3シリーズツーリング(BMW)の黒のクルマ

総合評価
5.0
平均価格 130.6 万円(税込)
価格帯 40.0 ~ 217.3万円(税込)
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BMW 3シリーズツーリング について

車種の特徴

BMWの「3シリーズ」は、1975年から製造開始されました。ダイナミックさとスポーティーさを兼ね備えた「3シリーズ」は、現在まで受け継がれています。ステーションワゴンタイプの「3シリーズツーリング」が誕生したのは、第2世代の1987年。当時のBMWでは、「3シリーズツーリング」が初めてのツーリングモデルでした。その後、何度もモデルチェンジを重ね、2018年に製造開始された第7世代が現行モデルとなっています。現行モデルの「3シリーズツーリング」は、高い機能性と走行性能を兼ね備えた車です。エンジンの回転数をスムーズにアップさせる、「BMWツインパワー・ターボ・エンジン」を搭載。2.0l直列4気筒のエンジンで、パワフルかつ燃費性能の高さを実現しています。さらに、オートマチックとマニュアルのどちらでも対応可能なシフト・パドルは8速まで対応可能です。好みに合わせて、スポーティーでダイナミックな走行から、心地よいドライブまで適応できます。安全性能にも長けており、ヨーロッパで実施されている新車評価プログラムでは、最高の総合5つ星に評価されているほど。中でも特徴的なのが、3眼カメラです。3機のカメラが車両周辺の監視、中距離及び長距離を感知し、前方の危険だけでなく死角からの飛び出しなども予測。また、万が一事故が起きた場合にも万全を期しています。被害を最小限に抑える「BMWアクティブ・プロテクション」、応急処置など事故後の対応をしてくれる「BMWエマージェンシー・サービス」など、安心できるサポートが充実しています。「3シリーズツーリング」では、「スタンダード」と「M Sport」の2モデルがラインナップ。ボディカラーは5色で、BMWツーリングならではの優美な外観デザインが目をひきます。インテリアも6色の照明やスポーツ・シートの搭載など、こだわりが詰まっているのも特徴的です。特にラゲージスペースにも力を入れており、走行中の荷物のスリップを防止する「アンチ・スリップ・システム」、パネル付きの収納、充電器付きのUSBポートなどが装備されています。リアシートは倒して使うこともできるので、スノーボードなどの長さのある荷物を詰め込むことも可能です。加えてリアウインドーは独立開閉式を採用しており、全体を開けずにウインドー部分だけ開閉できるのも便利です。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

BMWには具体的な車名がつけられていません。アルファベットや数字で、シリーズや排気量、エンジンの種類などが表されています。「3シリーズ」はBMWの中で4番目に小さいサイズの車です。また、現行では「3シリーズセダン」と「3シリーズツーリング」があり、「ツーリング」はステーションワゴンタイプを示しています。モデルラインナップの中には、「d」や「i」といったアルファベットの表記もあり、「d」はディーゼル車、「i」はガソリン車になっています。

モデル概要、その魅力は?

「3シリーズツーリング」は、走りを重視したエンジンと運転のしやすさが魅力です。「BMWツインパワー・ターボ・エンジン」でパワフルかつ快適な走行が可能なことはもちろん、運転を支援する機能も充実。車線内の走行の維持をサポートする「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」や車線変更時の危険を感知できる「レーン・チェンジ・ウォーニング」といった機能が搭載されています。さらに、高速道路での渋滞時に自動でアクセルやブレーキ、ステアリングを操作してくれる「ハンズ・オフ・アシスト」機能もあり、ドライバーの負担の軽減に繋がります。加えて、10.25インチのタッチ式ディスプレイが、全ての情報を分かりやすく表示。ジェスチャーコントロールや音声コントロールにも対応しており、操作性が良いのも魅力的です。

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