アウディ RS Q8 2022年式(2年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのRS Q8 2022年式(2年落ち)の買取価格は841.0万円~1316.4万円平均価格は1057.4万円となっており、前月に比べ5.7万円だけ低くなっております

アウディ RS Q8 2022年式(2年落ち)の画像

RS Q8 2022年式(2年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

961.1万円~1253.1万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

RS Q8 2022年式(2年落ち)の買取相場傾向(月別)

RS Q8 2022年式(2年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~2022年 右/左ハンドル 860.3万円 ~ 1295.0万円
2021年~2022年 右/左ハンドル 841.0万円 ~ 1267.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 1083.6万円 ~ 1335.5万円
10000~20000km 1006.3万円 ~ 1253.1万円
20000~30000km 961.1万円 ~ 1205.0万円
30000~40000km 929.0万円 ~ 1170.8万円
40000~50000km 904.1万円 ~ 1144.3万円
50000~60000km 883.8万円 ~ 1122.7万円
60000~70000km 866.6万円 ~ 1104.3万円
70000~80000km 851.7万円 ~ 1088.5万円
80000~90000km 838.5万円 ~ 1074.5万円
90000~100000km 826.8万円 ~ 1062.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
-
-
-
-
ベージュ -
パール -
シルバー -
グレー -
その他 -

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

アウディ RS Q8 について

車種の特徴

アウディの「RS Q8」は、2021年に誕生しました。クーペ型の車体にSUVの機能性がぎゅっと詰め込まれています。そこにRSのパフォーマンスが加わり、「Q8」の魅力がさらに磨かれているのです。搭載している、4.0l V型8気筒TFSIエンジンは、最高出力441kw・最高トルク800Nm。48Vの容量があるリチウムイオンバッテリーを採用しており、走行中に発生した、回生エネルギーを蓄えています。また、8気筒エンジンのうち、4気筒を自動で休ませるシリンダーオンデマンド効率システムを導入しているのです。実用的なシステムを取り入れているため、効率が良い素晴らしい走りを実現させています。そこに、合理的な走行を叶えるため、8速ティプトロニックトランスミッションを導入し、瞬く間にギアチェンジができるようにしているのです。ギアを8速にしているため、常にベストなエンジン回転数を維持。ローギア時には加速しやすく、ハイギア時にはエンジンの回転数を抑制して効率的に走行できるような仕組みにしています。アウディ独自のシステム「quattro(クワトロ)」を搭載しており、スムーズなハンドリングと地に足がついているような安定した走りを実現。すべての機能や性能が組み合わさることで0~100km/hに至るまでの時間は、3.8秒と短時間なのです。
高貴な雰囲気と、アクティブなスポーツ性を兼ね備えたその美しいフォルムで、視線を独占するRS Q8。ボディラインはまるで筋肉隆々のアスリートで、quattroを表現するべく張り出しているブリスターフェンダーは、力強さを強調します。アクセントとなるルーフラインは、後方へと伸びていき妖艶な雰囲気も醸し出すのです。また、ルーフスポイラーはスポーティなRS Q8の造形をより美しく見せます。
美しい見た目を叶えていると同時に、車内はゆったりとしたスペースを保っています。最大容量1,755lを誇る広い収納スペースは、まさにSUVの顔ともいえるでしょう。全長5,010mm×全幅2,000mm×全高1,700mmとダイナミックな大きさ。RS専用のリヤスカート・ルーフエッジスポイラー・テールパイプなど、その洗練された風格はRS Q8のアイデンティティーです。

車名の由来

RSは各メーカーの車にも用いられている名称です。「Racing Sport(レーシングスポーツ)」の略称で、アウディではSシリーズ「Sport(スポーツ)」の走行性能を追求した上位シリーズとなっています。Qは、アウディ独自のシステム「quattro(クワトロ)」の頭文字が由来です。Qシリーズ「Q7」の上位モデルが「Q8」になっています。

魅力とは

RS Q8には、運転を快適にする先進的なテクノロジーが搭載されています。ひとめで情報整理できる高解像度ディスプレイや、車体周辺の情報を得られるバーチャルコックピットなど。また、振動や音で運転の妨げにならないようなナビを搭載しています。
レーシングスポーツを名乗るにふさわしいシートは、コーナリング時に体を預けられる形状になっているのです。全座席シートヒーターが標準装備されており、フロントシートの温度調節は、ローワースクリーンで操作できます。合計17個のスピーカーを搭載しているため、車内が立体的な音響の空間に早変わりするのです。そして、車内を好みの色にできるマルチカラーアンビエントライティングを採用。アウディドライブセレクトのモードに合わせた色を設定することもできます。そのアウディドライブセレクトとは、さまざまな走行特性を選べる機能です。オート・コンフォート・ダイナミック・インディビジュアルなど、多彩なモードがあります。ボタンで操作するだけで簡単に設定可能。車の特性などの調整もできます。
アウディのレーシングスポーツを詰め込んだ車「RS Q8」。すべての瞬間が、運転するときに自由になる車でしょう。