ES(レクサス)の黄のクルマ

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レクサス ES について

車種の特徴

「レクサスES」は、「レクサスLS」とともにレクサスの最初のラインアップとして1989年に誕生。静粛性と上質な乗り心地、広々とした室内空間が好評を博し、これまで80以上の国や地域で販売されてきました。日本に初めて登場したのは2018年に発売された7代目モデルです。7代目の新型ESはESの原点である上質な快適性をさらに進化させ、内外装のデザインも大幅に変革。2018年の発売当時、世界で初めてデジタルアウターミラーを量産車に採用するなど、最先端の安全技術も採用されました。デジタルアウターミラーは、ドアの外側のカメラで車両左右後方を撮影し、フロントピラーに設置したディスプレイに表示する機能です。また搭載された最新の「Lexus Safety System + 」は夜間の歩行者検知に対応しており、2019年には車の安全性能を評価する2019年度自動車アセスメントにおいて「予防安全性能評価ASV+++賞」を獲得しています。現行モデルは2021年8月にマイナーチェンジして発売され、乗り心地と静粛性にさらなる向上を実現し、上質な快適性に磨きがかかりました。あらゆるドライビングシーンで加速、減速、操舵がシームレスに繋がる快適な走行が特徴です。デザインもよりモダンに進化し、エレガントさもアップ。デジタルアウターミラーの視認性も向上しました。現行モデルのラインアップは「ES300h」の標準モデルに加えてラグジュアリーな「version L」、スポーティバージョンの「F SPORT」の3タイプです。ボディカラーには新色のソニックイリジウム、ソニッククロムを加えた12色で展開しています。さらにインテリアカラーにもバリエーションが用意され、標準モデルとversion Lは4色から選ぶことができ、F SPORTは専用カラー3色展開です。乗り心地や室内空間の細部までつくり込まれた、エモーショナルなセダンのレクサスESです。
※記載の文章は、2021年12月時点の情報です。

車名の由来

レクサスの車名の由来について公式な発表はされていませんが、「ラグジュアリー」と「最先端テクノロジー」を表現した造語という説が有力です。ESは「Executive Sedan(エグゼクティブセダン)」の頭文字をとった略称で、「高級なセダン」を意味しています。

モデル概要、その魅力は

2021年8月に発売された新型のレクサスESは、これまでのESの特徴である優れた静粛性と、上質な乗り心地をさらに向上させた高級感のあるセダンです。滑らかな加速フィーリングを可能にする2.5L直列4気筒エンジンが搭載され、燃費性能、動力性能、環境性能を高次元で発揮します。また優れたハイブリッドシステムによって、さらに伸びのある自然な加速を実現しました。室内空間は操作しやすいフロントスペースと、ゆったりと過ごせるリヤスペースが特徴です。メーターやディスプレイの高さを統一することで視線移動を軽減し、運転に集中できる操作性を実現。内装色はリッチクリームとブラックに新色のモーヴとヘーゼルを加え、さらに自分好みの空間にカスタマイズできるようになっています。ハイブリッドバッテリーをリヤシートの下に設置したことで、大容量のラゲージスペースを確保しました。またハンズフリーパワートランクリッドによって、両手がふさがっているときでも車の鍵を携帯していれば、リヤバンパーの下に足を入れるだけでトランクリッドの自動開閉が可能です。エクステリアデザインにはL字ユニットの集合体でつくられたメッシュパターンのフロントグリルや、薄型のヘッドランプユニットの鋭い眼差しが見る人を惹きつけます。ボディカラーはシックな装いのブラックやシルバー系から、鮮やかなレッドやブルー系までバリエーション豊富な12色展開です。レクサスの創業とともに誕生し、世界で愛されてきたレクサスESの最新モデルは、乗る人の豊かな時間に寄り添う一台になっています。