ランドローバー ディフェンダー 2020年式(4年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのディフェンダー 2020年式(4年落ち)の買取価格は386.3万円~843.6万円平均価格は610.2万円となっており、前月に比べ7.2万円だけ高くなっております

ランドローバー ディフェンダー 2020年式(4年落ち)の画像

ディフェンダー 2020年式(4年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

410.7万円~771.6万円

  • 年式

    2020年(4年落ち)

  • 走行距離

    40,000km~50,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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ディフェンダー 2020年式(4年落ち)の買取相場傾向(月別)

ディフェンダー 2020年式(4年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2020年~2020年 110 5人乗 右ハンドル 386.3万円 ~ 555.9万円
110 7人乗 右ハンドル 425.0万円 ~ 610.0万円
110 S 5人乗 右ハンドル 440.0万円 ~ 630.9万円
110 S 7人乗 右ハンドル 476.9万円 ~ 682.2万円
110 SE 5人乗 右ハンドル 490.5万円 ~ 701.2万円
110 SE 7人乗 右ハンドル 527.7万円 ~ 752.9万円
110 HSE 5人乗 右ハンドル 549.6万円 ~ 783.3万円
110 HSE 7人乗 右ハンドル 587.2万円 ~ 835.5万円
110 First Edition 5人乗 右ハンドル 555.6万円 ~ 791.6万円
110 First Edition 7人乗 右ハンドル 593.1万円 ~ 843.6万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 467.3万円 ~ 843.6万円
10000~20000km 442.9万円 ~ 807.6万円
20000~30000km 428.7万円 ~ 786.6万円
30000~40000km 418.5万円 ~ 771.6万円
40000~50000km 410.7万円 ~ 760.0万円
50000~60000km 404.3万円 ~ 750.6万円
60000~70000km 398.9万円 ~ 742.6万円
70000~80000km 394.2万円 ~ 735.6万円
80000~90000km 390.0万円 ~ 729.5万円
90000~100000km 386.3万円 ~ 724.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
410.3万円 ~ 759.3万円
パール 401.7万円 ~ 743.4万円
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ベージュ -
シルバー -
グレー -
その他 -

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ランドローバー ディフェンダー について

車種の特徴

ディフェンダー は、英国版のジープでイギリスのランドローバー社から発売されています。ディフェンダーの原点は、1948年に発売されたランドローバーシリーズ1で、その後シリーズ2、シリーズ3と改良されたあと1990年にディフェンダーの名で誕生しました。頑丈なアルミニウムボディとラダーフレームのシャシーが使用され、各国の消防車両や警察、軍用車などの公用車に採用。そのため、モデルチェンジごとに大きな変化をしてきた同社のレンジローバーやディスカバリーとは異なり、ディフェンダーはシリーズ1からボディサイズや前後リジッドサスペンショ ンなどの、基本構成の大きなモデルチェンジはしていませんでした。
2019年に70年ぶりとなるフルモデルチェンジが実施され、現行型となる2代目ディフェンダーが登場。初代のデザインや特徴は引き継ぎつつ、リング型デイライトに黒色塗装したLEDヘッドライトを組みあわせ睨みを利かせているかのような顔つきや、ボディに異なった材質を使用し多層感を演出するなど近代的な印象を与える車となりました。
ディフェンダーはボディサイズの違いによって「90シリーズ」と「110シリーズ」に分けられます。90シリーズのボディサイズは全長4,510mm×全幅1,995mm×全高1970mm(エアサスペンション)/1,975mm(コイルサスペンション)、110シリーズは全長4,945mm×全幅1,995mm×全高1,970mmです。
エンジンは、90には「インジニウム2,0L直列4気筒DOHCエンジン」が、110には同エンジンと「インジニウム3,0L直列6気筒ディーゼルターボ」が搭載されています。一部のエンジンにはマイルドハイブリッドテクノロジーも搭載され、減速時に失うエネルギーを回収し、再利用します。
先代のモデルも継承しつつ、オフロード、オンロードの両方で見映えする車が現行型ディフェンダーです。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。

車名の由来

四輪駆動車のランドローバーシリーズが1990年代に改良されたときに「DEFENDER(ディフェンダー)」と名付けられました。

最新モデル情報

現行 モデルのディフェンダーには、「DEFENDER 90」「DEFENDER 110」の2つのモデルがあります。それぞれ「DEFENDER」、「X-DYNAMIC」、「XS EDITION」の3タイプを選択可能で、DEFENDER 110には「X」タイプもあります。また、ランドローバーシリーズ1の75周年を記念したモデル「DEFENDER 90 75thLIMITED EDITION」は日本限定75台の数量限定です。DEFENDERは「ベース」、「S」、「SE」、X-DYNAMICは「SE」、「HSE」のグレードが選択可能となっています。ボディカラー の「パンゲアグリーン」、「ゴンドワナストーン」は古代の超大陸をイメージしています。その他「フジホワイト」、「ハクバシルバー」、「アイガ―グレイ」、「サントリーニブラック」、「カルパチアングレイ」などの12色展開で特徴的な名称のカラーから選択可能です。
ディフェンダーは、渡河性能にも優れ最大水深は900mm。テレインレスポンスの「ウェイドプログラム」が起動することで、電子制御エアサスペンションが車高を上昇させ渡河もスムーズに走行できます。ランドローバー社独自の「ウェイドセンシング」機能が、最大渡河水深を警告音で知らせるので安心です。
ディフェンダーには運転手の安心・安全機能も搭載。「ドライバーコンディションモニター」は、ハンドルの操作状況、ブレーキ・スロットルペダルの動きから運転手の疲れや眠気の兆候を検知して早めに休息を取るよう促します。オプションの「Clear Sightインテリアリアビューミラー」は、後席の荷物や同乗者がバックミラーの視界を遮る際に、後方の安全確認を補助します。同様の機能は「Clear Sightグラウンドビュー」として、前方の地面の状況をスクリーンに表示。運転手は前方の障害物に注意を図りながら運転することが可能になります。
ディフェンダーは2023年モデルとして、2022年にロングボディモデルの「DEFENDER 130」を追加しました。130は、リアオーバーハングを340mm伸長し2-3-3の3列シートを採用。3列すべての座席にヘッドルームとレッグルームを確保し、ゆったり搭乗できるスペースが確保されています。また、標準装備されているパノラミックガラスルーフだけではなく3列目の頭上にもサンルーフも装備し、車内をさらに明るく開放的な空間にしてくれます。30年のときを経てフルモデルチェンジを行ったディフェンダーは、タフでありながらも乗り心地を追求した車です。