パッソ(トヨタ)の新車

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トヨタ パッソ について

車種の特徴

「パッソ」は、コンパクトなのに視界も広く、デザインも価格も可愛い、トヨタで人気のスモールカーです。運転しやすい小さなボディーとデザイン性の高さで、運転初心者や女性からの支持も厚い車種となっています。パッソのボディーの横幅は軽自動車と比べても約190mmだけ広い、1,665mmです。そのため、狭い路地や住宅街でも取り回しが簡単、自分の手足感覚で操作できるので運転が苦手な方にも安心して乗っていただけます。最小回転半径が約4.6~4.7mとなっており、小回りが良いことも特徴です。なお、車両総重量は、2WD車は約1,235kg、4WD車は1,185kgとなっています。車体には、合計8ヶ所にコーナーセンサーがついているため、縦列駐車も安心して行えます。また、ガラスエリアが広くなっているのも特徴で、フロントガラスや斜め後ろも見やすい設計です。さらに運転サポート機能を高めたい場合には、メーカーパッケージオプションとして周囲の安全確認ができる、パノラミックビューやバックカメラを設定することもできます。グレードは、2WDと4WDのガソリン車、それぞれに「X」「X“L package”」「MODA」「MODA“G package”」と8種あり、その他に特別仕様車である「MODA“Charm”」の2WDと4WDを合わせた、全10種類です。ボディーカラーに関しては、MODAは12色、Xは9色から選べます。MODAは、愛嬌のあるビジュアルとエクステリアデザインが魅力で、ボディーカラーにはブラックルーフのツートーンカラーも用意されています。スペースや収納に関しては、コンパクトな見た目以上に積める広さのラゲージがあり、車内には便利な収納スペースがさまざまなところに確保されているのもこだわりのポイントです。パッソはセーフティ・サポートカーやJNCAP予防安全性能評価なども受けています。安全性能に関しては、車両と歩行者に対する衝突警報や衝突回避支援ブレーキなどの機能があり、衝突時の被害軽減など、安全運転をサポート。他にも駐車場でペダルを踏み間違えた時の急発進を抑制する、誤発進抑制御機能も標準装備です。パッソは燃費性能も追求された「VVT-iエンジン」を搭載しており、乗り心地の良い車種として走行性能に関しても好評を得ています。アイドリングストップ機能付き、エコカー減税対象となる低燃費が実現した、まさにお財布にも環境にも優しい車と言えるでしょう。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「PASSO(パッソ)」は、イタリア語で「ステップ、足音」という意味です。気軽に乗車できる、軽やかな車をイメージして名付けられました。グレード名である「MODA(モーダ)」は、イタリア語で「ファッション」という意味で、おしゃれなデザイン性をアピールしているのでしょう。また、特別仕様車に付けられている「Charm(チャーム)」は、イタリア語で「魅力」という意味です。

モデル概要、その魅力は?

コンパクトカーの中でも、機能性とデザイン性が高いことが特徴のパッソは、乗る人の好みに合わせて、さまざまなグレードが用意されています。求めやすい価格で人気なのがX、さらに利便性を高めて快適な運転機能が搭載されたX“L package”のグレードです。そして、おしゃれでデザインにこだわる方にはMODA、さらに安全装備を重視するならMODA“G package”が人気となっています。また、「Follow your heart かわいいを、ためらわない。」のキャッチフレーズで発売されたのが、特別仕様車MODA“Charm”です。特別インテリアとして、合成皮革とファブリックシート表皮を採用。質感と座り心地にこだわったシートになっています。特別装備として、フロントドア・リヤドアのガラスには紫外線をおよそ99%カットできる「スーパーUVカットパッケージ」を取り入れ、運転席の座面と背もたれにはシートヒーターを内蔵しています。なお、ボディーカラーは艶やかで可愛らしい「ジューシーピンクメタリック」と「ホワイト×ジューシーピンクメタリック」が特別設定色として選択可能です。