プジョー 3008 2023年式(1年落ち)の買取相場・査定実績

2024年10月時点での3008 2023年式(1年落ち)の買取価格は209.8万円~478.6万円平均価格は319.5万円となっており、前月に比べ1.3万円だけ低くなっております

プジョー 3008 2023年式(1年落ち)の画像

3008 2023年式(1年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

228.1万円~478.6万円

  • 年式

    2023年(1年落ち)

  • 走行距離

    10,000km~20,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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3008 2023年式(1年落ち)の買取相場傾向(月別)

3008 2023年式(1年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~2023年 Allure 右ハンドル 209.8万円 ~ 330.4万円
GT 右ハンドル 234.1万円 ~ 367.3万円
GT BlueHDi 右ハンドル 248.5万円 ~ 428.2万円
GT HYBRID4 右ハンドル 297.2万円 ~ 478.6万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 246.8万円 ~ 478.6万円
10000~20000km 228.1万円 ~ 447.6万円
20000~30000km 217.2万円 ~ 429.5万円
30000~40000km 209.4万円 ~ 416.7万円
40000~50000km 203.4万円 ~ 406.7万円
50000~60000km 198.5万円 ~ 398.6万円
60000~70000km 194.4万円 ~ 391.7万円
70000~80000km 190.8万円 ~ 385.8万円
80000~90000km 187.6万円 ~ 380.5万円
90000~100000km 184.8万円 ~ 375.8万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
253.8万円 ~ 427.2万円
331.2万円 ~ 410.6万円
グレー 255.2万円 ~ 410.5万円
パール 260.0万円 ~ 403.0万円
319.7万円 ~ 396.4万円
その他 247.2万円 ~ 386.9万円

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プジョー 3008 について

車種の特徴

プジョー3008は、自社で開発、設計をした初のクロスオーバーモデルSUV車です。2008年にパリのモーターショーで発表され、日本で販売が開始されたのは2010年6月でした。日常とアウトドアを兼ね備えたSUV車として、氷雪や悪路の走行性に安定感があります。2021年の現行モデルのアドバンスグリップコントロール機能では、5つのモードから路面状況の設定が可能で、「ノーマルモード」、「スノーモード」、「マッドモード」、「サンドモード」、「OFFモード」に切り替えができます。ブレーキとトラクションコントロールが駆動を最適に制御するシステムが備わっていて、滑りやすい急斜面での走行に便利なヒルディセントコントロール機能で安全に走行することができます。アクティブクルーズコントロールやアクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシストなどの装備が充実しているのも特徴です。人間工学に基づいて設計されたプジ ョー独自のコックピックレイアウト「PEUGEOT i-Cockpit」の採用で、直感的なドライビングが可能となります。まず、小径のステアリングホイールが自然な姿勢と軽快なハンドリングをサポートし、その上に設置されたヘッドアップインストルメントパネル表示で、運転中の視線移動を最小限に。さらに、中央に設置されたタッチスクリーンで車内操作からナビシステムまで、さまざまな情報にアクセスでき、快適な空間を提供してくれます。
車体サイズは、全長:4450mm × 全幅:1860mm × 全高:1630mmと、SUV車としては日本の道路も走行しやすいサイズ感です。ラゲッジスペースの容量は、通常時520ℓで、リアシートバックを折りたたんだ場合1,482ℓと、かなり大容量のスペースになります。さらに、助手席のシートバックを前方にフラットに折りたたむことで長い荷物も積載可能です。車中泊が可能なフルフラット仕様でアウトドアシーンにも活躍してくれます。専用のオールシーズンタイヤと併せ、プレイフィールドの広がりを感じさせてくれる車種です
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

プジョーの創業者である「アルマン・プジョー」が名前の由来となっています。フランスの大規模自動車メーカーとなった今、スポーツワゴンからSUVまでオリジナリティ溢れる車を世に送りだしています。プジョーゆかりの地、フランシュ・コンテ地方ではライオンが守り神とされてきた事から、ライオンモチーフのエンブレムが印象的です。

最新モデル情報

プジョー3008は、2021年1月27日に改良モデルを発表し、同日に販売を開始しました。
ディーゼルエンジンとガソリンエンジン、そしてプラグインハイブリッドの3タイプから選べるパワートレイン。その中でも新たに設定されたプラグインハイブリッドは、ガソリンエンジンと走行用バッテリー、2基の電動モーターに、外部からの充電システムを組み合わせたPHEVで、高い環境性能と動力性能が特徴です。ドライブモードは、エンジンとモーターを効率よく使い分ける「ハイブリッド」モード、ダイナミックにエンジン主体で走行する「スポーツモード」モード、常に前後輪を駆動させる「4WD」モード、電気のみで走行する「エレクトリック」モードの全4種類です。
エンジンは、ピュアテック1.6リッターガソリンターボをベースに、高回転・高出力化を図り、最大トルク300Nm、最高出力200ps発生。トランスミッションは8段階のATで、最大トルク320Nm、最高出力110psのモーターを内蔵。さらにリアは、後輪を駆動する最大トルク166Nm、最高出力112psのモーターを搭載し、システム全体での、同最大トルクは520Nm、最高出力は300psとされています。0-100km/h加速5.9秒という動力性能が可能になりました。
改良モデルではガソリンターボエンジン搭載車の燃費が改善されていて、WLTCモードで従来型は13.4km/リッターのところ、15.6km/リッターに、JC08モードで15.0km/リッターのところ17.5km/リッターへと、大幅に性能向上をしています。
エクステリアは、垂直に立ちあがったフレームスグリルに、プジョーのエンブレムでもあるライオンの牙をモチーフに配列されたLEDデイライトが特徴。LEDリアコンビネーションランプを流れるように配置し、バンパーに備わっているサイドスクープが、迫力の中に美しさも兼ね備えた印象を与えます。リアフォグ点灯時に角度と光度を自動調整するフォグモードの搭載や、スタティックコーナリングランプ能を備えたフルLEDヘッドランプを採用しました。ウインカー点灯時には、光流れるシーケンシャルタイプに変更されています。
室内は、シート素材の肌触りやクッション材にも快適さを追求し、テップレザーとファブリックの異素材を組み合わせたデザインによりモダンかつ洗練されたイメージに仕上げられています。