ムーヴ(ダイハツ)の本体価格~30万円のクルマ

総合評価
3.7
平均価格 29.9 万円(税込)
価格帯 14.5 ~ 45.0万円(税込)
204件 (1件〜20件表示)
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ダイハツ ムーヴ について

車種の特徴

「ムーヴ」は、1995年に発売された軽自動車です。快適な広々空間、上品なデザイン、使い勝手の良さから幅広い年代の方に支持を受けています。初代ムーヴの「L600系」は、ダイハツの「L500系ミラ」を基に開発された車です。「次世代ベストスモール」を目標にして、2014年に発売されたモデルが現行型の6代目モデルで、その後、2017年にマイナーチェンジが行われ、現在の形となっています。ラインナップは「ムーヴカスタム」「ムーヴコンテ」「ムーヴコンテカスタム」。DモノコックやDサスペンションなどの「新ボディ骨格構造」を新しく採用しているのが注目すべき点です。運転手が「運転が上手くなった」と感じることができる程に、基本性能を向上しました。さらにフロントとサイドを高効率エネルギー吸収構造にして樹脂パーツを用いることで、軽量化を図りながら、強固なキャビンを作り上げたのです。そのほかにも、空力を考慮した設計をデザイン段階から行ったことで、空力性能の大幅向上を実現しました。スポイラー一体型バックドアやリヤタイヤ前スパッツ、フロントアンダースポイラーなどのアイテムを搭載することで、空気抵抗を従来モデルより約10%低減させました。運転性能については、上り坂での発進時に車の後退を防ぐ、ヒルホールドシステムが搭載されていたり、最小回転半径が4.4mと小回りが利いたりと、運転しやすく嬉しい機能が満載です。パワーモードとエコモードをワンタッチで切り替えることができるDassist切替ステアリングスイッチを装備しており、スムーズな加速と軽快な走りを実現しました。また、「ムーヴ」には「スマートアシストⅡ」という衝突回避支援システムがついています。「スマートアシストⅡ」は独立行政法人自動車事故対策機構と国土交通省による、2015年度の安全性能評価試験において、軽では初めての「ASV +」という最高ランクを獲得した機能です。前方をレーザーレーダーと単独カメラが、後方をソナーセンサーが監視し、衝突の回避や危険を感じたときにお知らせをしてくれます。燃費については、クリーンでパワフルな「TOPAZ NEOエンジン」と、ダイハツのエコ技術である「イーステクノロジー」によりしっかり走れる低燃費の軽自動車を実現しました。エクステリアについては、フロントドアやリヤドアが約90度まで開き、荷物の積み込みや乗り降りがしやすい設計です。インテリアについては、車内は大人4人が座ってもゆとりのある広々空間が広がっています。ハンドルの高さやシートベルトの位置を運転する人の体格に合わせて変えることができ、最適なドライビングポジションで運転することが可能です。また、「スーパーUV & IRカットガラス」をフロントガラスに装備しているので夏でも快適な走行ができます。そのほかにも「スーパークリーンエアフィルター」が、気になるPM2.5や花粉などをキャッチしてくれるので快適な車内空間を維持することが可能です。
※記載の文章は2021年10月時点の情報です。

車名の由来

「ムーヴ」は、英語の「MOVE」からつけられた車名で、「動かす」や「感動させる」という意味を持っています。乗る人に感動してもらいたい、車の価値を動かせる車であってほしいという願いが込められています。

最新モデル情報

2018年に発売された「ムーヴ」の最新モデルは、6代目の特別仕様車である「X“リミテッドⅡ SA Ⅲ”」です。「ムーヴ」のグレードは、標準の「L」、上級の「X」があり、それぞれに先進安全機能がプラスされた「L“SA Ⅲ”」と「X“SA Ⅲ”」の4種類で構成されています。「X“リミテッドⅡSA Ⅲ”」は「X“SA Ⅲ”」に付けることができる全てのオプションが追加され、充実した装備内容です。純正ナビ装着用アップグレードパックやブラックインテリアパック、LEDヘッドランプなどの特別装備がついています。

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