フレアクロスオーバー(マツダ)の青のクルマ

平均価格 122.9 万円(税込)
価格帯 51.6 ~ 179.9万円(税込)
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マツダ フレアクロスオーバー について

車種の特徴

マツダのフレアクロスオーバーは2014年1月に販売を開始しました。毎日のドライブが楽しめると、販売当初から現在まで若い世代に人気を博しています。そんなフレアクロスオーバーは、「スズキのハスラー」のOEM供給を受けて販売をしている軽SUVです。フレアクロスオーバーの最大の魅力は、選んだボディカラーに応じて車内のインパネやシートにアクセントカラーが設定されていること。色は「グレーイッシュホワイト」・「デニムブルー」・「バーミリオンオレンジ」の3種類のアクセントカラーです。グレーイッシュホワイトでは落ち着いた雰囲気に、デニムブルーでは大人のスタイリッシュさを感じさせるデザインになります。あざやかなバーミリオンオレンジは、アクティブさを感じさせるカラーなので、目立つアクセントになり個性的な内装仕様になります。フレアクロスオーバーは、オプションアイテムも充実。ルーフエンドスポイラーやフロントバンパーガーニッシュ、ドアハンドルエスカッションなどのエクステリアに関するオプションアイテムも多いので、自分好みのカスタマイズが可能です。また、用途に合わせて、荷物を積み込むことができる多彩なシートアレンジも特徴のひとつです。軽自動車は室内空間が狭いボディタイプが多くある中で、フレアクロスオーバーは、シートアレンジ次第でさまざまな荷物を積み込めます。助手席を倒すと、サーフボードなどの長い荷物も積載可能です。フレアクロスオーバーの荷室と後部座席の背面は濡れや汚れに強く、拭き取りやすい防汚素材を使用しています。そのため、レジャーなどで汚れた服や道具を載せても気になりません。さらに、防汚タイプの「ラゲッジアンダーボックス」も標準装備されています。ラゲッジアンダーボックスは簡単に取り外しできるので、取り外せばB型ベビーカーなども立てた状態で収納可能。汚れてもまるごと洗うことができますので使いやすいです。走行性能では、新開発の「自然吸気ガソリンエンジン」と新開発の「CVT搭載」。これにより、優れた燃費性能やスムーズな走りを実現しました。グレードによっては、ターボエンジンもあるためパワフルな走りが期待できます。4WD車には、新しくスノーモードを追加したことで、滑りやすい雪道やアイスバーンでのタイヤ空転を制御し、より安全で安心な運転をサポートしてくれます。運転席や助手席のシートヒーターは、蒸れや過熱を防ぐ工夫がされているので、長時間座っていても変わらない快適さがあります。そのため、寒冷地での使用の際は温かなシートが実力を発揮してくれ、季節を問わずアウトドアを楽しむことができます。
※記載の文章は、2022年10月時点の情報です。

車名の由来

「フレア」はお洒落やひらめき、才能といった意味があります。「クロスオーバー」は商品のコンセプトでもあり、SUVのジャンルのひとつを指すときにも使われています。そのため。車種の名前というよりは「車の形を区別するもの」に近いでしょう。

モデル概要、その魅力は?

フレアクロスオーバーの魅力は、先進安全技術にあります。発売が開始された初代モデルから先進安全技術を標準装備しています。もちろん、国土交通省や経済産業省などが普及啓発している「安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)」の認定も受けています。衝突する危険があると自動ブレーキを作動させ衝突を回避、衝突被害の軽減してくれる「デュアルカメラブレーキサポート」も搭載。ほかにも、操作ミスによる飛び出しを防ぐ「誤発進抑制機能」やふらつきを判定すると警告で知らせる「ふらつき警告機能」など多くの先進安全技術があります。毎日の生活に必要な車として、先進技術によっての安全の高さや走行性はもちろん、便利な機能も魅力的な車です。