ニッサン NV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのNV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の買取価格は82.9万円~248.6万円平均価格は150.0万円となっており、前月に比べ17.1万円だけ低くなっております

ニッサン NV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の画像

NV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

90.6万円~196.9万円

  • 年式

    2018年(6年落ち)

  • 走行距離

    60,000km~70,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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NV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の買取相場傾向(月別)

NV350キャラバンワゴン 2018年式(6年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2017年~2018年 ライダー GX 88.7万円 ~ 227.3万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 134.1万円 ~ 251.5万円
10000~20000km 120.7万円 ~ 230.4万円
20000~30000km 112.6万円 ~ 218.0万円
30000~40000km 105.1万円 ~ 209.3万円
40000~50000km 99.3万円 ~ 202.5万円
50000~60000km 94.6万円 ~ 196.9万円
60000~70000km 90.6万円 ~ 192.2万円
70000~80000km 87.1万円 ~ 188.2万円
80000~90000km 84.0万円 ~ 184.6万円
90000~100000km 81.3万円 ~ 181.4万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
94.2万円 ~ 193.9万円
パール 93.6万円 ~ 193.6万円
グレー 88.9万円 ~ 183.0万円
シルバー 86.3万円 ~ 177.7万円
その他 86.1万円 ~ 177.3万円

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ニッサン NV350キャラバンワゴン について

車種の特徴

日産自動車の「NV350キャラバンワゴン」は、商用モデルであるワンボックス型キャラバンのフルモデルチェンジを経て2012年6月に発売しました。初代キャラバンの商用モデルから仕様を一新し、乗用車としても使える機能が加わったことが大きな特徴です。機能面では、商用車としては初めてプッシュ式のエンジンスターターとインテリジェントキーを採用。足踏み式パーキングブレーキやインフォメーションディスプレイ付きのファインビジョンメーターなども積極的に取り入れたことにより、乗用車のような扱いやすさを実現しました。燃費においては、クラストップレベルとなる9.1km/Lの低燃費を達成。特にディーゼル車は新開発の2.5Lクリーンディーゼルターボエンジンを搭載し、大きく環境性能を高めました。同年12月には、車幅を拡大して積載能力が向上した「ハイルーフ&スーパーロングボディ」を追加。それと同時にオプション「クロムギアパッケージ」を設定し、趣味やこだわりの多いユーザーを意識した仕様としました。2014年12月には、カスタマイズカーのライダーをベースとした「ライガーブラックライン」を特別仕様車として追加。ライダーではオプションである本革巻きステアリングや撥水シートなどを含む「インテリアパーケージ」が特別仕様車に標準化されました。さらに2016年の一部改良の際には、先進安全運転援機能の「衝突被害軽減ブレーキ」・「VDCシステム」も主要グレードに標準化されています。2017年7月には初のマイナーチェンジを実施。一部のバン仕様車のみ標準化されていた衝突被害軽減ブレーキの「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」と「VDCシステム」を全車に採用し、新たにブレーキサポートの「ヒルスタートアシスト」も標準装備しました。また、4ナンバーのバンクラスで初めて「インテリジェントアラウンドビューモニター」をオプション設定。2019年8月には、人気グレード「プレミアムGX」に専用のダーククロムパーツをプラスした「プレミアムGXアーバンクロム」が特別仕様車として新登場。フロントプロテクターやブラックホイールをデザインのアクセントとし、男性ユーザー向けにスポーティさをプラスしました。さらに、2020年9月にはプレミアムGXをベースに、左右跳ね上げ式のベッドシステムと硬質フロアパネルを装備した車中泊仕様車が登場。こちらは日産車のカスタマイズと販売を行うグループ会社のオーテックジャパンの特装車として認定されています。同年11月には特別仕様車「プレミアムGXブラックギア」を発売。この頃のSUVやアウトドアブームを意識したギア感のあるデザインが特徴で、趣味やレジャーなどあらゆるシーンでも使えるようになりました。2021年10月には、ガソリン車のみマイナーチェンジを実施。フロントグリルとフロントバンパーを変更し、シャープな顔付きへデザインを一新させました。さらに、先進の安全装備を全車に標準化したことにより、サポカーSワイドの対象車に。また、今まで最上級クラスだったプレミアムGXよりさらに上の「グランドプレミアムGX」を設定。オーテックジャパンが手掛ける特装車では、職人やビジネスマンが使いやすい機能面を兼ね備えた「プロスタイル」が登場し、多目的に使える車として現在も多くのユーザーから支持を得ています。※記載の文章は、2022年9月時点の情報です。

車名の由来

キャラバンの5代目として販売を開始した「NV350キャラバン」は、2012年のフルモデルチェンジ時に名称を「キャラバン」から「NV350キャラバン」へ改めました。キャラバン(caravan)はペルシア語の「カールヴァーン(Karvan)」が由来で、日本語で「隊商」のことを指します。「NV」はバンシリーズの示す共通名称である「NISSAN VAN」の頭文字から引用。「350」は車両総重量が3.5トンクラスあることから名付けられました。

最新モデル情報

「NV350キャラバンワゴン」の最新モデルは2020年9月発売です。グレードのラインナップは、ロングボディに標準ルーフを組み合わせた「DX」とスーパーロングボディにハイルーフを組み合わせた「GX」に加え、カスタムカー「ライダー」の3つ。共に駆動方式は2WDで、先進安全装備として「インテリジェントアラウンドビューモニター」と「バックドアオートクロージャー」を採用しています。2021年10月にはガソリン車、遅れて2022年2月にはディーゼル車のマイナーチェンジが行われ、初期の「キャラバン」へ名称を変更しました。最新車のカスタマイズカーの中にはLV(福祉車両)もあり、多くのシーンで活躍している車です。