アウディ RS4アバントの買取相場・査定実績

2024年4月時点でのRS4アバントの買取価格は321.2万円~594.9万円平均価格は446.4万円となっており、前月に比べ1.9万円だけ低くなっております

アウディ RS4アバントの画像

RS4アバントの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

358.4万円~477.9万円

  • 年式

    2019年(5年落ち)

  • 走行距離

    50,000km~60,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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RS4アバントの買取相場傾向(月別)

RS4アバント 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2023年(1年落ち) 567.2万円 ~ 871.4万円
2022年(2年落ち) 529.8万円 ~ 835.6万円
2021年(3年落ち) 440.3万円 ~ 747.9万円
2020年(4年落ち) 355.6万円 ~ 629.2万円
2019年(5年落ち) 321.2万円 ~ 594.9万円
~2015年(9年落ち) 111.9万円 ~ 427.3万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2023年~生産中 右/左ハンドル 575.7万円 ~ 871.4万円
2022年~2023年 右/左ハンドル 567.2万円 ~ 859.1万円
2022年~2022年 右/左ハンドル 541.8万円 ~ 832.7万円
2021年~2022年 右/左ハンドル 529.8万円 ~ 815.1万円
2021年~2021年 右/左ハンドル 454.0万円 ~ 734.8万円
2019年~2021年 右/左ハンドル 440.3万円 ~ 714.0万円
2019年~2019年 右/左ハンドル 321.2万円 ~ 594.9万円
2015年~生産中 左/右ハンドル 125.9万円 ~ 427.3万円
2014年~ 左/右ハンドル 111.9万円 ~ 393.0万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 488.6万円 ~ 594.9万円
10000~20000km 438.2万円 ~ 544.5万円
20000~30000km 408.8万円 ~ 515.0万円
30000~40000km 387.8万円 ~ 494.1万円
40000~50000km 371.6万円 ~ 477.9万円
50000~60000km 358.4万円 ~ 464.6万円
60000~70000km 347.2万円 ~ 453.4万円
70000~80000km 337.4万円 ~ 443.7万円
80000~90000km 328.9万円 ~ 435.1万円
90000~100000km 321.2万円 ~ 427.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 365.0万円 ~ 473.3万円
グレー 349.3万円 ~ 452.9万円
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ベージュ -
シルバー -
その他 -
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アウディ RS4アバント について

車種の特徴

アウディは、2019年1月にステーションワゴンの「RS 4アバント」をフルモデルチェンジしました。RS4アバントは、「A4」シリーズのアバントをベースに作られておりスポーティータイプのモデルです。ボディサイズは、全長4,780mm×全幅1,865mm×全高1,435mm、ホイールベースは2,825mmとなっています。
エクステリアは、RS専用の大型のエアインレットやシングルフレームグリル、リアディフューザー、専用の前後ワイパーなどを採用しスポーティさを強調したデザインです。
水平基調のインテリアデザインで、フラットボトムのRS革巻きマルチファンクションスポーツステアリングホイールやファインナッパレザーのSスポーツシート、イルミネーション付きドアシルトリム、RS専用のシフトゲートなどを採用しています。メーターパネルは12.3インチのディスプレイを備えており、タコメーターやスピードメーターだけではなく、ナビゲーションシステムやGフォース、トルク値などの情報が表示できるアウディバーチャルコックピットが標準装備されています。インターネットと常時接続しているため、天気予報やニュース、空港のフライトインフォメーション、駐車場検索などの情報を提供するコネクティビティ機能の「Audi connect」を搭載しています。専任オペレーターを介して24時間365日、予約手配や施設検索などが可能な「Audi connect Navigator」も利用可能です。
エンジンは、ポルシェのパナメーラなどで採用する2.9リッターV6ツインターボで、最高出力450ps/最大トルク600Nmとスペックに変更なしです。トランスミッションには8速ATを組み合わせています。
アウディに搭載されているシステムは、走行の際にトルク配分の前輪と後輪の力配分を調整するクワトロシステムです。通常は前40%、後60%のトルク配分ですが、道路の状況に合わせて前が最大70%、リアに85%の駆動力が与えられます。安定性を高めるために後輪のトルクを可変配分するリアスポーツディファレンシャルを組み合わせることでニュートラルな運転が可能です。標準でDRC付スポーツサスペンションプラスが装備されており、対角線上にあるショックアブソーバーを各中央バルブと油圧パイプを介して連結しています。ドライブモードは4種類あり、オートモード・コンフォートモード・ダイナミックモード・インディビジュアルモードです。
タイヤは、20インチホイールに、275/30ZR20のコンチネンタル・スポーツコンタクト6を装着しているため安定した走りの実現を可能にしました。アウディは、洗練度が代を重ねる度に高まっており、RSモデルという「最速ワゴン」をつくり続けています。
※記載の文章は、2022年12月時点の情報です。

車名の由来

ドイツの自動車メーカーであるアウディですが、RS4アバントの「アバント」はフランス語です。フランス語の前置詩でアバントは「前に」という意味があります。ステーションワゴンの名称に意味を持つ言葉を置く理由は、アバントが一般的にステーションワゴンのように荷物の運搬用の車両ではないという「他のステーションワゴンよりも前を行く」というアウディの思いが込められているのではないでしょうか。

最新モデル情報

最新のRS4アバントは、フロントまわりがブラックアウトされており、3分割のスリットが備わっています。エアインレットやバンパー、サイドシルなどを専用デザインとしており、メリハリのあるボディです。ステアリングは、アルカンターラ素材のステアリングを採用しており、スポーツシートも高級感のある仕様となっています。
フロントサイドの多層ガラスのアコースティックガラスを採用したことにより、静粛性が高まっているのも魅力の一つです。ドライブモードをコンフォートモードにして走ると乗り心地がよく、ノイズも穏やかになります。ダイナミックモードは、エンジンの吹き上げが鋭く、スポーツカーらしい乾いた音を放ちます。