スバル レガシィB4 2019年式(5年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのレガシィB4 2019年式(5年落ち)の買取価格は42.4万円~147.8万円平均価格は91.0万円となっており、前月に比べ0.7万円だけ高くなっております

スバル レガシィB4 2019年式(5年落ち)の画像

レガシィB4 2019年式(5年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

52.1万円~107.3万円

  • 年式

    2019年(5年落ち)

  • 走行距離

    50,000km~60,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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レガシィB4 2019年式(5年落ち)の買取相場傾向(月別)

レガシィB4 2019年式(5年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2018年~2019年 ベースグレード 42.4万円 ~ 138.7万円
リミテッド 44.7万円 ~ 147.8万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 91.9万円 ~ 147.8万円
10000~20000km 76.5万円 ~ 130.4万円
20000~30000km 67.5万円 ~ 120.2万円
30000~40000km 61.1万円 ~ 112.9万円
40000~50000km 56.1万円 ~ 107.3万円
50000~60000km 52.1万円 ~ 102.7万円
60000~70000km 48.6万円 ~ 98.9万円
70000~80000km 45.7万円 ~ 95.5万円
80000~90000km 43.1万円 ~ 92.5万円
90000~100000km 40.7万円 ~ 89.9万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
58.9万円 ~ 111.1万円
パール 57.4万円 ~ 108.3万円
56.4万円 ~ 106.4万円
シルバー 55.2万円 ~ 104.2万円
54.8万円 ~ 103.4万円
グレー 53.8万円 ~ 101.6万円
その他 53.5万円 ~ 101.0万円
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ベージュ -

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スバル レガシィB4 について

車種の特徴

キャッチコピーは「ようこそ、4WDスポーツの世界へ」。スバル「レガシィB4」は、オリジナルの4WDシステム「シンメトリカルAWD機構」と、水平対向エンジンを搭載。ミドルクラスのスポーティセダンとして1998年12月に誕生しました。
レガシィB4の特徴は優れた走行性能です。ステアリングの操作のしやすさや、スピードを上げた時のバツグンの安定性。また、雪道の運転も安全に走行できるなど高評価を得ています。その理由としては、4WDシステム構造により、重心が低く重量のバランスが安定していること。そして、横滑りなどを防ぐ「VDC」と言われる、アシスト機能が標準装備されていることなどがあげられます。
そのほか、エクステリアと乗り心地の良さも特徴です。高級感のある外観は、全長4800×全幅1840×全高1500(mm)のワイドボディ。シャープな顔つきがよりスタイリッシュさを演出しています。その大きさから、最初のうちは狭い道での走行や、駐車場の入庫に気を配ることも。時間の経過とともに「乗りこなす」高揚感を味わえるのもまた魅力です。
さらに、ワイドボディながら乗り心地の良さにも定評があります。走行による振動の軽減はもちろん、静粛性の高さは、まるでハイブリットカーに乗っているかのような感覚です。そして、乗り心地に重要な足回りは「やや柔らかめ」。タイヤを換えることで、「硬め」など好みに変更することが可能です。さらに、レガシィB4には、B-SPORTとLimitedの2種類のグレードがあります。ブラックパーツを使用したスポーティモデルや、本革シート使用などのエクステリアにも力を入れているので、自分好みの車にできることも魅力です。
初代レガシィから現在まで、7代にわたりモデルチェンジと、スペックごとのマイナーチェンジを施した車種が登場しています。初代のセダン登場で人気を集め、2代目は車の出力を向上させることに成功。マイナーチェンジ時には、最高出力206kW(280PS)のターボエンジンが導入され、レガシィの人気を確実なものにしました。そして、3代目の登場では、ワゴンモデルの完成度をあげ、荷室を拡大させるなど、室内の快適な空間を実現。完全な「走りのセダン」レガシィB4として走行機能も高めました。さらに、4代目では、ボディサイズもやや拡大し、より安全性を高めた自動ブレーキ「アイサイト」をはじめ、走行中のアシスト機能なども搭載され、安全で快適な空間を実現しています。これまでを統合したものが5・6代目。性能・快適空間・環境性能を重視したスタイリッシュな車が登場。高級感と自由を追求した車に仕上がっています。
時代とともに革新を続けてきたレガシィB4は、2020年6月22日をもって生産終了。7代目の「レガシィアウトバック」は今後も継続して開発され、レガシィB4のもつ高機能性と「レガシィ」の名を引き継いでいくこととなります。
※記載の文章は2022年4月時点の情報です。

車名の由来

「レガシィB4」は、legacy(伝承のもの)と、B4(BOXERエンジンと4WD)を語源とした造語です。
理想のパワーユニットである水平対向エンジンと四輪駆動のツートップで、スバルを代表するネーミングを持ち合わせた車種となりました。

モデル概要、その魅力は?

スバルの誇る技術力で磨き上げられたセダン「レガシィB4」。理想の走りを実現する水平対向エンジンと四輪駆動で、安定した走りが魅力です。また、4代目となるレガシィB4では、自動ブレーキ機能「アイサイト」をはじめ、接近車を全方位から検知する機能や、ハンドルのアシスト機能も搭載しています。時代とともに、スポーティさを重視したデザインの車種や、より機能性を高めたモデルへのマイナーチェンジなど、進化し続ける「レガシィ」。海外ユーザーを主力として、海外市場での供給とともに、今後もスバルを支える中核を担う車種となっていきます。