eKクロス スペース(ミツビシ)の黒のクルマ
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ミツビシ eKクロス スペース について
車種の特徴
「eKXspace(イーケークロススペース)」は「頼れる、いい軽」として有名な、三菱のeKシリーズのうちの人気車種のひとつです。「大人頼れる、軽ミニバン」をコンセプトに、広々とした車内空間と便利な機能、そして先進安全装備が自慢の車です。三菱のeKX(イーケークロス)シリーズは、日常使いのみならず、レジャーやスポーツシーンなどにも適した軽SUV車として知られています。その中でもeKXspaceは、その名の通りコンパクトでありながら、より広々とゆったりとした「スペース」が特徴です。2020年2月時点の三菱調べによると、約320mmの後席スライド量は、軽スーパーハイトワゴンクラスの中でNo.1を誇っています。室内高は約1,400mm、開口幅は約650mmあるので、荷物を持っていてもスムーズな乗り降りができ、利用シーンに合わせられる多彩なシートアレンジも魅力です。グレードは、M、G、Tの3種で、それぞれ標準装備やオプション設定が異なります。ボディーカラーに関しては、2トーン6色、モノトーン7色、全13色から選択可能です。2トーンの「サファイアブルーメタリック/ホワイトソリッド」「オリーブグリーンメタリック/ホワイトソリッド」などは有料色も含め全13色から選択可能です。外観は、堂々としたフロントフェイスで、よりSUV車の力強さを感じられるやデザインが魅力的です。シートの標準装備はファブリックですが、グレードG・Tはメーカーオプションで合成皮革&ファブリックに変更できます。機能に関しては、グレードG・Tにメーカーオプションを選択すると、高速道路同一車線運転支援機能「MI-PILOT(マイパイロット)」が搭載可能です。車間距離の保持、車線中央付近のアシストなどをサポートしてくれて、運転手の疲れやストレスを軽減してくれます。また、eKXspaceはサポカーSワイド対象車となっており、全車に衝突被害軽減ブレーキシステムや踏み間違い衝突防止アシストが標準装備されています。なお、車両重量はメーカーオプションの装着によりますが、約960kg~1,030kgとなっています。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。
車名の由来
「eKX(イーケークロス)」の「eK」は、「いい軽(軽自動車)」という響きに字をあてた造語です。「クロス」はスポーツやレジャーで活躍するSUV車の力強いイメージと軽自動車をかけ合わせた(クロスさせた)という意味と、乗る人のさまざまなライフシーンと車をかけ合わせて(クロスさせて)という意味で名づけられました。
また、eKXに対して、より広々とゆったりした感じを表現するため「space(スペース)」を付け足しました。
モデル概要、その魅力は?
eKXspaceには、日常使いにも便利で、アウトドアシーンにも活躍する「あったら良いな」を叶えてくれる、さまざまな機能が充実しています。たとえば、荷物で両手がふさがっていてもキーレスオペレーションキーを持っていれば、足先だけで楽にドアを開けられる「電動スライドドア(ハンズフリーオートスライドドア)」が自慢です。グレードG・Tでは、助手席側は標準装備、運転手側にはメーカーオプションで付けられます。助手席側のドアは、イージークローザーになっており、半ドアの位置になると自動で開き、半ドア状態を防止します。ほかにも、グレードG・Tにはメーカーオプションで、マルチアラウンドモニター付きのデジタルルームミラーが装備可能です。車両後方に付いているカメラの映像がルームミラーに映し出され、安全運転を助けてくれます。レジャーシーンでよくある夜間や雨天などにも、車後方の視認性を高めてくれるでしょう。マルチアラウンドモニター付きなので、駐車時の安全確認もサポート可能です。また、車内には快適に過ごせる装備が満載です。特に運転席や助手席まわりの機能が非常に充実しています。グレードG・Tには、見やすい「タッチパネル式フルオートエアコン」が採用されており、簡単に操作できるのがポイント。ほかにも、寒い日でも心地良い運転ができるように運転席と助手席にはシートヒーター、後席足元にリヤヒーターダクトが標準装備されています。前席座面を温めるシートヒーターのみならず、後席にも温風が送られるリヤヒーターダクトにより、乗車している人全員が快適な車内空間となっています。