フィアット 500 2017年式(7年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点での500 2017年式(7年落ち)の買取価格は16.2万円~97.1万円平均価格は53.9万円となっており、前月に比べ6.1万円だけ高くなっております

フィアット 500 2017年式(7年落ち)の画像

500 2017年式(7年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

18.5万円~71.6万円

  • 年式

    2017年(7年落ち)

  • 走行距離

    70,000km~80,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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500 2017年式(7年落ち)の買取相場傾向(月別)

500 2017年式(7年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 39.5万円 ~ 97.1万円
10000~20000km 32.5万円 ~ 88.0万円
20000~30000km 28.4万円 ~ 82.7万円
30000~40000km 25.5万円 ~ 78.9万円
40000~50000km 23.2万円 ~ 76.0万円
50000~60000km 21.4万円 ~ 73.6万円
60000~70000km 19.8万円 ~ 71.6万円
70000~80000km 18.5万円 ~ 69.9万円
80000~90000km 17.3万円 ~ 68.3万円
90000~100000km 16.2万円 ~ 66.9万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
19.9万円 ~ 75.1万円
19.8万円 ~ 75.0万円
パール 19.7万円 ~ 74.4万円
その他 18.7万円 ~ 70.7万円
グレー 18.3万円 ~ 69.4万円
16.5万円 ~ 62.5万円

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フィアット 500 について

車種の特徴

フィアット500(チンクエチェント)は「デザインも走りもトコトンおしゃれ」をコンセプトとした車です。コンパクトでありながらも柔らかさのあるシルエットと個性が光るインテリア、さらに乗る人をワクワクさせる軽やかな走りがおしゃれなドライブシーンを叶えます。そのお洒落なデザインから、人気アニメ「ルパン三世」のルパンが愛用する車として登場するなど、長きに渡り根強い人気を集めているのです。
フィアット500の外観は、イタリア生まれの一目見たら忘れない特徴的なデザインが採用されています。丸い形のヘッドライトは、デザインもさることながら夜間の運転時にも安心の視認性です。ホイールカバーには、レトロ感が漂うデザインのものが取り入れられており、クラシカルでありながら洗練された雰囲気の500にぴったりです。
内装は、スイッチ類やメーターを丸型に揃えており、その統一感が印象的なものとなっています。ステアリングはレザー調のアイボリーカラーで、運転中においても電話を受けたり、オーディオ操作したりが簡単にできるコントローラーも搭載されています。インストルメントパネルにはボディカラーと同色が使われており、選ぶボディカラーによって異なった雰囲気を楽しむことができるのです。また、メータークラスターにはTFT液晶が使用されており、視認性に優れたものとなっています。これにより、ドライブ中に必要となる情報および警告メッセージをドライバーに分かりやすく伝えることができます。
走行性には、1.2ℓエンジンを搭載することで日常の運転時に多く使われる低回転域の場面で安定した走りとスムーズな加速を実現しています。この他には、指先で簡単にシフトチェンジする「パドルスイッチ」が設定されており、思いのままに操作するマニュアル感覚の運転を楽しむことが可能です。そして、アクセルを踏み続けなくても設定された速度をキープして走る「クルーズコントロール」では、高速道路における長距離運転時の疲労軽減にも一役買っています。
安全性においては、前後の席に合わせて7つのエアバックが用意されています。万が一の時にも、ドライバーおよび同乗者の安全を最大限守るための装備です。その他には、子連れの方には必須であるチャイルドシートを容易かつしっかりと固定可能なアンカーが装備されています。シートベルトを使用しないことで、取り付けミス防止に繋げられます。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

フィアット500の車名は、500の部分をイタリア語で「チンクエチェント」と読みます。1936年に登場した初代の排気量が500cc前後であったことが由来で名付けられました。イタリアの国民車として長く親しまれていたヌォーバ500と500トポリーノの生産終了後、チンクエチェントの車名を経て、2007年にフィアット500として復活を果たしました。

最新モデル情報と人気の理由

2007年に復活を果たし、2016年にはマイナーチェンジが施され現行モデルへと継承されたフィアット500。人気の理由は、なんといっても愛嬌に溢れたそのルックスにあるといえるでしょう。爽やかな印象のミントグリーンをはじめとしたボディカラーには、ソリッド系5色とパールペイント1色の計6色が展開されています。そして内装のシート表皮のデザインも、ファッショナブルな柄が選ばれているなど、細部までこだわりの詰まった世界観を演出しているのです。また、見た目のお洒落さを踏襲しつつも、現代のドライブシーンに不可欠な予防安全装備も充実しています。具体的には、ESC(エレクトロニック スタビリティ コントロール)の搭載が挙げられます。路面状況が悪い場合であっても、エンジン出力やブレーキを調整してくれるため安心です。さらにブレーキをかけた時にタイヤがロックされるのを防ぐABS(アンチロック ブレーキシステム)では、タイヤの横滑りやスリップした際に安定した走行状態へと戻すことが可能です。加えて、前後左右におけるブレーキバランスの調整を行うEBD(エレクトロニックブレーキフォース ディストリビューター)により、安全で適切なブレーキングサポートが可能です。