ボルボ S60 2015年式(9年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのS60 2015年式(9年落ち)の買取価格は0.1万円~145.4万円平均価格は36.5万円となっており、前月に比べ4.8万円だけ高くなっております

ボルボ S60 2015年式(9年落ち)の画像

S60 2015年式(9年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

0.1万円~55.3万円

  • 年式

    2015年(9年落ち)

  • 走行距離

    90,000km~100,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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S60 2015年式(9年落ち)の買取相場傾向(月別)

S60 2015年式(9年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2015年~生産中 Polestar 右ハンドル 1.6万円 ~ 145.4万円
T5 Luxury Edition 右ハンドル 0.8万円 ~ 78.1万円
T4 Luxury Edition 右ハンドル 1.1万円 ~ 73.4万円
2014年~ Luxury Edition 右ハンドル 1.5万円 ~ 68.7万円
T4 R-DESIGN PLUS 右ハンドル 0.8万円 ~ 78.1万円
T4 右ハンドル 1.5万円 ~ 68.1万円
T6 AWD R-DESIGN 右ハンドル 0.5万円 ~ 112.3万円
T6 AWD 右ハンドル 0.1万円 ~ 98.0万円
T5 R-DESIGN 右ハンドル 0.1万円 ~ 87.6万円
T5 SE 右ハンドル 0.8万円 ~ 77.5万円
T4 R-DESIGN 右ハンドル 0.3万円 ~ 83.7万円
T4 SE 右ハンドル 1.1万円 ~ 73.6万円
T4 右ハンドル 1.6万円 ~ 67.2万円
T6 AWD R-DESIGN 右ハンドル 0.4万円 ~ 110.8万円
T5 R-DESIGN 右ハンドル 0.2万円 ~ 85.0万円
T4 R-DESIGN 右ハンドル 0.5万円 ~ 81.0万円
T6 AWD 右ハンドル 0.1万円 ~ 96.2万円
T5 SE 右ハンドル 0.9万円 ~ 76.1万円
T4 SE 右ハンドル 1.2万円 ~ 72.1万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 41.3万円 ~ 145.4万円
10000~20000km 18.1万円 ~ 116.4万円
20000~30000km 4.6万円 ~ 99.9万円
30000~40000km 0.1万円 ~ 88.2万円
40000~50000km 0.1万円 ~ 79.2万円
50000~60000km 0.1万円 ~ 71.8万円
60000~70000km 0.1万円 ~ 65.5万円
70000~80000km 0.1万円 ~ 60.1万円
80000~90000km 0.1万円 ~ 55.3万円
90000~100000km 0.1万円 ~ 51.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 0.1万円 ~ 36.5万円
0.1万円 ~ 35.4万円
0.1万円 ~ 33.2万円
-
-
ベージュ -
シルバー -
グレー -
その他 -

ボルボ S60 2015年式(9年落ち)の買取・査定実績

  • ボルボ S60

    査定額

    22.00万円

    • 買取時期

      2022年12月

    • 走行距離

      4.8万km

    • 年式

      2011年式

    • 修復歴

      なし

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ボルボ S60 について

車種の特徴

2000年の秋に、S60は登場しました。V70の姉妹車であり、S70の後継車で、P2プラットフォームを導入して設計されていました。ボルボの姉妹車は、シリーズ名を揃えていましたが、フォードグループの傘下に入ったタイミングだったので、S60の名でV70とともに販売が継続されたのです。力強い操作性や走行性能もS60の特徴。快適で安全な車内や、環境保護性能が備わった素晴らしいモデルなのです。ラインアップは「T-5」「2.4」「2.4T」の3つがありました。「T-5」は、可変バルブタイミング機構を採用した、直5DOHCハイプレッシャーターボエンジンを搭載。「2.4」と「2.4T」は、直5DOHCライトプレッシャーターボとノンターボの3ユニットを採用していました。
2代目は2010年に、フルモデルチェンジをして登場。初代が発売されてから、長い年月をかけて改良を繰り返しながら生産を行っていました。2代目S60は、モーターショーで、初めて世界に公開されたのです。見た目は初代の良さを引き継いだ、澄み渡る美しさが秀でるデザイン。初代に続きラインアップは3つあり「DRIVe」「T6 AWD SE」「T6 AWD R-DESIGN」が用意されました。全モデル「DRIVe」がベースとなっています。そして「Drive-E」は、エコカー減税対象車に選ばれた、ボルボ初の車となりました。新たに開発された、1.6リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。「T6 AWD SE」「T6 AWD R-DESIGN」には、3.0リッター6気筒ターボエンジンが搭載されました。
そして現行モデルとなる3代目が、2018年に登場しています。ボルボの車体の美しさがより洗練されて、モダンなデザインになりました。「T4 Momentum」「T5 Inscription」「T6 Twin Engine AWD Inscription」の3つのラインアップ。「T4 Momentum」には、Drive-E 2L 4気筒直噴ガソリンターボエンジンが搭載されています。「T5 Inscription」には、ハイパフォーマンス2L 4気筒直噴ガソリンターボエンジン。そして「T6 Twin Engine AWD Inscription」には、電気モーターを組み合わせている、Drive-E 2L 4気筒スーパーチャージャー直噴ターボエンジンが搭載されているのです。現在販売されているモデルまでマイナーチェンジを繰り返した結果、ラインアップは2つになりました。「Ultimate B4」「Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」です。時代の変化とともに、S60も進化して、ついに現在はハイブリッド車も出ています。
※記載の文章は、2023年2月時点の情報です。

車名の由来

S60は60シリーズの車のひとつです。そして、ボルボの車の頭文字はアルファベットになっています。Sは、イギリス英語の「サルーン(Saloon)」の頭文字を使っています。サルーンは、アメリカ英語でいうところのセダン。そして、セダンは2列シートのある箱型の車を意味しています。

最新モデル情報

S60の最新モデルは、3代目となる「Ultimate B4」「Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」のラインアップです。どちらも2L4気筒直噴ターボエンジンを搭載。「Ultimate B4」は、ブレーキをかけたときに発生するエネルギーを電力へ変換しているのです。「Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」は、プラグインで電気を供給しています。
エクステリアは、双方大きな違いはなく、ボルボらしい美しく力強いデザインです。特に、後続車が見てわかりやすい、LEDのテールライトは、特徴的な形をしています。「Ultimate B4」は、全長4,780mm×全幅1,850mm×全高1,435mm。「Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」は、全長4,780mm×全幅1,850mm×全高1,430mmと、高さが少し低くなっています。
インテリアは、ナチュラルな印象を与えるドリフト・ウッド・パネルを採用。「チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」は、どこを走行していても開放的になれます。よりハイグレードの「Recharge Ultimate T6 AWD plug-in hybrid」のシートには、自然素材のテイラードウールブレンドを導入。自然素材重んじるボルボだからこそできる選択です。そして、シフトレバーには、職人が手作業で仕上げたクリスタルを使っています。
環境問題や安全性能を、しっかり車へ反映させるボルボ。S60はそのボルボのもとで、よりよく進化していくでしょう。