TT(アウディ)のピンクのクルマ

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アウディ TT について

車種の特徴

アウディTTはクーペ型の、コンパクトスポーツカーです。初代アウディTTが誕生したのは1998年。それから20年以上も愛され続けているTTですが、今も変わらないのはフューエルキャップ。お馴染みのロゴエンボス加工が施されていて、ねじのような形が特徴です。乗車人数は4名ですが後席をたたむことができるので2人乗りとして乗車している方も多くみられます。後席をたたむとゴルフバックを縦にして2セット積むことも可能です。そして、車についているリヤスポイラーが拡張するのも魅力の1つ。プッシュボタンを押すことにより、手動で拡張することができます。また、120km/hのスピードで自動に拡張し、走行中の空気の流れを整え、車体を安定させます。TTは前輪駆動(FF)とアウディ独自のクワトロを搭載したモデルです。クワトロとは4WDシステムのことで、路面状況に合わせて4輪それぞれ駆動を変化させます。それに伴い安定したハンドリング、力強い走行を実現可能に。見た目の特徴としてはルーフが滑らかにリアまで下がっていくフォルムが美しく、走りを追求されたデザインになっています。また、高級感のみならずスポーティな顔つきが特徴です。コンパクトスポーツカーだけあって、パワフルな走行が可能となっています。TFSIエンジンを搭載。排気量を抑えつつ、燃費の良い走りができます。走りはじめも力強く、時速100kmに達するまでの時間はわずか4.5秒で力強い走りとスムーズな走行が可能です。さらに、TTにはアウディドライブセレクトが装備されており、ドライブセレクトの種類は「オート」「ダイナミック」「コンフォート」などがあります。モードに応じて、ギアチェンジの特性やエンジンの特性が変化するのが魅力です。さらに、パワーステアリングやサスペンションなども変化するのでシーンに合わせて自分好みの走行ができます。室内のシートは人口皮革のアルカンターラとレザーを組み合わせ、高品質に仕立てられています。シートはスポーツシート、Sスポーツシートの2種類から選択できます。Sスポーツシートは電動調整機能を備えていて、座り心地のよいポジションへすばやく調節可能です。スピーカーはセンタースピーカーや、ドアなどいたるところに計12個設置されているので、臨場感のあるサウンドを楽しめます。
TTの大きさは全長、全幅、全高は4,190㎜、1,830㎜、1,380㎜。ホイールベース2,505㎜で、ホイールベース2,505㎜となっています。
※記載の文章は2022年5月時点の情報です。

車名の由来

社名であるアルディは、ラテン語で「聴く」という意味です。アウディの父と呼ばれるアウグスト・ホルヒ博士が考えた社名が、他の社名と似ているという理由から、同じ「聴く」という意味のドイツ語「ホルヒェン」からラテン語の「アウディ」という名前になりました。
TTはイギリスの小島で開催されていたレース名(Tourist Trophy Race)が由来となっています。

最新モデル情報

バーチャルコックピットが標準装備されており、12.3インチと大きいパネルなのでドライバーにも見えやすく、車両情報や、ナビの地図などを表示することができます。また、アウディコネクト機能を追加することで目的地の天気予報や表、最新ニュースの確認、ステアリングの呼び出しボタンで専任オペレーターを介して予約手配なども可能です。ほかにも、普段使っているスマートフォンと車を繋げることができ、USBを通してスマートフォンのコンテンツをコックピットに表示できます。そのため、電話やミュージック、メッセージなどをMMIやボイスコントロールなどで気軽に操作することが可能です。安全機能では、高速道路で便利なクルーズコントロールや、車両変更の際の死角を監視し、ドライバーに危険を知らせるアウディアシスト。さらに縦列駐車の経路を算出してくれるリヤビューカメラなどが搭載されています。LEDライトは車両に搭載されたカメラが暗割の状況を感知し、先行車両や対向車にあわせてヘッドライトを自動調整します。