ランドローバー レンジローバー 2016年式(8年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのレンジローバー 2016年式(8年落ち)の買取価格は150.6万円~1119.7万円平均価格は432.7万円となっており、前月に比べ4.4万円だけ高くなっております

ランドローバー レンジローバー 2016年式(8年落ち)の画像

レンジローバー 2016年式(8年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

147.7万円~728.1万円

  • 年式

    2016年(8年落ち)

  • 走行距離

    80,000km~90,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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レンジローバー 2016年式(8年落ち)の買取相場傾向(月別)

レンジローバー 2016年式(8年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 330.8万円 ~ 1119.7万円
10000~20000km 273.1万円 ~ 989.2万円
20000~30000km 239.3万円 ~ 912.8万円
30000~40000km 215.3万円 ~ 858.6万円
40000~50000km 196.7万円 ~ 816.6万円
50000~60000km 181.5万円 ~ 782.3万円
60000~70000km 168.6万円 ~ 753.2万円
70000~80000km 157.5万円 ~ 728.1万円
80000~90000km 147.7万円 ~ 705.9万円
90000~100000km 138.9万円 ~ 686.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 169.1万円 ~ 746.7万円
155.4万円 ~ 686.3万円

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ランドローバー レンジローバー について

車種の特徴

ランドローバーはもともとイギリスの自動車メーカーであるローバー社から生まれたオフロード向け4WDの車の名前  でした。その後、1968年ローバー社が他社に吸収合併されたことを機にランドローバーというブランド名で独立  。ブランド創立から2年後の1970年、ランドローバーが初めて発売した車が「レンジローバー」でした。
初代レンジローバーはフルタイム4WDを搭載したモデルで、3ドアタイプです。スクエア型をした4,470mm×1,778mm×1,778mm(全長×全幅×全高)といったボディサイズになっています。クラムシェルボンネットやボンネットからリアまでつながるようにまっすぐと伸びたウエストライン、分割式のテールゲートなど特徴あるデザインでした。エンジンは3.5LV8OHツインキャブレターが搭載され最高出力は132㎰、トランスミッションは4速MTで副変速機付きのものが組み合わさり、最高速度は154km/hという走行性を誇りました。ブレーキは4輪ディスク式、サスペンションの形式は4輪リジット式を採用しています。その後さまざまなマイナーチェンジを繰り返し、日本に初めて上陸した1990年のモデルは、5ドアタイプで3.9Lエンジン搭載、4速ATのトランスミッションを組み合わせた1グレードでの設定車でした。
1994年には2代目のレンジローバーが誕生。先代よりラグジュアリー感が増し、ヘッドランプのデザインを丸型から角型へ変更するなど、レンジローバーとしての個性がより強調されたものとなりました。
2001年に発売された3代目モデルでは最高出力286㎰を生み出す4.4L V8DOHC32バルブエンジンが搭載されます。グレードはSE、HSE、ヴォーグの3タイプです。安全面ではブレーキアシストやデュアル・サイド・ヘッドについた8エアバッグ、EBD付きのABS、エンジンの出力を抑制し横滑りを防ぐDSC(ダイナミックスタビリティコントロールシステム)が標準装備されました。
2012年に誕生した4代目のレンジローバーは、初代から受け継がれてきたクリエイティブなデザインを維持しながら高級感あふれるSUV車へと変化を遂げました。SUⅤで初めてオールアルミニウムで作られた軽量モノコックボディを採用することにより、突出したオフロード性能はもちろんオンロードでの走行性も向上。燃費やCO2排出量を抑え環境性能もアップさせました。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。

車名の由来

レンジ(Range)とは英語で「山脈」、ローバー(Rover)は「流浪者」を意味します。レンジローバーは、オフロード向けの車としてその名を誇るランドローバーの実質的な後継車として期待の込められた車でした。

最新モデル情報

最新のレンジローバーは5代目にあたり、2022年にデビューしました。ボディはスタンダードホイールべ―スとロングホイールベースがあり、ロングホイールベースでは4人、5人乗りに加えてレンジローバーで初めて3列シート7人乗りを選べるようになりました。ボディとレンジローバー、オートバイオグラフィ、ファーストエディション、レンジローバーSVの4つのタイプとを組み合わせることによってお好みのグレードを設定することができます。また、運転スタイルに合わせてプラグインハイブリット、マイルドハイブリット(ガソリン)、ディーゼルが選択可能。搭載されているエンジンは、ディーゼル車とプラグインハイブリット車に直列6気筒DOHCツインターボ+モーター、ガソリン車にV型8気筒DOHCツインターボです。レンジローバーで初採用となる23インチという大型のホイールが重厚感を与えます。
開放感のあるゆったりとした室内には、最新のヘッドレストスピーカーやPM2.5フィルターを搭載した空気清浄システムプロを備えています。加えて13.1インチのフローティングガラスタッチスクリーンを採用したインフォテインメントシステムである「Pivi Pro」など、快適性を高める機能が満載です。シートやインテリアトリムには、上質なレザーをはじめサスティナブルな素材で柔らかい手触りのウルトラファブリックを選べます。さらにKvadratプレミアムテキスタイルの組み合わせによって、よりラグジュアリーな空間を味わえるでしょう。
また安全面では、60km/hの走行時に車両が車線からはみ出しそうになった場合に自動的に戻ろうとする「レーンキープ・アシスト」を装備しています。ほかにも前走車と適切な距離を保ちながら速度を一定にして走ることができる「アクティブ・クルーズ・コントロール」など自動運転支援が充実しました。