ニッサン スカイラインクロスオーバーの買取相場・査定実績

2024年10月時点でのスカイラインクロスオーバーの買取価格は43.7万円~213.7万円平均価格は123.7万円となっており、前月に比べ0.8万円だけ高くなっております

ニッサン スカイラインクロスオーバーの画像

スカイラインクロスオーバーの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

50.4万円~127.5万円

  • 年式

    2016年(8年落ち)

  • 走行距離

    80,000km~90,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

スカイラインクロスオーバーの買取相場傾向(月別)

スカイラインクロスオーバー 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2016年(8年落ち) 43.9万円 ~ 220.6万円
~2015年(9年落ち) 41.4万円 ~ 218.1万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2014年~ 370GT タイプP 46.1万円 ~ 213.7万円
370GT 50.5万円 ~ 195.1万円
370GT Four タイプP 43.9万円 ~ 220.6万円
370GT Four 49.0万円 ~ 202.7万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 139.2万円 ~ 213.7万円
10000~20000km 110.5万円 ~ 185.0万円
20000~30000km 93.6万円 ~ 168.2万円
30000~40000km 81.7万円 ~ 156.2万円
40000~50000km 72.5万円 ~ 147.0万円
50000~60000km 64.9万円 ~ 139.4万円
60000~70000km 58.5万円 ~ 133.0万円
70000~80000km 53.0万円 ~ 127.5万円
80000~90000km 48.1万円 ~ 122.6万円
90000~100000km 43.7万円 ~ 118.2万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
44.5万円 ~ 125.1万円

ニッサン スカイラインクロスオーバーの買取・査定実績

  • ニッサン スカイラインクロスオーバー

    査定額

    28.00万円

    • 買取時期

      2024年04月

    • 走行距離

      10万km

    • 年式

      2009年式

    • 修復歴

      なし

まず愛車がいくらで売れるかチェック!

ニッサン スカイラインクロスオーバー について

車種の特徴

日産のスカイラインクロスオーバーは、2009年に発売され、2016年に新車発売が終了したSUVです。日本で発売される以前は、日産の北米市場において高級ブランドである「インフィニティEX37」として2008年から販売されていました。エンジンには3.7L V型6気筒DOHCが搭載され、高スペックを保持していました。
日本で発売されたスカイラインクロスオーバーは、4種類のグレードを展開しています。ベーシックグレードの「370GT」、370GTのエクステリアが向上した「370GT type P」、4WDタイプの「370G FOUR」、最上位グレードの「370G FOUR type P」です。全長4,635×全幅1,800×全高1,600mm、搭載エンジンは、インフィニティと同様の3.7L V型6気筒DOHCを採用しており、最高出力は330ps/7,000rpm、最大トルク361Nm/5,200rpmを誇ります。スカイラインは、もともとセダンかクーペが主流の車種でしたが、そのスタイリッシュさと高級感は残しつつも、SUVの存在感を併せ持った車種として発売されました。車体には、FR-Lプラットフォームを採用しています。サスペンションにおいては、リヤマルチリンク式、フロントダブルウィッシュボーン式である4輪独立懸架を採用。これにより機敏に動くことのできる足回りと路面状態から影響を受けた不快な振動を抑制しています。その足回りの優れた性能が、スポーツカーのようなしなやかな走りとハンドリングを実現させました。また、マニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチックトランスミッションを搭載しています。スムーズな加速を可能とするうえ、加速をダイレクトに感じられるよう2速以上のギヤのロックアップ領域を大きく拡大。スポーティなドライビングとともにSUVのような力強い走りも可能にしています。このように日産のスカイラインクロスオーバーは、日産のうたっている「クーペとSUVを融合させた」ような車種です。
※記載の文章は2023年3月時点の情報です。

車名の由来

スカイラインの名前は「山並みと青空を区切る稜線」といった意味です。当時の石橋正二郎会長が、自身の創業したブリヂストン製品のゴルフボールと同様に、「空」を関連させた名前を命名案の中から選び、「スカイライン」に決定したとされています。後方のクロスオーバーとは、街乗りを重視したSUVという意味です。

モデル概要、その魅力は?

日産のスカイラインクロスオーバーは、スカイラインの高級感をしっかりと感じさせるSUVです。エクステリアでは、FR車を象徴するような、グリルから続くフードバルジとロングノーズを採用。クーペのような滑らかなアーチドキャビンは、スカイラインシリーズらしさを忘れないシャープかつリッチな印象を与えます。フロントフェンダーから後方へと波を打つウエストラインも、スタイリッシュさを引き立てています。ホディカラーは、クルスタルホワイトパール、スパークリングロゼシルバー、ブリリアントシルバー、ブレードシルバー、スーパーブラック、ビターショコラ、ストラフィアブルーの全7色展開です。
日産スカイラインクロスオーバーの高級感は、インテリアでも感じることができます。内装には、高級木材のカーリーメイプルを使用した本木目フィニッシャーのグラデーション塗装が華やかなブラウン、アルミフィニッシャーでスカイラインらしいスポーツテイストのエレガントなブラックを展開。また、高級感だけでなく快適性も重視しており、包み込むような柔らかな肌触りのシートに、操作しやすいセンターパネル、リラックスできるロングアームレストがくつろぎの空間を演出しています。
スカイラインクロスオーバーは見た目の高級感だけでなく、安全性能も充実。370GT Type Pと370GT FOUR Type Pにはアラウンドビューモニターが標準装備され、車の周囲の状況が上空からの映像により把握することができます。また、駐車手順を音声と画面表示でアシストしてくれる「駐車ガイド機能」が設定され、スムーズな駐車を可能としました。運転時においては、「フロント/リヤワイドビュー機能」の搭載により、前後それぞれで左右約180度確認でき、見通しの悪い場所でもしっかりと車両や歩行者を確認することができます。またLDW(車線逸脱警報)、LDP(車線逸脱防止支援システム)、FCW(前方車両接近警報)もメーカーオプションで設定されています。加えてスクールゾーンなどで、走行情報をもとに画面と音声ガイドで安全運転の注意喚起をしてくれる「小学校付近の安全運転ガイド」も装備。走る楽しさ感じつつも快適で安全なドライビングを可能としています。