トヨタ RAV4 PHVの買取相場・査定実績

2024年10月時点でのRAV4 PHVの買取価格は234.1万円~408.7万円平均価格は316.8万円となっており、前月に比べ3.4万円だけ低くなっております

トヨタ RAV4 PHVの画像

RAV4 PHVの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

285.0万円~379.4万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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RAV4 PHVの買取相場傾向(月別)

RAV4 PHV 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2022年(2年落ち) 217.5万円 ~ 445.1万円
2021年(3年落ち) 208.9万円 ~ 435.2万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2021年~2022年 BLACK TONE 256.5万円 ~ 445.1万円
G Z 234.1万円 ~ 408.7万円
G 217.5万円 ~ 381.6万円
2020年~2021年 BLACK TONE 246.6万円 ~ 435.2万円
G Z 225.0万円 ~ 399.6万円
G 208.9万円 ~ 373.0万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 331.5万円 ~ 408.7万円
10000~20000km 302.2万円 ~ 379.4万円
20000~30000km 285.0万円 ~ 362.3万円
30000~40000km 272.9万円 ~ 350.1万円
40000~50000km 263.4万円 ~ 340.7万円
50000~60000km 255.7万円 ~ 332.9万円
60000~70000km 249.2万円 ~ 326.4万円
70000~80000km 243.6万円 ~ 320.8万円
80000~90000km 238.6万円 ~ 315.8万円
90000~100000km 234.1万円 ~ 311.3万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 299.8万円 ~ 381.0万円
パール 293.2万円 ~ 372.6万円
288.4万円 ~ 366.5万円
281.8万円 ~ 358.2万円

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トヨタ RAV4 PHV について

車種の特徴

「RAV4 PHV」は、2020年6月8日より、RAV4最上級モデルのプラグインハイブリッドとして、発売をスタートさせました。プラグインハイブリッドとは、ガソリンと貯めた電気で走るハイブリッドに加え、外部給電で得た電力で走行が可能な、環境に配慮した自動車です。トヨタのSUVを牽引しているRAV4にさらに進化が加えられた車です。「RAV4 PHV」は、RAV4の「走る楽しさ」を一層追求し、新たに開発したプラグインハイブリッドシステム「THS II Plug-in」を採用しています。これは、新型エンジンの高い燃焼効率と大容量のリチウムイオンバッテリーを組み合わせたシステムです。これにより優れた動力性能・低燃費を実現し、システム最高出力の225kwを達成しました。停止状態から時速100kmへの加速が6秒で可能になり、SUVの魅力であるスポーティかつ力強い走りが可能となりました。電気の力のみで走行するEVモードで満充電からの走行可能距離は95kmとクラストップレベルで、ガソリンを消費せず環境に優しい走りを実現しています。ハイブリッド燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモードでは、RAV4の4WDガソリン車は15.2km/Lに対し、「RAV4 PHV」では22.2 km/Lと燃費性能が非常に高いことを示しています。また、アクセルを強く踏み込んだり、暖房を使用したりしても、エンジンがかかりにくいため、普段の運転はEVのみで走行が可能です。付属している充電ケーブルをコンセントに接続するだけで外出先や自宅で簡単に普通充電が可能です。さらに、PHV充電サポートへの加入で、外出先でG-Station(充電器機)のあるトヨタ販売店や、全国の充電スポットで充電ができます。充電施設がない地域でもしバッテリー電力がなくなったとしてもハイブリッド走行が可能なため安心です。
日常生活での実用性が魅力的な「RAV4 PHV」ですが、緊急時にも力を発揮します。PHVならではの利便性で、停電や災害などの緊急時やアウトドアに役立つ最大で1,500W(AC100V)の外部給電機能を標準装備しました。これにより、車両後方の右側にある普通充電インレットにラゲージ内部にあるアクセサリーコンセントとヴィークルパワーコネクターを差し込めば、外部給電ができるコンセントとして利用可能です。外部給電モードは、HV給電モードのバッテリーのみを使用し給電するEV給電モードと、バッテリーの残りが少なくなるとエンジンが起動するHV給電モードの2種類が存在します。HV給電モードはガソリン満タンであれば、3日程度の電力を供給することが可能です。
※記載の文章は、2022年11月時点の情報です。

車名の由来

RAV4は初代と新型で名前の由来が異なります。初代RAV4は、「Recreational active vehicle 4 Wheel Drive(日頃の疲れを癒し、元気回復のため、活動的に、活気ある娯楽を楽しめる4WD)」という意味で名付けられました。新型RAV4は「Robust Accurate Vehicle with 4 Wheel Drive (SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD)」という由来に変更されています。

最新モデル情報

「RAV4 PHV」は2020年6月8日にRAV4の最上級モデルとして登場し、発売後1カ月で月間計画を大幅に上回る月3,000台以上の受注があり、一時受注を停止していました。しかしその8カ月後、2021年2月に受注を再開しています。
「RAV4 PHV」には、全てのグレードにおいて、トヨタセーフティセンスが標準装備されています。昼夜の歩行者、昼間の自転車まで検知が可能なプリクラッシュセーフティや、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールを採用。さらに、前を走行する車の軌跡を利用し、ハンドル操作を助けるレーントレーシングアシストなど多様な安全機能、運転支援技術を誇っています。また上位モデルにおいてはパノラミックビューモニターも標準装備されています。大きいボディサイズですが、駐車や狭い道でのすれ違いの際に役立つ機能が備わっており、安心です。
エクステリアは、たくましさ・力強さ、優しさ・艶やかさの相反する魅力を兼ね備えた都会的でスポーティなデザインが「RAV4 PHV」の特徴です。SUVらしい力強さのある大きいフロントグリルと、エレガントかつフォーマルなヘッドライトや複雑な造形のルーフラインが一体になっています。ボディーカラーは、エモーショナルレッドII、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、グレーメタリック、ダークブルーマイカ、アティチュードブラックマイカの全6色。「BLACK TONE」では、アティチュードブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン、アティチュードブラックマイカ×シルバーメタリックなどの全5タイプあります。インテリアでは、黒を基調とし、スポーティで引き締まった印象にパブリックな印象に加え、赤いステッチが随所に施され、遊び心を演出しています。