プラン
※新車情報は参考です。現在当サイトでは新車の販売は未対応です。
クレジット(ローン)
-
月々28,300円
- 実質年率
- 5.9%
- 初回お支払い額
- 37,716円
- 頭金
- -円
- 総支払回数
- 96回
- ボーナス月加算額
- -円×-回/年
- 割賦販売価格
- 2,726,216円
- ※表記のシミュレーションはカープレミアで試算した参考情報です。
- ※上記の金額には税金(車両価格の消費税除く)とその他諸費用は含まれておりません。
グレードを選択して再計算
-
1000 cross up! 右ハンドル 5ドア 5FAT 2WD 4人
- 排気量:
- 1,000cc
- 駆動方式:
- 2WD
- 定員:
- 4名
-
通常プラン(均等払い)
月々 28,300 円
-
1000 move up! 右ハンドル 3ドア 5FAT 2WD 4人
- 排気量:
- 1,000cc
- 駆動方式:
- 2WD
- 定員:
- 4名
-
通常プラン(均等払い)
月々 21,600 円
-
1000 move up! 右ハンドル 5ドア 5FAT 2WD 4人
- 排気量:
- 1,000cc
- 駆動方式:
- 2WD
- 定員:
- 4名
-
通常プラン(均等払い)
月々 24,200 円
-
1000 high up! 右ハンドル 5ドア 5FAT 2WD 4人
- 排気量:
- 1,000cc
- 駆動方式:
- 2WD
- 定員:
- 4名
-
通常プラン(均等払い)
月々 26,600 円
基本仕様
駆動方式 | 2WD | 乗車定員 | 4名 |
---|---|---|---|
ドア数 | 5ドア | トランスミッション | A/T |
型式 | DBA-AACHYW | シート列数 | 2列 |
全長×全幅×全高 | 3,625mm × 1,650mm × 1,520mm | 最低地上高 | ー |
車両重量 | 960kg | 最大積載量 | ー |
タイヤサイズ | 前:185/50R16 後:185/50R16 | 最小回転半径 | 4.6m |
JC08モード燃費 | 21km/L | WLTCモード燃費 | ー |
排気量 | 1,000cc | 最高出力 | 55kW |
最大トルク回転数 | 3000-4300rpm | 環境対策エンジン | 平成17年基準 ☆☆☆☆ |
燃費基準達成区分 | 令和12年度燃費基準 60% | エンジン種類 | 通常エンジン |
ホイールベース | 2,420mm |
同じ車種の中古車を見る
フォルクスワーゲンの他の車種を探す
色からup!を探す
月々の支払額からup!を探す
フォルクスワーゲン up! について
車種の特徴
フォルクスワーゲンの「up!(アップ)」は、2011年にヨーロッパで販売が開始されました。日本では、2006年で販売が終了したフォルクスワーゲンの「Lupo(ルポ)」の後継として、翌年の2012年10月にデビューしました。
フォルクスワーゲン最小と言われているそのコンパクトなボディサイズは、全長3,545mm×全高1,495mm×全幅1,650mm。同じくフォルクスワーゲンで販売されているコンパクトカーの「Polo(ポロ)」と比べて、全長は450mm短く、全幅は35mm狭くなっています。
グレードは、2ドアと4ドアの「move up!」、スペックがより充実した4ドアの「high up!」の3種類です。販売当初のボディカラーは、「キャンディホワイト」などを含む全6種類で展開していました。
エクステリアでは、フロントバンパーを囲うように引かれた力強い黒のラインが印象的です。微笑んでいるようにも見え、好感が持てるデザインとなっています。インテリアでは、直線を意識したダッシュボードのデザインにスタイリッシュさがあり、内装の随所にボディカラーと同色のパーツを取り入れることでポップな印象も加わり遊び心満載です。グレードによってシートの仕様も異なるのでオリジナリティを持たせることができます。
エンジンには、1.0L MPIエンジンを搭載。素材にアルミ合金を使用し内部パーツを減らすことでエンジン重量は69kgという軽量化に成功しました。また、ドライブモードとマニュアルモードの切り替えが可能な5速ASGトランスミッションを採用し、重量がわずか30㎏以下で車体重量の軽量化や燃費の向上にも貢献。JC08モードで販売当初は23.1km/Lという燃費率が実現しました。
安全装備の面では、横滑りを防止してくれるESPやシティエマージェンシーブレーキ(低速域追突回避・軽減ブレーキ)、フロントとサイドにエアバッグ(頭部保護機能付)などを全グレードで標準装備。当時としては画期的な安全装備の内容であり、車種を問わず安全面に最善の対策を施すフォルクスワーゲンのこだわりが感じられます。
up!は、2017年4月にマイナーチェンジをしています。主な改良点は、安全装備の面で、タイヤ空気圧警告灯やオートライト、LEDのポジションランプ付ハロゲンヘッドライト(ハイトコントロール機能付)などを、全車に標準装備させました。また、フォルクスワーゲンの専用アプリ「maps+more(マップス アンド モア)」によるコネクティビティの強化。フォルクスワーゲン純正のインフォテイメントシステムである「Composition Phone」を搭載し、専用アプリと連携させることで、ナビゲーションシステムや各種機能がディスプレイを通して表示、利用が可能になりました。さらに、備え付けの専用のホルダーを利用すれば、スマートフォンをフロント部分にワンタッチで固定できて大変便利です。USBの接続装置と繋ぐことで充電もできるので、長時間の使用も心配する必要がありません。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。
車名の由来
車名であるup!という名前は、フォルクスワーゲンが1998年から2006年まで販売していた「Lupo(ルポ)」という自動車の真ん中の2文字を抜き取って付けたとされています。日本では、up!がLupoの後継者として認識されていることからも理解できるでしょう。
最新モデル情報
up!は、2019年で販売が終了しました。
しかし、up!のEV(電気自動車)バージョンである「e-up!」という自動車がフォルクスワーゲンから販売されています。e-up!は、2013年にフランクフルトのモーターショーでデビューしました。日本での販売開始は2015年からで、2016年には販売が終了しています。2019年には、初代を大幅に改良した新型e-up!がヨーロッパで販売開始になりました。なお、新型e-up!は日本での販売はされていません。
初代 e-up!のバッテリー容量は18.7kWh、走行距離は最大185kmなのに対し、新型のe-up!は、リチウムイオンのバッテリー容量を32.2kWhに大幅チェンジ。これにより、1回の充電で最大258㎞の走行が可能になり、出力40kWの急速充電器であればおよそ1時間で約80%の充電ができます。
新型e-up!は、ドイツを中心に需要が高まり、2020年末には納車待ちの期間が最大1年4カ月に延びたことから、新規の受注を一時停止する事態となりました。2021年には受注を再開し、ドイツ以外のヨーロッパ市場でも順次、受注再開が見込まれています。EVの市場拡大が続く中、e-up!の需要は今後ますます高まることでしょう。