マツダ ロードスターRF 2022年式(2年落ち)の買取相場・査定実績

2024年5月時点でのロードスターRF 2022年式(2年落ち)の買取価格は145.3万円~299.8万円平均価格は221.4万円となっており、前月に比べ3.8万円だけ低くなっております

マツダ ロードスターRF 2022年式(2年落ち)の画像

ロードスターRF 2022年式(2年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

171.9万円~282.5万円

  • 年式

    2022年(2年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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ロードスターRF 2022年式(2年落ち)の買取相場傾向(月別)

ロードスターRF 2022年式(2年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2020年~2022年 S 168.7万円 ~ 265.4万円
S 145.3万円 ~ 245.9万円
VS 182.4万円 ~ 287.5万円
VS 157.0万円 ~ 266.1万円
VS Burgundy Selection 184.3万円 ~ 290.5万円
VS Burgundy Selection 158.6万円 ~ 268.9万円
VS White Selection 184.3万円 ~ 290.5万円
VS White Selection 158.6万円 ~ 268.9万円
RS 190.1万円 ~ 299.8万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 196.2万円 ~ 299.8万円
10000~20000km 180.9万円 ~ 282.5万円
20000~30000km 171.9万円 ~ 272.4万円
30000~40000km 165.6万円 ~ 265.3万円
40000~50000km 160.6万円 ~ 259.7万円
50000~60000km 156.6万円 ~ 255.2万円
60000~70000km 153.2万円 ~ 251.4万円
70000~80000km 150.3万円 ~ 248.0万円
80000~90000km 147.6万円 ~ 245.1万円
90000~100000km 145.3万円 ~ 242.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
シルバー 203.1万円 ~ 283.6万円
172.3万円 ~ 281.2万円
グレー 173.1万円 ~ 277.4万円
パール 178.7万円 ~ 273.5万円
172.1万円 ~ 272.4万円
169.5万円 ~ 269.0万円
その他 175.7万円 ~ 247.6万円

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マツダ ロードスターRF について

車種の特徴

マツダから販売されている「ロードスターRF」は、それまで販売されていたロードスターの歴史に新たに加わる存在として発売されました。ロードスターとの大きな違いは、トップルーフです。ロードスターRFのトップルーフは「リトラクタブルハードトップルーフ」が採用されています。リトラクタブルハードトップルーフとは、オープンカーに主に使われる車の屋根の開閉方法のひとつで、電動で車体の後方に屋根を格納することができる硬い材質のトップルーフのことをいいます。ハードルーフであるのに、屋根を格納できるところが特徴です。ロードスター史上初となる「ファストバックスタイル」を目指したロードスターRF。ファストバックスタイルとは、クルマのルーフからリアデッキまでが流れる線のようにデザインされているクルマのスタイルのことをいいます。「屋根はすべて収納するもの」という常識をなくし、オープンカーとは思えないほどリアルーフが伸びやかに設計されています。ルーフが後方に向かってゆるやかなラインを描きながら内側に絞られることで、理想的な「ティアドロップ形状(涙のしずくの形)」が作られました。エンジンは、ロードスターRF専用「SKYACTIV-G2.0」を使用。どのギアでも気持ちのよい加速ができ、走りがどこまでも続くような伸びを生み出してくれます。「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」も搭載されていて、車や歩いている人が正面方向にいる場合だけでなく、バック時に車や障害物がある場合も、衝突の危険性を判断・ブレーキを制御し衝突回避をサポートしてくれるので安心。ペダル踏み間違いによる誤発進も抑制してくれるサポートや、クルーズコントロール、交通標識認識システムも搭載され制限速度を超過している場合も運転手に警告してくれます。
※記載の文章は、2022年10月時点の情報です。

車名の由来

ロードスターとはもともと、屋根がなく運転席と助手席のみを有するモデルのクルマ表す名称でした。そのことから、世界に本格的に通用する「オープン2シーターライトウェイトスポーツカー」を目指すという意味で「ロードスター」と命名されました。RFの由来は「Retractable(格納できる)」ルーフをもつ「Fastback(ファストバック)」スタイルの車という意味でつけられました。

最新モデル情報

マツダはロードスターRFだけではなく、販売している車の多くを年次で改良しています。「常に車を最新の仕様にする」というのがマツダの考えであり、年々魅力ある車に変化しています。ロードスターRFは令和3年に「キネマティック・ポスチャー・コントロール」を搭載。キネマティック・ポスチャー・コントロールとは、地面からの衝撃を吸収する装置の
通常時のなめらかな動きを活用し、コーナーを高速で曲がる際もよりブレのない、一体感のある旋回姿勢が実現できる技術のことです。ロードスターRFのリアサスペンションは、スピードを緩めた際、車体を引き下げ、後輪を浮き上がりづらくするアンチリフト力が起こるつくりとなっています。キネマティック・ポスチャー・コントロールではこの性質を使用し、重力が強くかかってしまうインコーナーを運転する時、後輪タイヤ内側を少し静止します。そうすることで、車体が左右に回転する力を抑制し、車体が下がり車の姿勢が安定しコントロールも楽に。キネマティック・ポスチャー・コントロールを搭載した場合でも、車体の重さは1gも変化しません。この技術が搭載されることによって、車が地面を這うような安定さを可能にし、運転手は気持ちよくスピードを上げることが可能です。ハイスピードでコーナーを曲がった場合でも、助手席に乗っている人にも安心感の高い乗り心地を提供できます。
また、内装のカラーに鮮やかさや豊かさを表現する色、「テラコッタ」を設定したモデルを追加。ボディの色にも、「プラチナクォーツメタリック」を追加し、全7カラーから選択可能です。商品改良の機会を多く設け、最新仕様の車を運転できる機会が多く持てるマツダ車。ロードスターRFはデザインのかっこよさだけではなく、安全機能も搭載されていて安心です。乗り心地もよくなるよう開発されているので、助手席に乗る方にもおすすめでしょう。