トヨタ タンク 2019年式(5年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのタンク 2019年式(5年落ち)の買取価格は32.3万円~137.5万円平均価格は80.9万円となっており、前月に比べ2.0万円だけ高くなっております

トヨタ タンク 2019年式(5年落ち)の画像

タンク 2019年式(5年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

37.0万円~113.1万円

  • 年式

    2019年(5年落ち)

  • 走行距離

    50,000km~60,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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タンク 2019年式(5年落ち)の買取相場傾向(月別)

タンク 2019年式(5年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 55.3万円 ~ 137.5万円
10000~20000km 48.5万円 ~ 127.0万円
20000~30000km 44.5万円 ~ 120.8万円
30000~40000km 41.4万円 ~ 116.4万円
40000~50000km 39.0万円 ~ 113.1万円
50000~60000km 37.0万円 ~ 110.3万円
60000~70000km 35.3万円 ~ 108.0万円
70000~80000km 33.9万円 ~ 105.9万円
80000~90000km 32.6万円 ~ 104.1万円
90000~100000km 31.4万円 ~ 102.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 39.8万円 ~ 118.2万円
38.2万円 ~ 113.7万円
35.9万円 ~ 106.8万円
36.3万円 ~ 106.3万円
その他 35.3万円 ~ 105.5万円
シルバー 36.1万円 ~ 104.1万円
34.9万円 ~ 97.4万円

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トヨタ タンク について

車種の特徴

「タンク」は、広々とした空間「Living」と余裕の走り「Driving」を持ち合わせた「1LD‐CAR(ワン・エル・ディー・カー)」をコンセプトに作られたコンパクトカーです。子育て中の世帯をはじめとした幅広い客層へフィットするトール2BOXとして、2016年11月にトヨタ社が発売を開始しました。タンクは堂々とした迫力のあるデザインと、広くて使い勝手の良い荷室などが好評を博し、同時期に発売を開始した姉妹車「ルーミー」と合わせて1ヵ月でおよそ3万5,000台を受注した車種です。グレードのラインナップはX、XS、G、GS、G-T、カスタムG、カスタムGS、カスタムG-Tの8種類を設定。カスタムG-Tは1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の直列3気筒1Lターボエンジンを、その他のグレードには直列3気筒1L DOHCエンジンを搭載しています。また、躍動感のあるエクステリアと高機能なインテリアも魅力です。コンパクトながらも前後乗員間距離は最大1,105mm確保され、広々とした車内空間を実現しています。展開されたボディーカラーはパールホワイトIIIやレーザーブルークリスタルシャインを含む9色の標準カラーと、カスタム専用のツートン仕様5色を合わせた全14色です。なお、2018年11月に行われた一部改良では、衝突回避支援ブレーキやコーナーセンサーなどの安全装備が標準装備に複数追加されたほか、GグレードをベースにしたG コージーエディションという特別仕様車も設定されました。G コージーエディションは、汚れにくい撥水機能が付いた専用シート表皮(ファブリック)や、快適性と機能性をアップするコンフォートパッケージ、ナビレディパッケージを搭載した魅力ある仕様です。内外装にはスタイリッシュかつ上質なデザインを取り入れ、ファイアークォーツレッドメタリックやプラムブラウンクリスタルマイカを含む全6色のボディカラーを展開しています。販売からおよそ4年後の2020年9月15日、姉妹車であるハイトワゴン、ルーミーのマイナーチェンジに伴って車種統合が行われ、タンクという車名での販売は終了しています。
※記載の文章は2021年12月時点の情報です。

車名の由来

「タンク(TANK)」は、英語で「タンク」や「水槽」などの意味を持つ言葉です。タンクの車名は、たくさんのものが入る、積める空間をイメージして名付けられています。

モデル概要、その魅力は?

タンクは全長3,700mmのコンパクトなボディに、ミニバンの持つ魅力を凝縮させたハイトワゴンです。背の高いスライドドアのコンパクトカーとして広々とした車内空間と利便性を兼ね備えているほか、トヨタ車独特のキーンルックを思わせるフロントマスクで、ダイナミックさとアグレッシブさを表現しています。2018年に行われたマイナーチェンジ後の最新モデルラインナップは、スタンダードモデル4種と、メッキパーツを多く使用した外観が特徴のカスタムモデル2種、特別仕様車1種の合計7グレードです。車両だけでなく、歩行者の検知も可能な衝突回避支援ブレーキ機能や、夜間の歩行者の早期発見に役立つオートハイビーム、最新の衝突回避支援システムであるスマートアシストIIIなどが新たに標準装備に加わりました。改良に伴い設定された特別仕様車、G コージーエディションは、内外装にメッキバックドアガーニッシュやメッキレジスターノブ、メッキフロントインサイドドアハンドルを使用しています。センタークラスターパネルなど、室内の至る所にシルバー加飾やピアノブラック塗装を施したことで、スタイリッシュで質の高いデザインを実現しています。G コージーエディションは、ほかにも運転席と助手席のシートヒーターやシートバックテーブル、ステアリングスイッチなど、利便性の高いさまざまな機能を特別装備している魅力あるモデルです。