マツダ3ファストバック(マツダ)の赤のクルマ

平均価格 198.1 万円(税込)
価格帯 169.8 ~ 224.5万円(税込)
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マツダ マツダ3ファストバック について

車種の特徴

「マツダ3ファストバック」は、2019年5月から販売が始まったコンパクトカーです。2003年10月から2019年まで国内で販売されていた「アクセラ」のフルモデルチェンジ車として誕生。海外向けとしては以前から「マツダ3」として販売されていました。アクセラは、力強いフォルムが特徴の初代から、走りと低燃費を両立した洗練されたデザインの2代目、そして先進の安全技術や3種のエンジンを採用した3代目まで、これまでに大きく分けると3モデルが発売されています。そして、マツダ車の令和初新モデルとして発売されたのが、後継のマツダ3ファストバックです。「色気のある魂」をテーマとした力強さとスピード感あふれるデザインで、同じくマツダ3として発売されたセダンとは異なった個性を持つデザインが特徴です。2021年には商品改良車が発売となり、新機種や特別仕様車、新ボディカラーの追加、燃費や装備の改良などの変更が加えられています。マツダの掲げる魂を動かす上質なデザイン、「魂動デザイン」による外観はシンプルかつ美しく、内装でも美しさと機能性を両立。運転席は、どんな人でも運転のしやすい姿勢が取れるよう設計されているので、長い時間の運転でも安心です。人間中心の設計はディスプレイのレイアウトにも配慮されており、わき見をしにくいよう情報を整理して表示しています。見えない位置にある障害物や車に対して注意を促す「360°ビュー・モニター+パーキングセンサー」を搭載。さらに夜間走行中に対向車の位置によって、ヘッドランプの明るさや照らす範囲を自動調整する「アダプティブ・LED・ヘッドライト」機能も備え、運転を楽にする機能が満載です。また、乗車中に気持ちよく過ごせるよう、音響にもこだわっています。スピーカーの配置を人間の特性に基づいたものにした「MAZDA HARMONIC ACOUSTICS」で、立体的で迫力があり広がる音を楽しめます。ボーズ独自のサラウンドシステムを搭載するなど、より音にこだわったモデルも。エンジンはディーゼルとガソリンのメリットを両立させたマツダの新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」を採用。さらに長距離の運転を快適にするクリーンディーゼルエンジン、心地よい走行を叶えるガソリンエンジンの3種類をラインナップ。グレードは、ハイブリッドが4種類、ディーゼルエンジンが5種類、ガソリンエンジンが8種類用意されています。ボディカラーは、マツダ独自の塗装技術「匠塗」の「ソウルレッドクリスタルメタリック」「マシーングレープレミアムメタリック」や、新カラーの「プラチナクォーツメタリック」など8色展開です。
※記事の文章は、2021年12月時点の情報です。

車名の由来

前身車となるアクセラは加速するという意味の「Accelerate」とアクセル、卓越したという意味の「Excellent」を組み合わせた造語でした。海外での呼称と統一するため、そしてマツダブランドの車であることをより浸透させるために「マツダ3」となりました。「3」は車のサイズを示しており、数字が小さくなるごとに車のサイズも小さくなります。

モデル概要、その魅力は?

マツダ3において最も注目しておきたいのは、そのデザインです。2020年に世界の車の中でデザインが最も優れた車に送られる「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、国内外問わずデザインに注目が集まっています。曲面の艶やかさが引き立つボディラインやひとつの魂のように躍動を感じさせるフォルムなど、独自の存在感が人々を惹きつける理由。もちろんデザイン以外にも、マツダ3ファストバックには魅力がたくさんあります。ドライバーの運転しやすさを第一に考えた空間デザインや危険回避・軽減や、疲れにくくするための先進技術。そして乗った人全員が心地よく感じられる運転制御技術、コンパクトカーながら大容量のラゲッジルームなど、乗る人のことを考え抜いた設計で、快適な空間を実現しました。