BMW 2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の買取相場・査定実績

2024年11月時点での2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の買取価格は18.5万円~154.3万円平均価格は67.6万円となっており、前月に比べ0.4万円だけ高くなっております

BMW 2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の画像

2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

18.5万円~83.2万円

  • 年式

    2015年(9年落ち)

  • 走行距離

    90,000km~100,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の買取相場傾向(月別)

2シリーズアクティブツアラー 2015年式(9年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 68.6万円 ~ 154.3万円
10000~20000km 53.5万円 ~ 131.8万円
20000~30000km 44.7万円 ~ 118.7万円
30000~40000km 38.4万円 ~ 109.4万円
40000~50000km 33.6万円 ~ 102.2万円
50000~60000km 29.6万円 ~ 96.3万円
60000~70000km 26.3万円 ~ 91.3万円
70000~80000km 23.4万円 ~ 87.0万円
80000~90000km 20.8万円 ~ 83.2万円
90000~100000km 18.5万円 ~ 79.8万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 19.2万円 ~ 82.6万円
パール 19.0万円 ~ 81.8万円
18.3万円 ~ 78.8万円
シルバー 18.2万円 ~ 78.6万円
18.2万円 ~ 78.4万円
その他 17.5万円 ~ 75.4万円
17.0万円 ~ 73.3万円

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BMW 2シリーズアクティブツアラー について

車種の特徴

2014年10月に販売されたBMWのシリーズ アクティブツアラーは、2列シートで5人乗りのトールワゴンです。4,350mm×1,800mm×1,550mm(全長×車幅×車高)と小さな車体は、狭い街中でも取り回ししやすいコンパクトなスポーツアクティビティツアラーになっています。コンパクトな車体でありながら、室内空間は広々と快適に過ごすことが可能で、開口の大きなハッチバックからスムーズに荷物を移動させることが可能です。ダッシュボードやインテリアトリムパネル、クロームエレメントを水平に配置したことで、運転席からの視界も広々としています。スイッチ類は操作しやすいよう、ドライバーの手の届く範囲に配置されています。安 全面では車線表示をフロントウインドーのカメラで検知して、車線逸脱しそうになったら警告してくれるレーン・ディパーチャー・ウォーニング を採用。さらに衝突回避・被害軽減ブレーキなど、さまざまなドライビングアシストなどを標準装備しているので安心です 。パ ワートレインは、フロントエンジン・フロントドライブの1.5L 直列3気筒ガソリンターボと、四輪駆動の2.0L 直列4気筒ガソリンターボの2種類。翌年2015年5月に追加された新グレードの218dは、2.0L 直4ディーゼルターボ+8速ATを搭載しており、JC08モードで輸入車トップクラスの燃費性能22.2km/L を実現しました。さらに2016年に1.5L 直3ターボにモーターのプラグインハイブリッドモデル、2017年にクリーンディーゼルの4WDモデルと、豊富なパワートレインを展開し、用途に合った走行性を求めるニーズ に応えています。このようにBMWの2シリーズアクティブツアラーは短期間でファンを増やし、日々進化を続けてきました。
※記載の文章は、2022年12月時点の情報です。

車名の由来

世界中で愛されるBMWは、車種ごとに特別な名前がありません。これは販売する国の商標などを考慮して、シンプルな表記の方が好都合だからです。そして、BMWの2シリーズはファミリーカーに活用しやすい車種を表しています。コンパクトタイプのアクティブツアラーは、広々としたラゲッジルームが実用的で、ファミリーカーにもうってつけの快適空間を提供してくれます。

最新モデル情報

新型アクティブツアラーは4,385mm×1,825mm×1,580mm(全長×車幅×車高 )と、初代より一回り大きくなって2022年6月14日に発売されました。BMWのシンボルともいえるキドニーグリルはダイナミックな八角形になり、大胆なイメージチェンジを遂げています。インパクトのあるフロントと打って変わって、リアはマフラーエンドを車両の下に隠して、モダンでシンプルなデザインです。カメラやレーザー情報を利用することで、自動的にロー・ハイビームを切り替えたり、自動で配光を調整してくれたりするアダプティブLEDヘッドライト   はスポーティな印象を与えます。グレードにはラグジュアリーな内外装が上質なイメージのEXCLUSIVEと、各種装備が充実し、シートやハンドルなどによりスポーティな要素が取り入れられたMsportの2種類が設定されています。エンジンはそれぞれ、ガソリンターボの218iと、ディーゼルターボエンジンの218d、この2種類のエンジンから選ぶことが可能です。
ボディカラーは印象の異なる2色のブルー、ホワイト、さらにチャレンジングなサンレモ・グリーン、洗練されたブラックサファイアなど9カラーを用意しました。そしてフルモデルチェンジで大きく変わったインテリアには、BMWコンパクトクラス初となるBMWカーブドディスプレイを搭載。これは、コントロールディスプレイとメーターパネルを一体化させて見やすくしたもので、運転席側に傾ければ視認性を高められます。シフトレバーを廃止して、センターアームレストに集約することで、運転席まわりがすっきりしました。また、センターアームレストのすぐ前方、ドライバーの手が届く範囲にドリンクホルダーや、スマートフォンなどを手軽にワイヤレス充電することができるワイヤレスチャージングドックを配置しました。また、音声操作とタッチ操作をベースにしたことで、余計な物理ボタンを減らし、操作しやすくシンプルな印象を与えます。BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントとよばれるAI音声会話システムは、ドライバーのニーズやルーティンで機能を調整したり、走行中にさまざまなサポートを受けたりできます。新型アクティブツアラーのインテリアは、ドライバーがストレスなく運転できる空間が魅力です。そして上質なフロントシートはブラック地に落ち着いたブルーのステッチをあしらったタイプや、よりラグジュアリーなレザータイプな4種類から選択することが可能です。ダッシュボードにもやわらかいウレタン素材を用いたことで、ワンランク上の上質な空間を演出してくれます。