ニッサン マーチ 2018年式(6年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点でのマーチ 2018年式(6年落ち)の買取価格は3.8万円~85.8万円平均価格は35.3万円となっており、前月に比べ1.5万円だけ高くなっております

ニッサン マーチ 2018年式(6年落ち)の画像

マーチ 2018年式(6年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

8.1万円~62.2万円

  • 年式

    2018年(6年落ち)

  • 走行距離

    60,000km~70,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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マーチ 2018年式(6年落ち)の買取相場傾向(月別)

マーチ 2018年式(6年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 24.1万円 ~ 85.8万円
10000~20000km 20.4万円 ~ 76.7万円
20000~30000km 18.2万円 ~ 71.4万円
30000~40000km 15.0万円 ~ 67.6万円
40000~50000km 12.3万円 ~ 64.6万円
50000~60000km 10.0万円 ~ 62.2万円
60000~70000km 8.1万円 ~ 60.2万円
70000~80000km 6.5万円 ~ 58.5万円
80000~90000km 5.1万円 ~ 56.9万円
90000~100000km 3.8万円 ~ 55.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
13.9万円 ~ 44.9万円
シルバー 13.8万円 ~ 44.6万円
パール 13.5万円 ~ 43.7万円
13.4万円 ~ 43.3万円
13.4万円 ~ 43.3万円
その他 8.2万円 ~ 41.1万円
12.7万円 ~ 40.9万円

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ニッサン マーチ について

車種の特徴

日産「マーチ」は1982年に誕生した古い歴史をもつコンパクトカーで、小回りのしやすいボディサイズやシンプルでいて使い勝手の良いパッケージデザイン、優れた経済性により人気を誇っています。初代マーチは世界的にも有名なイタリアのカーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロが手がけたことで話題になりました。コンセプトに「経済的で扱いやすく、しかもしゃれたセンスと高品質感をあわせもった新時代のニューベーシックカー」を掲げ、容易に運転できる操作性を求める女性ユーザーや、手頃なセカンドカーを求めるユーザーをターゲットに開発されました。1992年には2代目モデルが発売されると、「第13回 1992–1993 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞、1993年には日本初の「欧州カー・オブ・ザ・イヤー1993」を受賞して国内外から評価されます。2002年には「ユーザーフレンドリーを追求した、おしゃれな新世代コンパクトカー」を開発コンセプトとする3代目モデルを販売しています。より丸みを帯びたボディデザイン、愛嬌のある楕円形のライト、豊富なラインナップから選べるボディカラーで歴代マーチの中でも人気となったモデルです。2010年には4代目となるマーチを発売。初代から受け継いでいる親しみやすさは残したまま、運転のしやすさと楽しさ、そして低燃費を実現させました。現行モデルのグレードに関して、「S」「S プラムインテリア」「X Vセレクション」「X Vセレクション パーソナライゼーション」「G」「G パーソナライゼーション」を用意。また、日産自動車の関連会社、株式会社オーテックジャパンよりマーチをベースにしたカスタムカー「ボレロ」、モータースポーツで培ってきた技術を投入した「NISMO」「NISMO S」があります。選べるボディカラーはグレードによって異なりますが、「S」では「ナデシコピンク」、「ダークブルー」、「ブリリアントホワイトパール」など計11種類あり、多くのバリエーションが用意されています。室内には多くの収納があり、使い勝手の良い便利なデザインになっています。見晴らしのいい運転席は、フロントフェンダーやフードが見えるため、狭い道の運転や小柄な女性でも運転しやすいのが特徴です。最小回転半径はわずか4.5mでUターンや縦列駐車もストレスなく行うことが可能。全高は1550mm以下で一般的な都市部のタワーパーキングにも駐車ができるので、駐車場を探しやすく行動範囲が広がります。機能面では、切り返し中にタイヤの向きがわからなくなった場合、メーター内のディスプレイにタイヤの向きやステアリングの切れ角、進行方向を表示するタイヤアングルインジケーターをグレード別設定として用意しています。「S」「S プラムインテリア」の燃費はWLTCモードで17.6km/L、「X Vセレクション」「X Vセレクション パーソナライゼーション」「G」「G パーソナライゼーション」「ボレロ」はWLTCモードで18.6km/Lと低燃費を実現。高速走行時はエンジンを低回転に抑えて低燃費に貢献するエクストロニックCVTを搭載しています。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「マーチ」は、大規模な公募キャンペーンから名付けられました。英語の意味である「行進」や「行進曲」に由来していて、足取り軽く今にも走り出しそうな、長い間人々から愛されているコンパクトカーにふさわしいネーミングとなっています。なお、海外では「マイクラ」という名前で販売されていて、英語で小さいを意味する「MICRO」から作られた言葉です。

最新モデル情報

2020年に4代目モデルを一部仕様変更してより快適な車に改善されています。全車に標準装備として、前方の状況を監視して車両や歩行者との衝突回避や衝突による被害を軽減する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」を搭載。また、前進時に歩行者の検知も可能になり、後退時にも障害物を検知して、ペダルの踏み間違いによる急発進を抑制し、衝突回避を支援する「踏み間違い衝突防止アシスト」も装備されています。ほかにも「ハイビームアシスト」や「車線逸脱警報」を全車標準装備として、安全面が向上しているのが特徴です。