マツダ CX-30 2020年式(4年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのCX-30 2020年式(4年落ち)の買取価格は89.0万円~252.8万円平均価格は158.5万円となっており、前月に比べ0.6万円だけ高くなっております

マツダ CX-30 2020年式(4年落ち)の画像

CX-30 2020年式(4年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

105.1万円~216.0万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    40,000km~50,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

CX-30 2020年式(4年落ち)の買取相場傾向(月別)

CX-30 2020年式(4年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2019年~2020年 20S 91.6万円 ~ 181.8万円
20S 89.0万円 ~ 175.7万円
20S 99.8万円 ~ 198.9万円
20S 96.9万円 ~ 192.1万円
20S PROACTIVE 99.2万円 ~ 197.7万円
20S PROACTIVE 96.4万円 ~ 191.0万円
20S PROACTIVE 110.6万円 ~ 208.0万円
20S PROACTIVE 104.0万円 ~ 205.4万円
20S PROACTIVE Touring Selection 103.4万円 ~ 206.4万円
20S PROACTIVE Touring Selection 100.4万円 ~ 199.4万円
20S PROACTIVE Touring Selection 115.5万円 ~ 217.1万円
20S PROACTIVE Touring Selection 108.7万円 ~ 214.4万円
20S L Package 108.3万円 ~ 203.8万円
20S L Package 101.9万円 ~ 201.3万円
20S L Package 118.0万円 ~ 221.7万円
20S L Package 111.1万円 ~ 218.9万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 142.4万円 ~ 252.8万円
10000~20000km 126.3万円 ~ 234.4万円
20000~30000km 116.9万円 ~ 223.7万円
30000~40000km 110.3万円 ~ 216.0万円
40000~50000km 105.1万円 ~ 210.1万円
50000~60000km 100.8万円 ~ 205.3万円
60000~70000km 97.3万円 ~ 201.2万円
70000~80000km 94.2万円 ~ 197.6万円
80000~90000km 91.4万円 ~ 194.5万円
90000~100000km 89.0万円 ~ 191.7万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 104.1万円 ~ 216.1万円
パール 112.4万円 ~ 213.8万円
その他 107.0万円 ~ 213.1万円
110.0万円 ~ 211.0万円
109.1万円 ~ 209.1万円
106.6万円 ~ 204.0万円
シルバー 110.0万円 ~ 203.0万円

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

マツダ CX-30 について

車種の特徴

マツダの「CX-30」は2019年3月に発表され、同年10月に販売が開始されました。新型のコンパクトクロスオーバーSUV車で、マツダの新世代商品の第二弾です。2021年には、エンジンの新機種や特別仕様車の追加、燃費や装備といった改良が行われました。現行モデルのグレードは、ガソリンエンジン車は5タイプ、ディーゼルエンジン車は4タイプ、ハイブリッド車は3タイプを展開しています。グレードにもよりますが、さらに細かく2WDや4WD、6EC-ATまたは6MTが選択できます。エンジンは、マツダが開発したSKYACTIVエンジンを搭載。燃費やパワー、排ガス性能において高い効果を発揮します。中でも注目なのが、マツダの新世代ガソリンエンジンの「e-SKYACTIV X」です。火花点火制御圧縮着火の燃焼系技術「SPCCI」を採用し、力強いトルクやスムーズな加速感などを実現しました。CX-30にも一部グレードに搭載されています。SKYACTIV技術はエンジンだけでなく、コントロール性能や乗り心地にも反映されています。CX-30では、マツダオリジナルの車両構造技術である「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」を採用。この技術は人間の歩行バランスに着目して生み出され、シートに座ったときに頭部の安定や骨盤を立てて脊柱のバランスがとれるシート構造になっています。さらに、路面からの力をスムーズに伝達する車両全体の構造によって、人馬一体を感じられる走りが実現されています。ほかにも、進化した「G-ベクタリング コントロール プラス」も採用しており、これはハンドル操作に応じて、エンジントルクの低減や復元、ダイヤの制動といった車両を安定させる制御を行ってくれる技術です。この技術によって、ハンドルを修正する動作や乗員の揺れを低減させ、高速道路や悪路での安定した走行が向上しました。加えて、4WD車にはスタックからの脱出を支援する「オフロード・トラクション・アシスト」が搭載されています。SKYACTIV技術との相乗効果で、どんな路面状況でも思い通りの走りが可能です。また、CX-30は安全性能にも優れています。車両のカメラとレーダーセンサーで歩行者や自転車、車両を検知。衝突被害軽減ブレーキが作動し、衝突回避が難しいと判断すると、ブレーキ操作のサポートや制御を行います。AT車には、ペダルの踏み間違いによる事故を防止する「AT誤発進抑制制御」機能も搭載されています。運転性能はもちろん、デザインも印象的です。外観は、マツダがこだわりを持っている「魂動デザイン」で、エレガントで無駄のないシンプルなフォルムが特徴的です。マツダの塗装技術である「匠塗 TAKUMINURI」で、鮮やかさや深み、艶を表現したボディカラーも目を惹きます。「プラチナクォーツメタリック」が新しいボディカラーに加わり、全部で8色展開されています。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

CX-30の車名には、アルファベットと数字のそれぞれに意味が込められています。Cは「クロスオーバー」、Xは「スポーツカー」を指します。数字は車体サイズを表しているのですが、これまでは1桁の数字でした。CX-30では、ダイナミック性能やデザインの飛躍的な向上という意味を込めて、2桁の数字を採用しています。

モデル概要、その魅力は?

CX-30は、ファミリーユースやレジャーでも活躍する、室内空間と走行性能が魅力です。コンパクトなSUVでありながら、運転席や後部座席の広さを確保。車高は最低地上高が175mmで、子どもも乗り降りしやすい高さに設計されています。ラゲッジルームも、幅が約1,000mm、高さが約520mm、奥行が約810mmと、飛行機内持ち込みサイズのスーツケースが4つ入る広さがあります。後部座席をたたむことで、ラゲッジスペースとフラットにして使用することが可能です。荷物の乗せ降ろしがしやすい高さに緻密に計算され、腰に負担がかかりにくい設計になっています。利便性の高い室内空間に、SKYACTIV技術が注ぎ込まれた走行性能が加わり、日常使いはもちろん、家族旅行にもおすすめの車です。