スズキ ワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取価格は0.1万円~73.7万円平均価格は29.3万円となっており、前月に比べ0.3万円だけ高くなっております

スズキ ワゴンR 2017年式(7年落ち)の画像

ワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

0.1万円~49.9万円

  • 年式

    2017年(7年落ち)

  • 走行距離

    70,000km~80,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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ワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取相場傾向(月別)

ワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2017年~2017年 HYBRID FZ 3.6万円 ~ 62.5万円
HYBRID FZ 7.8万円 ~ 71.9万円
HYBRID FX 0.1万円 ~ 49.5万円
HYBRID FX 1.9万円 ~ 58.5万円
2015年~2017年 FZ 4.4万円 ~ 64.2万円
FZ 8.6万円 ~ 73.7万円
FX 0.1万円 ~ 49.1万円
FX 4.8万円 ~ 49.1万円
FX 2.0万円 ~ 58.0万円
FX 9.2万円 ~ 58.2万円
FXリミテッド 0.1万円 ~ 52.3万円
FXリミテッド 3.2万円 ~ 61.4万円
2014年~ FA 2.5万円 ~ 44.3万円
FA 6.7万円 ~ 53.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 19.8万円 ~ 77.7万円
10000~20000km 12.9万円 ~ 67.8万円
20000~30000km 8.9万円 ~ 62.0万円
30000~40000km 6.0万円 ~ 57.9万円
40000~50000km 3.8万円 ~ 54.7万円
50000~60000km 2.0万円 ~ 52.1万円
60000~70000km 0.4万円 ~ 49.9万円
70000~80000km 0.1万円 ~ 48.0万円
80000~90000km 0.1万円 ~ 46.3万円
90000~100000km 0.1万円 ~ 44.8万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 0.1万円 ~ 46.2万円
グレー 0.7万円 ~ 46.1万円
0.1万円 ~ 45.6万円
シルバー 0.1万円 ~ 44.2万円
0.1万円 ~ 43.9万円
0.6万円 ~ 43.2万円
その他 0.1万円 ~ 43.2万円
0.6万円 ~ 42.7万円
ベージュ 0.6万円 ~ 40.9万円

スズキ ワゴンR 2017年式(7年落ち)の買取・査定実績

  • スズキ ワゴンR

    査定額

    32.00万円

    • 買取時期

      2023年06月

    • 走行距離

      7.9万km

    • 年式

      2017年式

    • 修復歴

      なし

  • スズキ ワゴンR

    査定額

    62.00万円

    • 買取時期

      2023年05月

    • 走行距離

      1.2万km

    • 年式

      2017年式

    • 修復歴

      なし

  • スズキ ワゴンR

    査定額

    52.00万円

    • 買取時期

      2022年04月

    • 走行距離

      3.2万km

    • 年式

      2017年式

    • 修復歴

      なし

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スズキ ワゴンR について

車種の特徴

スズキ「ワゴンR」は、現在の軽自動車人気の礎を築いたといっても過言ではない歴史的車種で、初代ワゴンRは1993年に発売されました。1980年には、軽自動車市場におけるスズキのシェアは「アルト」をメインとして36.5%を誇っていましたが、ライバルメーカーの新車種開発により占拠率が低下。軽自動車市場No.1であり続けるべく開発された「ワゴンR」は、爆発的なヒット車となりました。それまでの軽自動車の概念を覆す車高の高いスクエアボディや背もたれを立てたポジション設計、大型のドアなどが特徴で、軽ハイトワゴンという新ジャンルを確立するきっかけになったモデルです。広々とした室内に加え、運転や乗り降りがしやすくなったという高い実用性などが認められ、「‘93-’94 RJCニューカーオブザイヤー」を受賞しました。その後は約5年おきに新モデルが発売され、2017年に発売された6代目「ワゴンR」にはハイブリッド機能や高い技術の安全装備を搭載し、1Lあたり33.4kmの低燃費を達成しています。また、軽自動車としてははじめてのヘッドアップディスプレイが採用されたことで、ダッシュボード部分に車速や前方の障害物などを検知して警告を表示することが可能です。現行のモデルでは、ベースグレードの「ワゴンR FA」と2スピーカーやキーレスエントリーなどの魅力的な機能が標準装備されている「ワゴンR FX」、そして新たに軽ワゴンでありながらスポーティーなスタイルを実現した「ワゴンR ハイブリッドFZ」も展開しています。FZグレードは、フロントグリルから横に伸びるラインに沿ってLEDヘッドランプが上下2段に分かれていて、上質なスポーティーさを表現しているワゴンRの新しいフロントデザインが特徴です。なお、このモデルは部品の配置や構造を刷新したことで、高いボディー剛性がありながらも軽量化を実現させた新プラットフォームを採用しており、車両重量は750kg~790kgとなっています。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

「ワゴンR」のRは、英語で画期的や革新という意味のあるREVOLUTIONと、くつろぎという意味を持つRELAXATIONの2つの言葉の頭文字をとったものです。「軽自動車の世界に新しい風を吹き込む新カテゴリーの車」であり、「日常にゆとりを与えてくれる車」でもあってほしいという2つの想いが込められています。また、初代ワゴンRの発売当初に命名する際に、「軽自動車にもワゴンがあるよ」という意味で「ワゴンあ~る」から「ワゴンR」となったという話も残っています。

最新モデル情報と世界の評価

「乗ってかない?私のワゴンR!」という女優の広瀬すずさんの言葉や、背の高い草刈正雄さんが後部座席でゆったりと座っている姿が印象的な「ワゴンR」のテレビCMもすっかりおなじみになりました。前方も後方もカメラやセンサーで危険を察知し自動ブレーキが作動して、もしもの衝突の被害軽減をサポートしてくれるといった安全機能が充実しています。使いやすさだけでなく、優れた安全性や環境性能などの嬉しい機能が、モデルチェンジの度に追加されどんどん進化している軽ハイトワゴンです。コンパクトな外観なのに乗り込むと大人4人がゆったりくつろげる驚きの広さがあり、ロングドライブでも足を伸ばして快適に過ごせる空間になっています。2021年4月のスズキの調べによると、軽ワゴンの中でNo.1の2,450mmという室内の長さを誇っているのも特徴です。また、洗練された2トーンカラーを豊富に揃えた「ワゴンRスマイル」という、個性あふれるデザインが魅力的な新モデルも2021年9月にデビューしています。軽自動車は日本独自のカテゴリーにもかかわらず、ワゴンRはインドやパキスタンをはじめ欧州でも生産・販売され、世界に通用する車として海外でも走っている軽自動車です。

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