トヨタ 86 2020年式(4年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点での86 2020年式(4年落ち)の買取価格は70.2万円~285.4万円平均価格は184.7万円となっており、前月に比べ0.7万円だけ低くなっております

トヨタ 86 2020年式(4年落ち)の画像

86 2020年式(4年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

92.7万円~373.0万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    40,000km~50,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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86 2020年式(4年落ち)の買取相場傾向(月別)

86 2020年式(4年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2019年~2020年 GT リミテッド・ブラックパッケージ 141.9万円 ~ 263.1万円
GT リミテッド・ブラックパッケージ 157.3万円 ~ 285.4万円
GT リミテッド 135.1万円 ~ 250.3万円
GT リミテッド 149.6万円 ~ 271.1万円
GT 127.2万円 ~ 235.2万円
GT 140.6万円 ~ 254.4万円
G 77.4万円 ~ 199.6万円
G 70.2万円 ~ 193.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 144.9万円 ~ 417.5万円
10000~20000km 122.4万円 ~ 395.3万円
20000~30000km 109.2万円 ~ 382.3万円
30000~40000km 99.9万円 ~ 373.0万円
40000~50000km 92.7万円 ~ 365.8万円
50000~60000km 86.8万円 ~ 360.0万円
60000~70000km 81.8万円 ~ 355.0万円
70000~80000km 77.4万円 ~ 350.8万円
80000~90000km 73.6万円 ~ 347.0万円
90000~100000km 70.2万円 ~ 343.6万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 92.9万円 ~ 259.1万円
グレー 148.3万円 ~ 252.0万円
91.3万円 ~ 251.9万円
138.7万円 ~ 249.6万円
100.6万円 ~ 248.7万円
シルバー 103.4万円 ~ 245.8万円
その他 141.0万円 ~ 245.3万円

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トヨタ 86 について

車種の特徴

「86(ハチロク)」は、2012年に軽量FRスポーツクーペとして、トヨタとスバルによって発売されました。姉妹車に、スバルが販売している「BRZ」があります。「頭文字D」というアニメの認知度向上と共に世に知れ渡った「86」は、多くの人の青春を形作ったスポーツカーです。CO2の削減などの環境配慮の点から、ハイブリッドカーが台頭し、スポーツカーを取り巻く市場が減少傾向にある中、新世代の本格的なライトウェイトスポーツカーとして開発されました。D-4Sなどを採用してCO2の排出量を低減したり、エアコンの冷媒にHFC-134aを採用してオゾン層を破壊しないようにしたり、様々な環境配慮を実施していました。トヨタは、ただ「86」というスポーツカーを発売したのではなく、スポーツカー文化を育むことも企てていたのです。基本のグレードは、標準モデルの「G」、上級グレードの「GT」、GTの装備に加えてスポイラーなども標準装備されている「GT Limited」の3つです。初代「86」は、小型・軽量・低重心・FR駆動にこだわり、1980年代に発売されていたAE86系のスプリンタートレノ・カローラレビンにインスパイアされて開発されました。コンセプトを「直観ハンドリングFR」とし、思いのまま操ることができる楽しさを実感できるスポーツカーとして登場しました。スタイリッシュで力強いデザインと、本格的で質の高い走行性能により、幅広い年代から人気です。また、タイトなサイズながら大人4人が乗れる2+2シートレイアウト、シートを倒すとタイヤが4本収納できる積載能力など実用性を兼ね備えています。主なグレードは、「G」「GT」「GT Limited」「GTエアロパッケージ」「RC」の5つです。2016年にはマイナーチェンジを経て、新しい表情の新型86が登場しました。主なグレードは、「G」「GT」「GT Limited」の3つです。吸排気系の改良を行い、低速域のトルク特性をブラッシュアップすることで、スポーツカーの本質部分である「走り」のさらなる進化を実現しました。また、サスペンションなどの改良や車体の剛性強化により、ハンドルの操舵応答性が向上して乗り心地が改善されました。新設計のアルミホイールを採用しバネ下軽量化されているので、トヨタ車の中で最も軽量化されたモデルとなり、軽快な走りが可能です。AT車は従来モデルと変わりありませんが、MT車はマイナーチェンジをすることで出力が7psにアップし、207PS/7,000rpmが最高出力です。エクステリアでは、バンパー近くのデザインをエアロダイナミクスのような形状に変化させました。ヘッドライトやテールランプはLEDライトに変換され、夜間はより精鋭なイメージの主張が可能です。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。

車名の由来

「86」は、1983年に発売されたトヨタスプリンタートレノ/カローラレビンの上級グレード「AE86」から由来しています。トヨタスプリンタートレノ/カローラレビンのように、皆様に愛されるようにと命名されました。

最新モデル情報

2012年に発売された「86」は、2021年秋に新型「GR86」という最新モデルの発売が予定されています。2021年夏には姉妹車の新型「BRZ」が発売され、今回のスバルとトヨタの共同開発の特徴は、車のベースを共有しつつもそれぞれの個性を生かす、「異なる走りの味」にすることです。「スポーツ性能に特化した、更なる高い次元でのダイレクトで気持ちのいい走り」を可能にし、「軽量コンパクトかつ低重心なエンジン」をそのままに、動力性能と加速性能をアップしました。「超低重心FRパッケージ」を受け継ぎ、ドライバーのヒップポイントや全高を下げることでより低重心化が実現し、回頭性の向上を可能にしました。マフラーやシートなどの改良による軽量化や、ボディーのねじり剛性を従来モデルから約50%向上させて操縦安定性能の向上が図られた最新モデルです。