フィアット パンダの買取相場・査定実績

2024年4月時点でのパンダの買取価格は10.2万円~97.7万円平均価格は51.0万円となっており、前月に比べ4.6万円だけ低くなっております

フィアット パンダの画像

パンダの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

51.4万円~83.0万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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パンダの買取相場傾向(月別)

パンダ 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2023年(1年落ち) 77.9万円 ~ 156.2万円
2022年(2年落ち) 54.4万円 ~ 139.0万円
2021年(3年落ち) 39.1万円 ~ 128.9万円
2020年(4年落ち) 19.0万円 ~ 112.9万円
2019年(5年落ち) 9.9万円 ~ 68.8万円
2018年(6年落ち) 7.9万円 ~ 66.1万円
2017年(7年落ち) 0.1万円 ~ 55.6万円
2016年(8年落ち) 0.1万円 ~ 51.0万円
~2015年(9年落ち) 0.1万円 ~ 53.4万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2023年~生産中 Easy 右ハンドル 80.7万円 ~ 156.2万円
2022年~生産中 Street 4×4 右ハンドル 66.3万円 ~ 131.2万円
2022年~2023年 Easy 右ハンドル 77.9万円 ~ 151.4万円
2022年~2022年 Easy 右ハンドル 59.3万円 ~ 127.3万円
2021年~生産中 Cross 4×4 右ハンドル 58.3万円 ~ 128.9万円
2021年~2022年 Easy 右ハンドル 54.4万円 ~ 117.9万円
2021年~2021年 Easy 右ハンドル 39.1万円 ~ 97.7万円
2020年~生産中 Comfort 右ハンドル 20.5万円 ~ 81.7万円
クロス・フォーバイフォー 右ハンドル 42.4万円 ~ 112.9万円
2019年~2021年 Easy 右ハンドル 39.1万円 ~ 97.7万円
2019年~2019年 Easy 右ハンドル 10.1万円 ~ 68.6万円
2018年~2019年 Easy 右ハンドル 9.9万円 ~ 67.7万円
2017年~2018年 イージー 右ハンドル 7.9万円 ~ 64.9万円
2015年~2017年 イージー 右ハンドル 0.1万円 ~ 55.6万円
2015年~2015年 イージー 右ハンドル 0.1万円 ~ 53.4万円
2014年~ イージー 右ハンドル 0.1万円 ~ 52.1万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 41.0万円 ~ 97.7万円
10000~20000km 31.7万円 ~ 88.4万円
20000~30000km 26.3万円 ~ 83.0万円
30000~40000km 22.4万円 ~ 79.1万円
40000~50000km 19.5万円 ~ 76.1万円
50000~60000km 17.0万円 ~ 73.7万円
60000~70000km 15.0万円 ~ 71.6万円
70000~80000km 13.2万円 ~ 69.9万円
80000~90000km 11.6万円 ~ 68.3万円
90000~100000km 10.2万円 ~ 66.9万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 16.1万円 ~ 74.6万円
15.2万円 ~ 70.4万円
-
その他 -
グレー -
シルバー -
ベージュ -
-
-

フィアット パンダの買取・査定実績

  • フィアット パンダ

    査定額

    18.00万円

    • 買取時期

      2022年09月

    • 走行距離

      5.7万km

    • 年式

      2014年式

    • 修復歴

      なし

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フィアット パンダ について

車種の特徴

パンダはイタリアを代表するカーブランド、FIAT社から発売されている車です。1970 年代前半のオイルショックによりガソリンなどの燃料が高騰したことから、クルマ市場では低燃費のクルマが求められるようになりました。FIAT社も低燃費のコンパクトカーの開発を迫られ、1980年に初代パンダが生まれました。初代 パンダは、日本車の日産初代マーチもデザインしたデザイン界の巨匠「ジョルジェット・ジウジアーロ」が設計を担当しています。開発費、製造コストを下げるため窓のすべてを板ガラス  にするアイデアを投入し、直線と平面による目新しいデザインが特徴です。内装も、取り外し可能なリアシートやキャンパス地の布をパイプフレームに張った「ハンモック型シート」を採用。室内空間を快適にするため、車体の前部にあるエンジンで前輪を駆動するFFエンジンを使用するなど、スペース効率が優れた 独創的なデザインでした。
初代パンダはセリエ1とも呼ばれていました。1986年にビッグマイナーチェンジを迎えその後のパンダは「Serie2(セリエ2)」と呼ばれています。セリエ2には「Fireエンジン」が初めて搭載されました。Fireエンジンは、ロボットの組み立てによる高い工作精度と低コストで生産可能なこと、燃費が優れているなどの多くの特徴をもつ新世代小型専用エンジンでした。
2代目パンダは、日本では2004年に「パンダしチャオ!」のキャッチコピーとともに登場しました。1997年に登場してから好評のルノー車のカングーを意識したデザインで、地上高160㎜で高低差などのある運転しにくい道での走行性能も高いSUV仕様となり、初代パンダとは大幅に異なるエクステリアに変化しました。
3代目パンダは、2011年に登場し現行モデルとなっています。FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)イタリア・ヘリテージ部門の責任者、ロベルト・ジョリートがデザインし現代的で丸みを帯びたかわいらしいデザインが特徴です。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

パンダ (panda)という車名は、中国の白と黒の2色の体毛が特徴のジャイアントパンダに由来しています。初代パンダを開発する際の試作車が、白と黒の2色に塗られていたことからパンダと名前がついたといわれています。

最新モデル情報

最新 モデルのパンダのラインアップには「PANDA EASY」が設定されており、四角と丸のあいだをとったような形の「スクワークル」を随所に使っているのが 印象的なデザインです。フォグランプもスクワークルの形状で、雨天や濃霧の際の視覚を確保し対向車や後続車にクルマの存在を知らせるのにも役立ちます。
エンジンは「ツインエアエンジン」を採用しています。ツインエアエンジンとは、直列2気筒エンジンのことをいい、燃費消費量と二酸化炭素を削減するエコ性能でありながらも85馬力のターボの加速で躍動感のある走りが特徴です。トランスミッションは「ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション(デュアロジック)」のセミオートマチックトランスミッション。ゆったりとしたドライブを楽しむ際は、オートマチックモードを、自分の思いのままにシフトチェンジを楽しむ際は、マニュアルモードを選択することができます。
ボディカラーは、「アイスホワイト(ソリッド)」「アモーレレッド(スペシャルソリッド)」「モードグレー(スペシャルソリッド)」の3色から、インテリアカラーも「ブラック」「グレー」の2色から選択可能です。安全性能も標準装備されており、坂道を走行する際に安心な「ヒルホールドシステム付きESC(エレクトロニックスタビリティコントロール)」を搭載。ヒルホールドシステムとは上り坂を走行する際に約5%以上の勾配を感知すると、自動で作動する坂道発進補助機能です。ブレーキペダルを踏みこみ、足を離しても約2秒間ブレーキが作動したままとなり、その間にアクセルペダルに踏みかえれば急勾配な坂道でも円滑に坂道発進を行うことができます。
パンダはコンパクトに見えますがラゲッジルームのスペースは日常使いしやすい225リットルで、さらに6:4分割可倒式リアシートを全て倒すことで最大870リットルまで拡大し、大きな荷物も載せられます。
パンダは、ツインエンジンの快適な走りを実感でき実用性も兼ね備えている遊び心のある車です。

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