308(プジョー)の赤のクルマ

総合評価
2.0
平均価格 104.0 万円(税込)
価格帯 65.0 ~ 136.0万円(税込)
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プジョー 308 について

車種の特徴

プジョーの主力モデルともいえる308は、2008年6月に日本で販売が開始されました。その外観はワイド&ローが強調されたダイナミックなフォルムと、ボンネットからルーフへと流れるような洗練されたラインが特徴的です。プジョー207から始まった印象的なフロントグリルのすぐ上には、大型のライオンエンブレムがアクセントとなっています。全幅1,820mmとワイドな308のラインアップはプレミアム、シエロ、GTiの3種類です。プレミアムは5ドアで1.6L 直噴ターボチャージャーエンジンを搭載、シエロは同エンジン搭載の上級装備で、ラグジュアリーな仕上がりになっています。そしてGTiは3ドアで1.6Lターボエンジンと6速MTを組み合わせた、スポーティな走りが魅力です。インテリアは機能性にこだわりながらもシンプルな仕上がりで、ドライバーにとって使いやすい空間になっています。また、シートの座面を前席よりやや高くした後席は、視界が開けてより広々と感じられる空間を実現しました。このように家族乗りも楽しめるプジョー308ですが、2009年6月にはオープンカブリオレコンバーチブルモデルも販売しています。そして 2014年、プジョー車としては4台目 となる、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞を達成し、多くの人々に評価されました。使いやすさと遊び心を兼ね備えたプジョー308は 、2008年から2022年現在も、プジョーを支える主力のアッパーミディアムモデルとして活躍しています。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

プジョーはアルマン・プジョーが創設した会社です。元々鉄製品の製造業を営んでいたプジョー社は、人気商品のノコギリの良さを伝えるため、百獣の王「ライオン」を商標登録し、エンブレムとして起用しました。そのまま自動車エンブレムとして使用され、世界中で認知されています。

最新モデル情報

2022年8月に販売された新型プジョー308は、5ドアのアッパーミディアムモデルです。グレード展開はガソリンエンジンのアリュール、ディーゼルエンジンのアリュールBlueHDiとGTBlueHDi、ハイブリッド車のGT HYBRIDの4種類となっています。カラー展開はオーソドックスなホワイトとブラックに、個性が活かせるヴァーティゴ・ブルー、エリクサー・レッド、オリビン・グリーンの全5色です。奥行きを感じさせる大型のフロントグリルと、新しくなったプジョーエンブレムが印象的なエクステリアに仕上がっています。308GTには、プジョー  初の薄型マトリックスLEDヘッドライト  を搭載。さらに走行に応じて自動でライトをコントロールしてくれるマトリックスLEDテクノロジーを採用しました。308はディーゼルとガソリンそれぞれに、高性能なエンジンを用意しています。まずは 308アリュールに搭載されている優れた加速性能と燃費性能を発揮する1.2L直列3気筒DOHCガソリンターボエンジン。次にアリュール、GTそれぞれのディーゼル車に搭載された、スムーズな回転フィールと、繊細なレスポンスを感じられる1.5直列4気筒DOHCディーゼルターボエンジンです。街中でも高速道路でも爽快な走行性能が魅力といえます。最後は308GTHYBRID に搭載されており、優れた運動性能を発揮する1.6L直列4気筒DOHCガソリンエンジンです。また、これらのエンジンと、8速エフィシェント・オートマチック・トランスミッションを組み合わせることで、エンジン性能を活かし、なめらかで繊細なドライビングを楽しめます。気になる安全面では、先進運転支援システムを採用しており、さまざまな技術でドライバーの安全をサポートしてくれます。前方に車両や障害物があり、衝突の恐れがある場合に自動的にブレーキを作動させてくれるアクティブセーフティブレーキや、車線に対してふらつきを検知し、警告してくれるドライバーアテンションアラート。アクセルやブレーキなどを自動で制御し、前走者との適切な車間距離をキープしてくれるアクティブクルーズコントロールは、煩わしい渋滞時などにドライバーを支援してくれるでしょう。このほかにも、視界の悪い後退時に車両や歩行者を検知して警告してくれるフロント&バックソナーなど、多彩な安全装備が充実しています

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