ライズ(トヨタ)の黒のクルマ

総合評価
4.4
平均価格 223.1 万円(税込)
価格帯 168.9 ~ 279.0万円(税込)
45件 (1件〜20件表示)
並び替え

条件を絞り込んで探す

トヨタ ライズ について

車種の特徴

ライズは、2019年11月にダイハツとの共同開発によってトヨタから発売されたSUVです。ユーザーの「SUVに乗りたい」「たくさんの荷物を積みたい」「コンパクトで運転しやすいサイズの車がいい」という全ての希望を叶える車種として開発されました。開発コンセプトである「アクティブ・ユースフル・コンパクト」の通り、全長4m以下、そして5ナンバーサイズのコンパクトなSUVとなっています。普段使いはもちろん、週末のレジャーなどさまざまなシーンで、アクティブな毎日が送れるようサポートしてくれます。新世代に向けた車づくりとして、パワートレーンユニットやプラットフォームなどを新しく開発し、上質感・走り・安全・安心のあらゆる面において高いレベルを実現。コンパクトサイズでありながらSUVらしい力強さを感じられる理由は、張り出したフェンダーと大径17インチのタイヤにあります。まさに、外装コンセプトである「力強く!新しい!アクティブスタイル」にふさわしい見た目であると言えるでしょう。また、ライズの内装は、メッキ加飾とアクセントカラーが随所に配置されており、上質感だけでなく遊び心も感じられます。そして、操縦安定性と乗り心地の快適性は、新たに開発された軽量高剛性ボディとサスペンションにより実現しています。1.0LターボエンジンとD-CVT(ダイハツが新しく開発したトランスミッション)を組み合わせて、1.5Lクラス相当の楽しい走りと低燃費を両立しているのも特徴です。安全・安心装備としては、最新のスマートアシストが設定されています。スマートアシストには、前方と後方のブレーキ制御付誤発進抑制機能や、衝突回避支援ブレーキ機能などがあります。ライズの安全性能は、NASVA(独立行政法人自動車事故対策機構)による試験(JNCAP)において高い評価を得ており、2019年度には最高ランクの賞を獲得。売れ行きは好調で、2020年の新車販売において月間販売台数1位を3回も記録しました。人気は現在も続いており、街なかで見かけることが多い車種です。
※記事の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

ライズという車名は、「あがる」という意味の「RISE」と「あげる」という意味の「RAISE」から考えられたものです。毎日を盛り上げてくれる、アクティブな車であることが表現されています。

最新モデル情報

ライズは、2019年発売のモデルが最新モデルとなっています。張り出したフェンダーと17インチのタイヤにより、全長3,995mm×全幅1,695mmというコンパクトなサイズながらも力強いシルエットです。流れるウィンカーとも呼ばれているLEDシーケンシャルターンランプが内側から外側に流れるように点灯することで、先進性が演出されています。カラーは、アクティブ感のあるターコイズブルーマイカメタリックをはじめ、シンプルなシャイニングホワイトパールやシャイニングホワイトパールなど11色から選べます。11色のなかには、ルーフのみがブラックマイカメタリックのツートン仕様のカラー展開が3種類あることも特徴です。内装デザインにおいては、運転時の視界が良いインストルメントパネルや、自然な位置に配置されたシフトレバーなど、集中して運転できる空間を実現しています。また、広く確保された荷室スペースや、多く配置された収納スペースにより、利便性の高い空間にもなっています。採用しているサスペンションなどにより、走りが安定していることもポイントです。サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リアにはトーションビーム式を採用しています。グレード展開は「Z」「G」「X」から、駆動方式は2WD、4WDから選択が可能です。発売時にはガソリン車のみの設定だったライズですが、2021年11月1日からはハイブリット車の設定が追加されています。新たに追加されたハイブリッド車は、新開発された1.2Lハイブリッドシステムの「e-SMARTハイブリッド」が搭載されており、街乗りでの低・中速走行に強くなっています。