メルセデス・ベンツ Gクラス 2021年式(3年落ち)の買取相場・査定実績

メルセデス・ベンツ Gクラス 2021年式(3年落ち)の画像

Gクラス 2021年式(3年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

914.2万円~2194.7万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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Gクラス 2021年式(3年落ち)の買取相場傾向(月別)

Gクラス 2021年式(3年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2021年~2021年 G350d 右ハンドル 862.8万円 ~ 1239.3万円
G550 左ハンドル 1055.2万円 ~ 1545.4万円
メルセデスAMG G63 左/右ハンドル 1410.8万円 ~ 2048.4万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 1047.0万円 ~ 2366.5万円
10000~20000km 980.6万円 ~ 2258.1万円
20000~30000km 941.7万円 ~ 2194.7万円
30000~40000km 914.2万円 ~ 2149.7万円
40000~50000km 892.8万円 ~ 2114.8万円
50000~60000km 875.3万円 ~ 2086.3万円
60000~70000km 860.5万円 ~ 2062.2万円
70000~80000km 847.7万円 ~ 2041.4万円
80000~90000km 836.4万円 ~ 2022.9万円
90000~100000km 826.3万円 ~ 2006.5万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
グレー 966.9万円 ~ 1976.0万円
シルバー 921.9万円 ~ 1943.8万円
956.7万円 ~ 1886.5万円
パール 953.4万円 ~ 1854.9万円
1110.1万円 ~ 1802.6万円
903.6万円 ~ 1069.8万円
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ベージュ -
その他 -

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メルセデス・ベンツ Gクラス について

車種の特徴

「メルセデス・ベンツ Gクラス」は、全ラインナップの中でも最上位クラスのSUVです。芸能人や富裕層に人気のモデルであり、どんな悪路でも走りやすい動力性能と、メルセデス・ベンツならではの快適性も兼ね備えています。初代モデルである「ゲレンデヴァーゲン」が1979年に発売され、1983年には日本への輸入が開始されました。「ゲレンデヴァーゲン」は、4輪のリジットサスペンションを採用し、ラダーフレームに無骨な四角いボディが載せてある、軍用車をもとに開発されたモデルです。その後も何度かのマイナーチェンジを繰り返し、1991年には2代目のGクラスである「W463型」が発売されました。初代から続く、丸いヘッドライトに四角いグリル、平面ガラスなどのスタイルが引き続き採用され、フルタイム式になった4WDが特徴です。1994年には「ゲレンデヴァーゲン」という呼び名から「Gクラス」に変更され、実用車から高級車にシフトしています。2018年には同じ「W463型」でありながらも今までとは少し違う特徴を持ち、最新技術が採用され、2021年には現行型である「G400d」が発売されました。「新たな伝説が、始まる。」をコンセプトに、最先端のテクノロジーを利用して強靭なオフロード性能と快適で俊敏なオンロード性能を実現したモデルです。エクステリアでは、これまでのディテールはそのままに先進の個性をプラスしたデザインを採用しています。マルチビームLEDを組み込んである丸形ヘッドライトや存在感のあるバンパー、大きく張り出ているホイールアーチなどが特徴です。インテリアでは、ワイドでスクエアな形のダッシュボードに、先進技術があしらわれたコックピットディスプレイ、アナログ時計、ジェットエンジンのようなエアコン吹き出し口などが備わっています。上質なアルミニウム、ウッドトリムは、シルバーで装飾されており厳選されたレザーを使用。圧倒的な心地よさを感じつつ心躍るデザインが特徴です。また、オフロードでも安らげるように全席のショルダールーム、レッグルーム、エルボールームがさらに拡大され、ゆとりのある広さが実現されています。安全機能の面では、新たな開発体制を整えることで自動運転に近いインテリジェントドライブを実現できるようにパッシブセーフティやアクティブセーフティを統合しました。レーダーやカメラで構成されている高性能センサーシステムや車間を維持する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、歩行者に対応する「アクティブブレーキアシスト」など安全に配慮した機能が満載です。また、安全に車線変更ができるように注意喚起してくれる「ブラインドスポットアシスト」や運転中に走行している車線を超えたときにドライバーに警告してくれる「アクティブレーンキーピングアシスト」などさまざまな機能が搭載されています。ほかにも、制限速度を伝えてくれる「トラフィックサインアシスト」や駐車スペースから出るときの危険を知らせて回避をサポートする「リアクロストラフィックアラート」などの機能がついているので安心です。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「メルセデス」は女性の名前が由来です。ダイムラー車の黎明期に自動車の開発に携わったエミール・イエリネックは、好きになって愛してもらうには女性の名前でなければならないと主張し愛娘の名前、メルセデス・イエリネックから取りました。「ベンツ」は創業者であるカール・ベンツが由来です。

最新モデル情報

2021年9月5日に世界で初披露された「コンセプトEQG」が最新モデルです。2030年までに全ての新車を電気自動車にするという「メルセデス・ベンツ」は、Gクラスの新たな電気自動車として発表しました。四角いフォルムに丸いヘッドライトなどのGクラスのデザインは引き続き採用されつつも、近未来感があふれるエクステリアが特徴です。各車輪の近くに個別で動かせる電気モーターが配置されているので、オフロードでもオンロードでも独自の走行性能が発揮できます。