アウディ A6 2023年式(1年落ち)の買取相場・査定実績

2024年12月時点でのA6 2023年式(1年落ち)の買取価格は308.3万円~601.7万円平均価格は406.8万円となっており、前月に比べ3.4万円だけ高くなっております

アウディ A6 2023年式(1年落ち)の画像

A6 2023年式(1年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

356.9万円~554.8万円

  • 年式

    2023年(1年落ち)

  • 走行距離

    20,000km~30,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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A6 2023年式(1年落ち)の買取相場傾向(月別)

A6 2023年式(1年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2023年~2023年 40 TDI quattro sport 右ハンドル 314.0万円 ~ 449.2万円
40 TDI quattro sport S lineパッケージ 右ハンドル 332.1万円 ~ 475.9万円
45 TFSI quattro sport 右ハンドル 328.2万円 ~ 470.2万円
45 TFSI quattro sport S lineパッケージ 右ハンドル 346.2万円 ~ 496.8万円
55 TFSI quattro S line 右ハンドル 390.4万円 ~ 601.7万円
2022年~2023年 40 TDI quattro sport 右ハンドル 308.3万円 ~ 440.7万円
40 TDI quattro sport S lineパッケージ 右ハンドル 326.4万円 ~ 467.6万円
45 TFSI quattro sport 右ハンドル 322.5万円 ~ 461.8万円
45 TFSI quattro sport S lineパッケージ 右ハンドル 340.6万円 ~ 488.5万円
55 TFSI quattro S line 右ハンドル 383.5万円 ~ 590.7万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 401.2万円 ~ 601.7万円
10000~20000km 373.2万円 ~ 554.8万円
20000~30000km 356.9万円 ~ 527.4万円
30000~40000km 345.3万円 ~ 507.9万円
40000~50000km 336.3万円 ~ 492.8万円
50000~60000km 328.9万円 ~ 480.5万円
60000~70000km 322.7万円 ~ 470.1万円
70000~80000km 317.3万円 ~ 461.0万円
80000~90000km 312.6万円 ~ 453.1万円
90000~100000km 308.3万円 ~ 445.9万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 368.2万円 ~ 547.7万円
370.5万円 ~ 542.2万円

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アウディ A6 について

車種の特徴

「アウディA6」は、ドイツの自動車メーカーアウディ(Audi)が生産しているミドルクラスセダンの高級車です。 その中でもA6は50年以上と最も歴史のあるシリーズで、根強い人気のある車種です。アウディA6の初代モデルが日本で発売されたのは1994年。アウディが1968年から「アウディ100」として海外で販売していた車種をマイナーチェンジした後継車でした。ラインアップ3種類あり、そのうち「アウディA6 2.6」と「2.6アウディA6 2.8」の2種類は前輪駆動、もうひとつの「アウディ A6 2.8 quattro(クワトロ)」はアウディ独自の4WDシステム「quattro」を備えています。quattroが誕生する前は、手動で4WDへと移行する「パートタイム4WD」が主流でした。それに対し、アウディ A6 2.8 quattro では運転者による切り替え操作を必要としない「フルタイム4WD」を搭載。乗用車に本格的なフルタイム4WDを搭載したのはアウディが先駆者と言えるでしょう。
1997年には2代目アウディA6が誕生します。2代目モデルは1997年~2004年まで販売され、4ドアモデルでは驚きの0.28というCd値(空気抵抗係数)に成功したことで有名です。これにより少ない空気抵抗で走行速度を増大させることが可能となりました。全長は初代モデルと10㎜しか変わらずほぼ同寸ですが、車内を広くすることによりフロント28㎜、リア19㎜ヘッドルームが拡大。内装は高級感がありながらも明るいインテリアが印象的です。
2004年、デザインを一新した3代目アウディA6が登場します。流線形の美しさをさらに極めたルーフラインに加え、今まで上下2段だったフロントグリルを一体化させたことでアウディデザインの象徴ともいえるシングルフレームが確立しました。大きな開口部からより多くの空気を入れ込む機能性を持ち合わせています。
2005年11月には、4WDシステムquattroが登場してから25周年を記念して日本独自の限定モデルであり、ガソリン直噴エンジン(FSI)を搭載した「アウディ A6 3.2FSI quattro 25th Limited model」が発売されました。
また2006年には新たに「アウディ A6 4.2 FSI quattro」をラインアップに追加。350馬力を可能にした新型V型8気筒DOHCエンジンが採用されます。
4代目アウディA6は2011年に発売されました。重くなりがちなミドルクラス車ですが、車体の20%にアルミ素材を使うことで軽量化が実現し、燃費の改善を図っています。2012年には、アウディ史上初めてとなる、2L直列4気筒ガソリンターボ・エンジンと電気モーターを搭載したハイブリッドモデル「アウディ A6 hybrid」が誕生しました。静粛性が高く、燃費効率のいい速度域でおだやかな走行を楽しむことが可能です。
2019年には5代目アウディA6が登場します。ラインアップは「アウディ A6 55 TFSI quattro S line」「アウディ A6 55 TFSI quattro debut package」の2種類。外観は、流れるようなルーフラインでスポーティさを演出しつつも、エレガンスな印象を与えるデザインです。また、先行車両に追従し、さらに車線もキープする「アダプティブドライブアシスト(ADA)」をはじめとするドライバーアシスト機能を装備。より安全にドライブを楽しめるようになりました。さらにエンジンの種類を2通りから選べるツインスクロールターボを採用しており、走り出しや燃費効率を考慮したうえで好みのエンジンを選択できます。ミドルクラス車とは思えないスムーズな加速と安定した乗り心地を実現したハイクラスセダンといえるでしょう。
※記載の文章は2022年5月時点の情報です。

車名の由来

アウディのモデル名は基本的にアルファベットと数字の組み合わせです。A6のアルファベット「A」はAudiの最初の頭文字からとられました。Aは「物事の始まり」のほかにも、英語でAttractive(魅力的)という意味があります。また、「世界で最も魅力的なヨーロッパ車」になるようにとの思いも込められています。数字はクラスや大きさを表しており、数が大きくなれば、それに比例して車体やエンジンのサイズも大きくなります。

最新モデル情報

2019年3月に以降に製造・発売されているアウディA6が最新(現行)モデルです。アウディのシンボルともいえるシングルフレームが革新的な印象で、ヘッドライトはシャープな直線を描いたデザインです。アウディA6最新モデルでは、デジタル化の動きに対応し、新しいインターフェースとしてMMIタッチレスポンスを採用。ボタンがなくフラットな画面なので、上質なインテリアに馴染むパネルとなりました。エンジンには、2.0Lと3.0L、2種類のTFSIエンジンと2.0LのクリーンディーゼルTDIエンジンをラインアップしています。また、4WDシステムquattroと7速Sトロニックを装備しているため、効率のよいダイナミックな走りを実現。価格は745万~1,118 万円で販売しています。