ジムニー(スズキ)の中古車

総合評価
3.0
平均価格 136.0 万円(税込)
価格帯 26.8 ~ 583.0万円(税込)
  • スズキ ジムニー XL 2024年式【車両紹介】の動画を再生

    スズキ ジムニー XL 2024年式【車両紹介】

419件 (1件〜20件表示)
並び替え

スズキ ジムニー について

車種の特徴

「ジムニー」は1970年に初代が発売され、モデルチェンジを繰り返しながら、長きにわたり愛され続けている人気車種です。初代から受け継がれている丸形のヘッドライトがポイント。ジムニーの特徴は何といっても悪路でも快適に走行できる走破力の高さ。ジムニー特有のラダーフレームを基盤として製造されています。本格4WDの頑丈な構造をしています。初代ジムニーから歴代受け継がれてきたこの走破力は、軽自動車とは思わせないほどの力強さを感じさせます。その秘密はスイッチ式ドライブアクション4×4。路面の状態に関係なく走ることができるのです。また、車内インテリアは機能性を重視しつつも充実感があり、初代発売当初からコアなファンから根強い人気があります。2019年にはワールド・カー・アワーズで部門賞「2019・ワールド・アーバン・カー賞」と「2019・ワールド・カー・デザイン・オブ・ザイヤーTOP3」の2つを受賞しました。ジムニーは車種のフルモデルチェンジの期間が他車種に比べて長いことでも有名です。初代ジムニーは11年間、2代目ジムニーは17年間、3代目ジムニーに関しては20年間とかなりの期間フルモデルチェンジを行わずに生産が続けられています。
※記載の文章は、2021年9月時点の情報です。

車名の由来

ジムニーは、「Jeep」+「Mini」+「Tiny」の3つの英語を組み合わせて作られた造語です。由来にはジープ型のミニという意味が込められています。また、考案の際に、覚えやすさや発音のしやすさ、親しみやすさも考えられたうえで命名されました。

最新モデル情報

初代から引き継がれている目を引く丸形のヘッドライトは最新モデルでも健在です。横長のフロントグリルが特徴の本格4WD軽自動車であるジムニー。標準と同サイズのスペアタイヤをリヤに備え、タイヤが万が一パンクやオーバーヒートしたときにも安心です。近年の車では見る機会の減りつつある、ザ・オフロード車の雰囲気を味わうことのできる貴重な車種ともいえます。車内インテリアは機能性を重視しつつも充実感を感じられるデザインとなっているため、利用者からも人気です。オフロードの雰囲気が強いデザインで、アウトドア派からも支持率が高く、大人2人がアウトドアへ出かけるのであれば申し分ないほどの収納力や軽快な走りを実現します。搭載エンジンは専用チューニングが施されており、最高出力は64ps。また、最大トルクは96N・m。660ccながらに高いエンジン性能を持っています。ターボエンジンの中では燃費もよく、WLTCモードで13.2~16.2km/Lを保つ。また、オフローダーのジムニーですが、「スズキセーフティーサポート」を搭載するなど、今では安全機能もしっかりとしており、かつての課題にも積極的に取り組んでいます。「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめとした誤発進抑制機能やふらつき警報機能。そのほかにもハイビームアシストや車線逸脱警報機能、先行車発信お知らせ機能、標識認識機能を搭載しています。また、現行最高ランクのXCモデルは、ボディカラーは定番カラーのブラックを基調とした「ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)」や、ホワイトを基調とした「ピュアホワイトパール(ZVR)」、ツートンカラーの「キネティックイエロー ブラック2トーンルーフ(DG5)」など豊富なカラーバリエーションが用意されています。ピュアホワイトパール仕様車は本体価格にプラス22,000円(税込)、ブラック2トーンルーフ仕様車はプラス44,000円(税込)、ブラックトップ2トーン仕様車はプラス66,000円(税込)です。XCモデルの車両重量は、1,030kgで、乗車定員は4名です。※記載の文章は、2021年9月時点の情報です。