レクサス LXの買取相場・査定実績

2024年4月時点でのLXの買取価格は573.2万円~1014.1万円平均価格は781.2万円となっており、前月に比べ2.8万円だけ高くなっております

レクサス LXの画像

LXの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

703.1万円~939.4万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

LXの買取相場傾向(月別)

LX 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2022年(2年落ち) 536.4万円 ~ 1366.4万円
2021年(3年落ち) 517.4万円 ~ 918.0万円
2020年(4年落ち) 485.4万円 ~ 886.0万円
2019年(5年落ち) 424.3万円 ~ 857.4万円
2018年(6年落ち) 397.9万円 ~ 829.7万円
2017年(7年落ち) 357.1万円 ~ 760.4万円
2016年(8年落ち) 312.7万円 ~ 708.0万円
~2015年(9年落ち) 92.1万円 ~ 487.3万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~生産中 LX600 EXECUTIVE・4人乗り 731.4万円 ~ 1366.4万円
LX600 5人乗り 573.2万円 ~ 1014.1万円
LX600 7人乗り 573.2万円 ~ 1014.1万円
LX600 OFFROAD・5人乗り 585.7万円 ~ 1040.8万円
LX600 OFFROAD・7人乗り 585.7万円 ~ 1040.8万円
2020年~2022年 LX570 3列シート・8人乗り 536.4万円 ~ 937.0万円
LX570 2列シート・5人乗り 536.4万円 ~ 937.0万円
2020年~2020年 LX570 3列シート・8人乗り 485.4万円 ~ 886.0万円
LX570 2列シート・5人乗り 485.4万円 ~ 886.0万円
2018年~2019年 LX570 Black Sequence(3列シート・8人乗り) 437.0万円 ~ 857.4万円
LX570 Black Sequence(2列シート・5人乗り) 437.0万円 ~ 857.4万円
2017年~2020年 LX570 3列シート・8人乗り 485.4万円 ~ 886.0万円
LX570 2列シート・5人乗り 485.4万円 ~ 886.0万円
2015年~2017年 LX570 357.1万円 ~ 752.3万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 821.6万円 ~ 1014.1万円
10000~20000km 746.8万円 ~ 939.4万円
20000~30000km 703.1万円 ~ 895.6万円
30000~40000km 672.0万円 ~ 864.6万円
40000~50000km 648.0万円 ~ 840.5万円
50000~60000km 628.3万円 ~ 820.9万円
60000~70000km 611.7万円 ~ 804.2万円
70000~80000km 597.3万円 ~ 789.8万円
80000~90000km 584.6万円 ~ 777.1万円
90000~100000km 573.2万円 ~ 765.8万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
729.3万円 ~ 929.0万円
パール 727.5万円 ~ 926.8万円
グレー 699.6万円 ~ 891.2万円
-
その他 -
シルバー -
ベージュ -
-
-

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

レクサス LX について

車種の特徴

レクサスは1989年にトヨタ自動車が高級車市場に進出すべく、新しくスタートさせたブランドです。その中でもSUVにあたる「レクサスLX」は1996年に北米でデビューを果たしました。初代のLX450はトヨタのランドクルーザーをベースとしているため、悪路走破性能はもちろんオンロード走行での信頼性は高いものでした。ベースとなっているランドクルーザーは80系で、両車の機械的な違いはトランスミッション以外にはなく、基本はランドクルーザーの仕様を採用。見た目はヘッドライトやフロントグリル、アルミホイールをオリジナルにしており、インテリアは木目調のパネルや本革のシートを使い、差別化を図っています。エンジンは4.5Lで歴代唯一の直列6気筒のモデルです。
1998年には2代目としてLX470が誕生します。エンジンは4.6LV型8気筒で5ATとなっています。見た目にもこだわり、フロントまわりが大きくなっていてランドクルーザーとの違いも明らかです。レクサスらしさが出て、アメリカ市場でも高い支持を得ました。
現行モデルとなる3代目LX570は、2007年にアメリカ市場デビュー。その後2015年のマイナーチェンジに合わせて日本にも導入されました。その際、現在のスピンドングリルと3連ヘッドライトが採用されています。また、レクサスで初めてLEDシーケンシャルウインカーを使うことで、ターンシグナルが流れるように点灯し、左右折時に目立たせる効果を持たせるとともに先進性を演出しています。全長約5mのロングボディのため、ゆとりあるキャビンも持ち味です。基本は3列シートの8人乗りで、オプションで2列シートの5人乗りも選択できます。ボディタイプはクロスカントリー・SUV・ライトクロカンの3つで、エンジンは5.7LV型8気筒、8ATとなっています。ボディカラーはブラック系・シルバー系・ブルー系・パール系・ゴールド系7種類もあり豊富です。内装のシートも5色から選べるようになっており、しなやかな感触が特徴のセミアニリンの本革が使用されて上質感満載。また、前から後ろに向かって少しずつ目線が高くなるように設計されているため、リラックス感や開放感が味わえるでしょう。もちろん、ミリ波レーダーと単眼カメラの2つのセンサーで認識性能と信頼性を兼ね備え、さまざまな方向から安全運転を支援してくれる予防安全パッケージ「Lexus Safety System+」を採用するなど安全面も確保しています。
レクサスLXはフラッグシップSUVとして世界中のオフロードに耐えうる走行性能と上質な乗り心地を提供し、2021年12月末時点では世界中の国と地域で累計約51万台が販売されています。
※記載の文章は、2022年11月時点の情報です。

車名の由来

レクサスという名前は、豪華・贅沢を意味する「LUXURY(ラグジュアリー)」にギリシャ語などに見られる「US(ウス)」をつけた造語です。さらにレクサスの後ろに続くモデル名の頭2文字のアルファベットを見ると、その車のキャラクターがわかります。例えば、レクサス「LX」とは「ラグジュアリー・クロスオーバー(Luxury X-over)」の略で「高級なSUV」という意味です。

最新モデル情報

最新モデルのレクサスLXは2022年1月に発売されました。グレードはLX600「EXECUTIVE」と通常のLX600、LX600「OFFROAD」の3つです。LX600「EXECUTIVE」は4人乗り、LX600、LX600「OFFROAD」ではそれぞれ5人、7人乗りの2タイプを用意しています。中でも新たに設置されたエグゼクティブは4座独立仕様になっていて、高級感あふれるエグゼクティブ専用のセミアリニン本革シートや、頭を安定して包み込んでくれる大型のリアヘッドレストがついており、モダンで乗り心地のよいインテリアです。さらに、後部座席は最大48度までリクライニングできるシートと後部座席専用のコンソールも備えているので、ゆったり快適に過ごせます。
また、新型LXは新たに「GA-Fプラットフォーム」を取り入れることで、ラダーフレーム構造を保ちながら、軽量かつ高い剛性を叶え、オフロードだけでなくオンロード走行の性能がさらに向上しています。運転支援機能としては、スマホアプリ「My LEXUS」を利用して車の始動制御ができる防犯機能システムや、レーントレーシングアシストに対応している点、前方車両や歩行者を検知して警報ブザーで知らせてくれるプリクラッシュセーフティなどがあり、安全面も期待できるでしょう。ほかにも、一致する指紋でのみエンジンがスタートする指紋認証スタートスイッチや不快な音を減らしてくれるアクティブノイズコントロールの採用など、最新技術が多く搭載されているのもポイントです。