プジョー 2008 2019年式(5年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点での2008 2019年式(5年落ち)の買取価格は27.1万円~107.4万円平均価格は62.9万円となっており、前月に比べ0.2万円だけ低くなっております

プジョー 2008 2019年式(5年落ち)の画像

2008 2019年式(5年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

33.0万円~152.0万円

  • 年式

    2019年(5年落ち)

  • 走行距離

    50,000km~60,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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2008 2019年式(5年落ち)の買取相場傾向(月別)

2008 2019年式(5年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2019年~2019年 GT Line Black Pack 右ハンドル 33.2万円 ~ 107.3万円
2018年~2019年 クロスシティ 右ハンドル 28.0万円 ~ 94.7万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 60.5万円 ~ 212.5万円
10000~20000km 49.9万円 ~ 186.5万円
20000~30000km 43.7万円 ~ 171.2万円
30000~40000km 39.2万円 ~ 160.4万円
40000~50000km 35.8万円 ~ 152.0万円
50000~60000km 33.0万円 ~ 145.2万円
60000~70000km 30.6万円 ~ 139.4万円
70000~80000km 28.6万円 ~ 134.4万円
80000~90000km 26.8万円 ~ 130.0万円
90000~100000km 25.1万円 ~ 126.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 36.3万円 ~ 76.7万円
36.1万円 ~ 76.3万円
35.8万円 ~ 75.6万円
34.3万円 ~ 72.4万円
その他 34.3万円 ~ 72.4万円
グレー 33.6万円 ~ 71.0万円
33.0万円 ~ 69.7万円
ベージュ -
シルバー -

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プジョー 2008 について

車種の特徴

プジョー「2008」 は、フランス自動車メーカーのプジョーから 販売されていた小型SUVです。「3008」に続く2つ目のプジョーのSUVで、コンパクトカーの「208 」をベースとして開発されました。2014年に日本でも初代の「2008」の販売が開始。ガソリンとディーゼルの2種類のエンジンが設定されており、日本発売に合わせてターボエンジンも採用されました。2020年にはフ ランスで2代目の発売が開始され、日本でも2020年9月 に2代目にあたる新型コンパクトSUV「2008」 と電気自動車の「e-2008」が発売されました。
全長4,305mm×全幅1,770mm×全高1,550mmで、グレードは「2008 Allure」「2008 GT」「2008 GT BlueHDi」「e-2008 Allure」「e-2008 GT」です。「2008 Allure」「2008 GT」には、ターボチャージャー付直列3気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力は96kW、最大トルクは230Nmを発揮し、市街地はもちろん、高速道路でもスムーズな走行が可能です。「2008 GT BlueHDi」にはターボチャージャー付直列4気筒DOHCのディーゼルエンジンを採用しました。最高出力96kW、最大トルクは300Nmと力強い加速とパワーでガソリンエンジンのようなドライブフィールを可能としています。 「e-2008 Allure」「e-2008 GT」の電動パワートレインは、50kWhのリチウムイオンバッテリーと最高出力100kW、最大トルク260Nmのモーターを使用し、WLTCモードで380km、JC08モードで457kmの一充電航続距離を達成しました。また約3時間の充電で50kmほど走行できます。これらの3つのグレードは同じデザインでありながら、パワートレインのみをドライバーの好みや生活スタイルによって選択できる画期的なプジョー独自の試みです。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

2012年にプジョー車は、新興国向け車両の末尾が「1」に、他モデルは末尾を「8」にすることが発表されました。2008は、最初の数字である2は車のサイズを表し、数字が大きくなるにつれて車体が大きくなるルールです。00は命名規則に基づいて名づけられています。最後の8はヨーロッパをターゲットとした主力車種を表しています。
読み方は0を「ゼロ」とは読まず「マル」と読み、「ニーマルマルハチ」と読みます。

モデル概要、その魅力は?

プジョー 「2008」は、エクステリアが 進化しています。初代のステーションワゴンを感じさせるデザインから、2020年の現行モデルはSUVらしさの引き立つデザインへ変更されました。低いシャープなフォルムにもかかわらず、広い視界を実現しています。跳ね上がるようなリアエンド、平らで高めのボンネットが迫力を感じさせるデザインが特徴的です。ボディカラーは「パールホワイト」「ヴァーティゴ・ブルー」「アルタンス・グレー」「エリクサー・レッド」「ペルラ・ネラ・ブラック」「フュージョン・オレンジ」の全6色展開です。また、インテリアにこだわった特別仕様車も多く発売しています。「2008 Allure」をベースとした「CROSSCITY  」はグリップコントロール、16インチ4シーズンタイヤやバックアイカメラやなどの装備が豊富に備わっています。ボディカラーには「ビアンカホワイト」「エメラルドクリスタル」「アルティメットレッド」を追加しています。また「2008 GT」ベースの「Black Pack 」はその名の通り内装や外装に黒を基調とした凛々しさを感じるモデルです。同じく「2008 GT」ベースの「GT Line Black & White Edition  」のホイールは、17インチの専用ブラックアロイホイールとツートンアロイホイールの2種類が選択でき、SUVらしさをより際立たせるような仕様となっています。
プジョー「2008」には、PEUGEOT 3D i-Cockpitを採用されています。PEUGEOT 3D i-Cockpitとは、プジョーの誇る画期的なコックピットレイアウトのことをさします。大型タッチスクリーン、3Dデジタルヘッドアップインストルメントパネル、小径ステアリングホイールが搭載され、乗り心地や運転のしやすさが向上。3Dデジタルヘッドアップディスプレイにホログラムで立体的に情報を投影するため、ドライバーの目線の動きを最小限で止め、安全性に優れています。さらにドライバーが必要とする情報を重要度や緊急度に応じて表示。タッチスクリーン下に搭載されたトグルスイッチは、ドアロック、ハザードランプ、デフロスターなど使用回数の多い機能を最小限の視線移動ですばやく行うことを可能としています。
プジョー 「2008」は、高い性能や利便性、デザイン性を併せ持ったコンパクトSUV車です。