シビックハッチバック(ホンダ)のクレジット月々~4万円のクルマ

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ホンダ シビックハッチバック について

車種の特徴

「シビック(CIVIC)」は、初代が1972年に登場してから11代目まで50年にわたり、ホンダが生産・販売をしているロングセラーモデルです。ホンダが大切にしている「人中心」という考え方のもと、親しみやすさと快適性を追求し、乗る人たち全員が「爽快」を感じられる車をテーマとしています。シビックシリーズの初代にはハッチバックのスタイルでなく、独立したトランクと2ドアというコンパクトカーとして販売されていました。2代目からは「○○シビック」と車種名にシビックの名前は引き継ぎながら進化を続けます。3代目から3ドアハッチバックや4ドアセダン、5ドアハッチバックというラインナップが加わります。1.6LのDOHCエンジングレードも搭載され、レースにも使われる車と変貌を遂げました。ハッチバックのイメージが強いシビックですが、11代目に至るまでに、セダンタイプのみ実装されることもありました。10代目のハッチバックが国内で好評だったので、以降はハッチバックのみ導入されています。2022年には「シビックe:HEV(イーエイチイーブイ)」というハイブリッドの新型モデルと、ハッチバックスタイルの「シビックTYPE R(タイプアール)」が発売されました。渋滞中の運転を支援する機能である「トラフィックジャムアシスト」をシビックでは初めて採用したことにより、ドライバーのストレスを軽減することができます。また安全運転支援システムと呼ばれる「Honda SENSING(ホンダセンシング)」が標準装備となりました。※記載の文章は、2022年9月時点の情報です。

車名の由来

「市民の」という意味の英語CIVICが、名前の由来となっています。コンパクトサイズながらも快適な居住性のある空間作りや追求された設計など、すべての「市民の」ために作られた車です。

最新モデルの特徴

シビックの最新モデルである11代目「CIVIC TYPE R」は、ハッチバックタイプで「爽快さ」をテーマとしています。スポーツモデルの売りである速さと運転する楽しさの両立を目指した車となっており、「Fastest」、「Secure Feel」、「Addicted Feel」の3つをターゲットとして開発されています。圧倒的な速さを追求したFastest。先代モデルに搭載されていた2.0LのVTEC TURBOエンジンをベースに最高出力を243kWまで引き上げ、ターボチャージャーの改善により最大トルクは420N・mと向上しました。タイヤの旋回性能をさらに高めるために、TYPE R専用のチューニングタイヤをミシュランと共同開発。それにより、耐摩擦性能やウエット性能を今まで通り維持したまま、抜群のドライグリップ性能を完遂しています。高速走行時における安全性と信頼を実現させるためのSecure Feel。サーキットなど構想走行時でも安定したブレーキの実現するために、先代モデルから2ピースディスクブレーキシステムを引き継ぎました。これにより連続走行によるブレーキ温度の上昇を抑え、安定した耐フェード性とブレーキ効力を叶えています。運転に夢中になれるドライビングフィールの追求を目的としたAddicted Feelは、アクセル操作への駆動力応答性を全域アップさせました。操作感をさらに快適にするために新設計したシフトレバー構造を採用しています。デザインはロー&ワイドを強調し、美しさと圧倒的な速さを兼ね備えました。グリル開口部を広くすることで冷却機能を向上させ、リアスポイラーやサイドガーニッシュで空力性能を整えています。またボディとリアフェンダーを一体化したことでスマートな美しいデザインになりました。インテリアは黒と赤のハイコントラストとなっており、車に乗り込む高揚感と運転に集中できる空間作りを表現しています。偏光ガンメタリック塗装を施すことにより、サーキットなどレースの限界走行時でも直観認知性をアップさせたノイズの少ない視界を実現しました。TYPE R専用「Honda LogR」というデータロガーのアプリを搭載しており、自分の運転による車の運動性などをリアルタイムで知ることができます。スマートフォンにアプリをインストールすることもでき、TYPE Rのユーザー同士で情報を共有することができます。