XC60(ボルボ)のカーリース
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ボルボ XC60 について
車種の特徴
VOLVO(ボルボ)XC60は、あらゆる場面に応えられる知的デザインを採用、Google を搭載したミドルサイズの北欧の感性が宿るSUVの価値を追求したダイナミック・スウェディッシュSUVです。
XC60 Ultimate B5 AWDのサイズは、全長4,710 mm×全幅1,900 mm×全高1,660 mm、最大積載量は483 L、室内高は前/後1,037 mm / 988 mmで座席数は5席になります。
Google 搭載のインフォテイメントは、マップや、エンターテイメント、車外との連携も、直感的にかつ素早くコントロール可能。ボルボの上質な素材、気品あるインテリアはそのまま継承されています。
さらに全車に、世界最高水準となる先進安全・運転支援機能も標準装備されています。
全9色のカラーラインアップから選ぶことができ、モデルは2種類。モーター、エンジン、バッテリー全てを一新し、さらに高効率を追求した「プラグインハイブリッド」モデルと静かで上質な走り、環境性能の高さを両立した「48V ハイブリッド」モデルです。ボルボならではの最新の電動化技術が、どちらのパワートレーンにも詰め込まれています。
プラグインハイブリッドRecharge T6 AWD plug-in hybridは、駆動用リチウムイオン・バッテリーの容量を拡大、Pure(EV走行)モードにおける航続距離を大幅に伸長しました。さらにはリアに搭載する駆動用モーターの出力を大幅に向上させ、EV走行時のパワフルで俊敏な走行感と回生ブレーキ性能の高さを実現。モーターの回生充電を積極的に使い、運転時の疲労を軽減するワンペダル・ドライブ機能によって、パワーを引き出すことができます。組み合わされた2.0リッター4気筒ターボエンジンは、さらに高効率と運転性の改善を図って、全域で性能を高めています。
48V ハイブリッド搭載のB5は、48V ハイブリッドを採用したことで高回転域の優れたレスポンスと伸びのある走行感が特徴的なパフォーマンスの高い2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンになります。最高出力が184kW(250ps)、最大トルクは350Nm(35.7kgm)を発生します。先進の環境技術、ブレーキエネルギー回生システムなどにより、高い効率性も実現。また、走行安定性の高さとトラクション性能を振るうAWD機構を備えるB5 AWDモデルもラインアップしています。
トリムレベルによって、全4モデルの選択肢があります。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。
車名の由来
氷と雪の国、北欧スウェーデンで生まれた自動車メーカーボルボ。社名の由来が、ラテン語で「私は転がる」という意味だけに、どのような天候でも安全で快適なドライビングを可能にすることをモットーとしてクルマ開発を行ってきました。
車種の頭文字のアルファベット「XC」の意味は、クロスカントリーを表しており、オフロードを走ることを前提に設計された車という意味です。また「60」は車体の大きさを表しています。
モデル概要、その魅力は?
ボルボXC60は、1代目がリリースされ10年ほどしか経っていませんが2017年に2代目のシリーズが発売されました。このシリーズ2代目は、2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーとさらに、2018年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの2冠を達成した功績を残しています。さらに、2017年ユーロNCAPテストで「ベスト・イン・クラス」を獲得、北米SUV・オブ・ザ・イヤー2018も受賞しています。北米カー・オブ・ザ・イヤーは、30社の自動車メーカーから70台におよぶさまざまなクラスの車両がエントリーされており、全クラスを総合して新型XC60は最多の得点を獲得しました。
また、日本カー・オブ・ザ・イヤーの実行委員会は受賞理由として、手頃な扱いやすいサイズのボディに現代SUVに求められる機能性、快適性、運転の楽しさなどの要素が高次元でバランスされているところ。そして、北欧デザインらしさを感じさせる美しい内外装と、クオリティの高さ。さらにボルボを象徴する安全装備の充実。また、プラグインハイブリッドを含めた豊富なパワートレーンを用意したことを挙げて、高く評価しました。