ニッサン シルフィの買取相場・査定実績

2024年3月時点でのシルフィの買取価格は0.1万円~77.2万円平均価格は34.2万円となっており、前月に比べ0.2万円だけ低くなっております

ニッサン シルフィの画像

シルフィの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

30.7万円~56.3万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    40,000km~50,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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シルフィの買取相場傾向(月別)

シルフィ 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2020年(4年落ち) 20.3万円 ~ 116.3万円
2019年(5年落ち) 18.5万円 ~ 113.9万円
2018年(6年落ち) 10.2万円 ~ 102.8万円
2017年(7年落ち) 4.7万円 ~ 95.4万円
2016年(8年落ち) 0.1万円 ~ 87.0万円
~2015年(9年落ち) 0.1万円 ~ 84.5万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2015年~2020年 S 20.3万円 ~ 77.2万円
X 24.6万円 ~ 86.2万円
G 33.3万円 ~ 103.6万円
G ルグラン 39.8万円 ~ 116.3万円
Sツーリング 33.3万円 ~ 103.6万円
2015年~2015年 S 0.1万円 ~ 53.5万円
X 0.1万円 ~ 60.6万円
G 4.0万円 ~ 74.3万円
G ルグラン 8.0万円 ~ 84.5万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 31.3万円 ~ 77.2万円
10000~20000km 20.8万円 ~ 66.8万円
20000~30000km 14.7万円 ~ 60.6万円
30000~40000km 10.4万円 ~ 56.3万円
40000~50000km 7.0万円 ~ 52.9万円
50000~60000km 4.2万円 ~ 50.2万円
60000~70000km 1.9万円 ~ 47.8万円
70000~80000km 0.1万円 ~ 45.8万円
80000~90000km 0.1万円 ~ 44.1万円
90000~100000km 0.1万円 ~ 42.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
0.1万円 ~ 57.6万円
パール 0.1万円 ~ 57.3万円
0.1万円 ~ 55.4万円
0.1万円 ~ 52.2万円
シルバー 0.1万円 ~ 51.3万円
グレー 0.1万円 ~ 48.6万円
その他 0.1万円 ~ 41.5万円
ベージュ -
-

ニッサン シルフィの買取・査定実績

  • ニッサン シルフィ

    査定額

    40.00万円

    • 買取時期

      2022年03月

    • 走行距離

      5.8万km

    • 年式

      2014年式

    • 修復歴

      なし

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ニッサン シルフィ について

車種の特徴

日産自動車の「シルフィ(SYLPHY)」は、2012年に発売されてから2021年に生産終了となるまで、優雅さと力強いスムーズで快適な走りが愛されてきたグローバルミドルセダンです。1959年に販売された日産の「ダットサンブルーバード(DATSUN BLUEBIRD)」から始まり、長い歴史と伝統をもつ「ブルーバード(BLUEBIRD)」のDNAを受け継いできました。
シルフィの初代モデルG10系「ブルバードシルフィ(BLUEBIRD SYLPHY)」は2000年に登場しました。上品かつ重厚感のある落ち着いた雰囲気の内装デザインと、仕立ての良さを感じる広々とした室内空間を売りにし、主に40代がターゲットでした。2代目まで「ブルーバードシルフィ」という車名でしたが、2012年にG10系の後続としてG11系へフルモデルチェンジをした3代目は「シルフィ」と命名され、独立したモデルとなりました。独立した際に今までの5ナンバーを捨て、3ナンバーサイズに変更しています。日本で初めて超低排出ガス認定を取得。2012年に北京のモーターショーにてワールドプレミア公開された後、日本市場に投入されました。起源を振り返ると60年以上も続くロングセラーを記録していることが分かります。
走行性能の魅力は、「MRA8DE」という1.8Lエンジンと副変速機付エクストロニックCVTを搭載することにより、ゆとりのある走りと燃費の良さが両立できることです。ワイドな変速比幅とロングストローク化によって燃焼効率や吸排気効率の向上、フリクションの低減などを徹底することができます。力強さが魅力でもある「シルフィ」ですが、車内は静かで快適に過ごせます。その理由は、ボディの最適な位置に施された遮音材や吸音材、振動を抑制する高剛性ボディのおかげです。発進加速音やアイドリング音、荒れた路面での振動、風切り音などあらゆるシーンで静かで快適な走りを実感できるでしょう。ボディの外面は空気抵抗の少ない形状で、タイヤディフレクターを搭載し、フロントスポイラーを大型化させることで、車が受ける空気の流れを常に最適化しています。高速で走行しても安心できるストレスのない走りが可能です。車の全長は4,615mmですが、安全性を高めたスペース効率による後席の広さや居住性の良さは折り紙つきで、快適性は価格以上でしょう。また「ニッサンインテリジェントモビリティ」の安全装備や技術が評価され、ファミリーカーとしても関心を集めています。生産は終了となっていますが、日本で販売されていた最新モデルのグレードは5つ展開されています。ベーシックの「S」、中間グレードで盗難防止装置(エンジンモビライザー)を搭載した「X」、16インチのアルミホイールやプロジェクターランプ、ウッドパネル、キセノンヘッドランプが標準装備された「G」、上級グレードのGをベースとした特別仕様車「Gルグラン」、Xをベースにスポーティーな雰囲気を強めた特別仕様車「Sツーリング」といったラインナップです。ボディカラーは、ディープアイリスグレー、ブリリアントシルバー、ラディアントレッド、スーパーブラック、ブリリアントホワイトパールの特別塗装色を含む5種類となっています。※記載の文章は、2022年9月時点の情報です。

車名の由来

車名「シルフィ」の由来は、火・水・土・風からなる四大精霊の風を司る精霊Sylph(シルフ)の造語です。まさに風と空気を司る精霊のように、高貴で力強くスムーズな走りのできるグローバルセダンにはぴったりな車名ですね。

最新モデル

シルフィの最新モデルは、日本の導入は未定ですが中国で発表された「シルフィe-POWER」です。シルフィのガソリンモデルをベースに開発された日産の電動車です。フロントは最新日産自動車種共通のVモーショングリルが目を引きます。全長は4.641mm、全幅は1.815mmに達し、シルフィよりも低くワイドなボディとなっています。5つのドライブモードが設定可能で、最大トルクは300Nmを発揮することができるため、路面状況に応じて快適な運転を行えます。またフロントとリアに装着される日産のロゴも変更になりました。電動SUV「アリア」から採用された新デザインが使われています。

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