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BMW X3 について
車種の特徴
「BMW X3」は、BMW 輸入車プレミアムSUV販売台数No.1を誇る人気車種です。2004年に初代が発売、さらに2011年に2代目が発表され、デザイン性や低燃費性、ボディサイズがアップ。さらに2017年に機能性を高めた3代目が発表されました。小型タイプの車両ですが、トランクとルームの容量は450Lからとなっており、広々としているのが特徴です。積載力も抜群でアウトドアのような荷物の多いシーンでも役立ちます。グレードとしては、ガソリンターボエンジンを採用した「xDrive20i」「xDrive20i Xライン」、ディーゼルターボエンジンを採用した「xDrive20d Xライン」「xDrive20d Mスポーツ」があります。次世代エコカーとして注目されている、プラグインハイブリッドモデルの「xDrive 30e Xライン エディションジョイ+」、「xDrive 30e Mスポーツ エディションジョイ+」なども取り扱い中。限定車として、都会のナイト・ドライブをイメージした「ミッドナイトエディション」を限定130台で生産しています。インテリア・デザインはスポーツシートを採用したラグジュアリーかつモダンな印象です。シートは手動で角度や前後位置、運転席に至っては背もたれの幅まで、自身の身体に合わせて細かく調節が可能。快適なドライブをサポートします。ナビがついたタッチパネル式のセンター・インフォメーション・ディスプレイは全車標準装備。運転席から無理なく手が届く範囲にセンターコンソールを設置し、エアコンスイッチ類もまとめて配置されているので、初めて走行する際も感覚で操作が可能です。「Amazonアレクサ・カー・インテグレーション」は、ドライブ中に「Alexa」を使用できるサービスで、アレクサに話しかけるだけで好きな音楽を流したり天気を調べたりすることもできます。スマート・ホーム・デバイスと互換性を持たせれば、帰宅途中で自宅の空調を調節することも可能。エンターテイメントを楽しみつつ、快適性も手に入れることができます。4輪駆動システム「BMW xDrive」を搭載しており、パワフルかつ安定した走りが魅力です。一般道や高速道路など街中での走行はもちろん、悪路でも快適な走行を実現。運転支援システムの「ドライビング・アシスト・プラス」も標準装備しています。エクステリアは、ダイナミックかつ印象的なキドニーグリルが目を引くデザイン。低めに設定されたフルLEDヘッドライトにより、スポーティなイメージのフロントデザインになりました。リアライトもフルLEDライトを採用。立体的なライトが個性的な印象を演出しています。
※記載の文章は、2021年10月時点の情報です。
車名の由来
BMWの車名はアルファベットと数字で構成されています。XシリーズはSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)にあたり、数字は大きくなるにつれて価格も高く車体も大きくなるのが特徴。「X3」は「BMW 3シリーズ」をベースとしています。ちなみに、グレード名の末尾にあるアルファベットはエンジンの種類を表し、「i」はガソリン車、「d」はディーゼル車です。
X3の最新モデル概要とその魅力
次世代のクロスオーバーSUVとして注目されている「BMW X3」は、コンパクトなボディでありながら、ダイナミックな走りとモダンなエクステリアデザインが特徴的な人気車種です。BMW 輸入車プレミアムSUV販売台数No.1を誇り、スポーティなエクステリアに力強い走りで「SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)」として親しまれています。初代モデルから搭載されているインテリジェント四輪駆動システムの「xDrive」が十分な加速力を生み、快適に走行可能です。一般道や高速道路はもちろんのこと、山道のような悪路にも対応しています。また、「ドライビング・アシスト・プラス」も搭載され、安全面も充実。また、Amazonアレクサ・カー・インテグレーション機能を装備しており、走行を邪魔することなく車内操作が可能です。スマート・ホーム・デバイスと互換性を持たせれば、ドライブ中に自宅の空調の調節ができ、スムーズにかつ快適なライフスタイルのサポートも行います。