XC40(ボルボ)の白のクルマ

平均価格 288.0 万円(税込)
価格帯 208.0 ~ 368.0万円(税込)
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ボルボ XC40 について

車種の特徴

XC40はブルドッグをイメージしたモダンなデザインが特徴的です。北欧神話の「トールハンマー」をモチーフにしたLEDヘッドライトで、新世代のボルボを象徴しています。ボディサイズは全長4,425mm・全幅1,875mm・全高1,660mmとなっています。2.0Lガソリンターボエンジンが搭載され、最高出力185Kw(252ps)、最大トルク350N・m(35.7kgf・m)とパワフルな動力性能が備えられています。悪路走破性がよく、ラゲッジスペースも広いため日常使いだけではなくアウトドアレジャーでも活躍します。サスペンションは少し硬めですが乗り心地は快適。コンチネンタルの「エココンタクト6」が走行時のロードノイズを軽減します。XC40は全面的に手直しされたインターフェイスが採用され、大型8インチタッチパネルが搭載されています。「プッシュ式スターター」「吊り下げ式アクセルペダル」先進的かつ操作性の良い「シフトセレクター」導入などほかのモデルに比べて、視認性と操作性を工夫。運転のしやすさが重視されています。ボルボ社は2020年8月にモデルチェンジをおこない、XC40の全モデルに電気モーターを搭載して電動化を計画しました。XC40は、2018年に欧州カーオブザイヤーを受賞。さらに、2018~2019年に日本でもカーオブザイヤーを受賞しています。XC40の人気の高さや技術、デザイン性の高さなどがうかがい知れます。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。

車名の由来

XC40の「XC」は「SUV」という意味があり、「40」は「コンパクトサイズ」であることを表しています。

最新モデル情報

XC40の最新モデルは、クリスタルホワイトプレミアムメタリック・オニキスブラックメタリック・サンダーグレーメタリック・フィヨルドブルーメタリックなどの7色が展開されています。座席は5席、最大積載量は419Lです。インテリアにはGoogleが搭載され、インフォテイメントシステムに表示。Googleマップが統合され、リアルタイムで交通情報を取得し自動ルート再探査も可能です。「OK Google」と話しかけると、ハンズフリー操作ができるようになっていて音楽の再生や電話などが音声のみで自由自在におこなえます。また、Google playのアプリなども利用でき豊富なコンテンツやアプリで、目的地までの移動時間も楽しめます。ボルボが誇る先進の「エア・クオリティ・システム(車内自動換気機能付)」は、社内に入り込んできたPM2.5の微粒子を最大で80%除去。車内をクリーンな空気に保ってくれます。
「360°ビューカメラ」を搭載し、車を真上から見下ろしているような映像を作成して、センターディスプレイに表示。車体のサイドに埋め込まれたセンサーで障害物を検知すると、警告音でドライバーに知らせます。「衝突回避・被害軽減ブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」で、見通しの悪い駐車場などから後退して出る際に、後方確認を支援。自車の後方を通過する車を検知するとドライバーに警告、必要に応じて衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させます。車線変更時の安全確認を支援してくれる「ステアリング・アシスト付BLIS™(後車衝突回避支援機能付ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」で混雑時のストレスも軽減。走行中に車線からはみ出てしまうのを防ぐ「LKA(レーン・キーピング・エイド)」がステアリングの自動修正をおこないます。衝突回避支援機能も搭載され、昼夜問わず車や歩行者、自転車などを検知するとドライバーに警告。ドライバーが回避操作をおこなわない場合には、衝突回避・被害軽減ブレーキを作動します。
XC40はインテリアにレザーを一切使用していません。透過型のデコレーション・パネルが装備され、落ち着きのある光でキャビンをモダンな雰囲気に演出してくれます。また、社内にはドリンクやバッグ、スマートフォンなどをスマートに収納できるスペースが備え付けられています。XC40は世界最高水準の安全性、快適性のある車であると言えるでしょう。

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