安いけどおすすめ!予算100万円で狙うクーペ BEST8(2022年春夏)

クルマを選ぶ テーマ別特集

支払総額100万円の予算で買える、おすすめのクーペを8台選びました。クーペは新車車両価格が高く、新車販売台数も少ないモデルが多いため、中古車市場では選びにくいボディタイプとなりますが、限られた予算でも安心して乗れるモデルをピックアップしました。

コンパクト・ハイブリッド『ホンダ CR-Z』走行性能の高さと運転の楽しさを両立

2010〜2017年に販売されていた、コンパクト・ハイブリッド・スポーツカー。カー・オブ・ザ・イヤーの受賞もした実力派。ほかのおすすめモデルと比べて年式が新しいタマが多いのもポイントです。

支払総額100万円で買えるCR-Zの狙い目

年式:2012〜2014年
走行距離:5〜9万km

スペック(2010年2月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,080・全幅1,740・全高1,395・ホイールベース2,435
最小回転半径5.0m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.5Lガソリン(113ps/144N・m)+モーター

▼トランスミッション
AT(CVT)・6速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
20.6〜22.8km/L

▼新車価格
226万8,000〜249万8,000円

『日産 フェアレディZ(5代目・Z33型)』日本を代表するスポーツクーペ

2002〜2008年に販売された5代目『Z33』型フェアレディZは、比較的タマ数があり、選びやすいモデルです。現行モデルは、2008年にフルモデルチェンジを受けた6代目『Z34』ですが、すでに次期新型が発表されています。

支払総額100万円で買えるフェアレディZの狙い目

年式:2002〜2008年
走行距離:5〜10万km

スペック(2002年7月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,310・全幅1,815・全高1,315・ホイールベース2,650
最小回転半径5.4m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
V型6気筒3.5Lガソリン(280ps/363N・m)

▼トランスミッション
5速AT・6速MT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
9.0〜9.7km/L

▼新車価格
300万0,000〜360万0,000円

『日産 スカイライン クーペ(11代目・V35型)』スポーツカーからラグジュアリークーペへ方向転換したモデル

2003〜2007年に販売された、スカイライン クーペ V35型は、先代(10代目 R34型)までのスポーツ路線からラグジュアリー路線へ方向転換、2001年のフルモデルチェンジ時ではセダンのみのラインナップだったところ、2年遅れてクーペが登場しました。スカイライン クーペは北米市場をターゲットにしたモデル。フェアレディZのスポーツ路線とは真逆のポジションとなります。

支払総額100万円で買えるスカイライン クーペの狙い目

年式:2003〜2007年
走行距離:5〜10万km

スペック(2003年10月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,640・全幅1,815・全高1,395・ホイールベース2,850
最小回転半径5.7m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
V型6気筒3.5Lガソリン(280ps/363N・m)

▼トランスミッション
5速AT・6速MT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
8.6〜9.3km/L

▼新車価格
350万0,000〜364万0,000円

『マツダ RX-8』最後のロータリー。実は4ドア。

2003年3月〜2012年6月に販売されていた、ロータリーエンジンを搭載したスポーツカー。観音開き式の4ドアをもつクーペです。RX-8に乗るなら、改良が加わった2008年3月のマイナーチェンジ以降の後期型を選びたいところ。また、燃費の悪さとある程度の故障や不具合はつきものと考えましょう。

支払総額100万円で買えるRX-8の狙い目

年式:2008〜2012年
走行距離:7〜10万km

スペック(2008年3月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,470・全幅1,770・全高1,340・ホイールベース2,700
最小回転半径5.3m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
1.3L・2ロータリー(235ps/216N・m)

▼トランスミッション
6速MT・6速AT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
9.0〜9.4km/L

▼新車価格
260万0,000〜315万0,000円

『BMW 3シリーズ クーペ(5代目・E90型)』プレミアムな輸入車も予算内で手に入る

今では、4シリーズがクーペとなったBMWのラインナップ。2005〜2012年に販売された、5代目『E90』型3シリーズのクーペなら、予算100万円で買えるタマが比較的多く流通しています。

支払総額100万円で買える3シリーズ クーペの狙い目

年式:2007〜2011年
走行距離:6〜9万km

スペック(2007年5月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,580・全幅1,780・全高1,395・ホイールベース2,760
最小回転半径5.3m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒2.0Lガソリン(156ps/200N・m)

▼トランスミッション
6速AT・6速MT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
12.0〜12.8km/L

▼新車価格
427万0,000〜438万0,000円

『アウディ TT(2代目)』独特でスタイリッシュなデザインのスポーツクーペ

2006〜2015年に販売された2代目TTの2.0Lモデルなら、予算100万円で狙えます。できれば保証がついた比較的安心して乗れる状態のタマを手に入れましょう。輸入車は、故障時の部品交換代も高くなりがちです。

支払総額100万円で買えるTTの狙い目

年式:2007〜2012年
走行距離:6〜10万km

スペック(2007年8月発売モデル(2.0L車))

▼ボディサイズ(mm)
全長4,180・全幅1,840・全高1,390・ホイールベース2,465
最小回転半径5.2m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒2.0Lガソリンターボ(200ps/280N・m)

▼トランスミッション
6速AT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
12.0km/L

▼新車価格
455万0,000万円

『トヨタ セリカ(7代目)』ネオクラに片足を突っ込んだモデル。大事に乗れば価値が上がるかも

トヨタのアイコニックなスペシャルティカー、セリカ。最終モデルの1999〜2006年に販売された7代目なら、比較的良い状態のタマが流通しています。ネオ・クラシックカーに片足を突っ込んだモデルではありますが、大事に乗れば資産価値がプラスとなる期待が持てます。

支払総額100万円で買えるセリカの狙い目

年式:2002〜2006年
走行距離:8〜12万km

スペック(2002年8月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長4,340・全幅1,735・全高1,305・ホイールベース2,600
最小回転半径5.2m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒1.8Lガソリン(190ps/180N・m)

▼トランスミッション
4速AT・6速MT

▼駆動方式
2WD(前輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
12.0〜14.km/L

▼新車価格
173万0,000〜229万4,000円

『マツダ ロードスター(3代目・NC型)』日本を代表するオープンカーも選択肢に

2005〜2015年に販売されていた1世代前のNCロードスターなら、予算100万円で手に入れることができます。世界中でファンに愛されるオープンカーも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

支払総額100万円で買えるロードスターの狙い目

年式:2007〜2010年
走行距離:6〜10万km

スペック(2006年12月発売モデル)

▼ボディサイズ(mm)
全長3,995・全幅1,720・全高1,245・ホイールベース2,330
最小回転半径4.7m

▼エンジン(最高出力/最大トルク)
直列4気筒2.0Lガソリン(166ps/189N・m)

▼トランスミッション
6速MT・6速AT

▼駆動方式
2WD(後輪駆動)

▼燃費(JC08モード)
11.8〜13.4km/L

▼新車価格
220万0,000〜287万0,000円

※ ボディサイズは代表的なグレードのものです。車種によりグレードや駆動方式などにより若干の相違があります。
※この記事は、2022年4月時点での情報を元に執筆しています。

▼カープレミアなら月々の支払額でクルマを探せる▼
カープレミアで「クーペ・オープン」を探す

「カープレミア」で愛車を探そう!

「カープレミア」は提携している全国の中古車販売店から自分に合ったクルマを見つけることができるサイトです。車種やメーカーだけでなく、月々の予算からも探すことができます。

「カープレミアディーラー」は厳選された優良販売店

カープレミアに掲載の中古車販売店は、東証プライム上場のプレミアグループが提携している全国の厳選された優良な販売店です。

オートローンやカーリースのファイナンスサービスの提供を始め、買った後も安心できるアフター保証も取り揃えています。支払いや維持費が心配でも、柔軟に対応してくれるので安心して車を購入できます。

「カープレミアクレジット」なら自分に合った支払いプランが選べる

「カープレミア」のオートクレジットは、新車・中古車問わず、分割払い、ボーナス併用払いや一部繰上返済などの豊富な支払いプランを用意しています。さらに故障保証に加入すれば無料で修理対応が可能です。

「カープレミア故障保証」など充実したアフターサービスで安心のカーライフを

「カープレミア」は購入後のカーライフを支えるサービスも多数提供しています。例えば「カープレミア故障保証」では最長3年間、最大約400ヵ所の自然故障を修理費0円で対応可能です。様々なプランの中から自分好みにカスタマイズできるため、余分な保証費用がかからず、必要最低限の支出で万が一に備えることができます。

また、365日24時間対応のロードサービスも利用可能で、全国9,500ヵ所の拠点からすぐに駆けつけることができます。そのほか、困ったときの相談役になるコンシェルジュサービスを整えており、安心のカーライフをお過ごしいただけます。

カープレミアなら月々の支払額でクルマを探せる

関連記事

カテゴリ週間ランキング

中古車検索は月額比較のカープレミアがおすすめ!

中古車検索は月額比較のカープレミアがおすすめ!