NX(レクサス)の紫のクルマ

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    レクサス NX 350h バージョンL 2023年式

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レクサス NX について

車種の特徴

「レクサスNX」は2014年7月に誕生した、レクサスでは初めてのコンパクトクロスオーバーSUVです。「Premium Urban Sports Gear」をコンセプトに掲げ、都会を駆け抜ける高い走行性、そして力強いSUVのデザインが高い評価を得ている車種モデルです。レクサスNXは国内での発売に先駆けて北京モーターショーで初披露され、新時代に合うコンパクトクロスオーバーSUVとして華々しいデビューを飾っています。当初月間の販売目標台数が700台だったのに対して、発売後約1ヶ月間で約9,500台を受注するなど順調な売れ行きを見せ、今もなお高い水準を維持しています。国内工場で製造されており、海外は北アメリカやヨーロッパ諸国、中国、アジア諸国などに輸出されレクサスの中核を担うモデルです。レクサスNXには、ターボエンジン搭載モデルの「NX200t」とハイブリッドモデルである「NX300h」の2種類が用意されています。それぞれにFFとAWDがあり、車格に合ったアクティブな走り、そして性能を提供しています。ボディデザインはレクサス車に共通しているスピンドルグリルが採用され、大胆かつ一目でレクサスとわかるモデルであり、上品かつ都会的でスマートさを感じさせることが特徴です。2017年の9月のマイナーチェンジでは「レクサスセーフティシステムプラス」が全車に標準装備され、安全機能が大幅に向上したのが特徴です。安全機能は全部で7種類含まれており、「プリクラッシュセーフティ」「レーントレーシングアシスト」「車線維持支援機能」「車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制機能」「レーダークルーズコントロール」「先行車発進告知機能」「ロードサインアシスト」です。また、ペダルの踏み間違い事故防止機能「パーキングサポートブレーキ(静止物)」をメーカーオプションで用意しています。レクサスNXの魅力のひとつでもあるインテリアデザインは、金属パーツを多用し重厚な雰囲気を演出しています。レクサスNXが支持され続けるのは、「先進予防安全装備」や「走行性能」「コンパクト」などのアシストシステムの充実、そして日本の道路状況でも走行しやすいという理由が挙げられます。
※記載の文章は、2021年12月時点の情報です。

車名の由来

「レクサスNX」のNXは、「Nimble Crossover」の略でNimbleは、「素早い・軽快な」という意味を持ちます。Nimble Crossoverを略すのにCrossという単語を Xに置き換え、「レクサスNX」と名付けられました。

最新モデル情報

新型レクサスNXは、Vital(生命的な躍動感)とTech(先進技術)を合わせた「Vital x Tech Gear」を開発コンセプトに掲げ、2021年に誕生しました。デザインや走り、先進技術などを全体的に刷新し、レクサスの次世代幕開けを象徴するモデルとなっています。新型モデルではTNGAの「GA-Kプラットフォーム」を取り入れ、全長や全幅、全高、ホイールベースなど全体的にボディサイズがアップしています。接合技術の進化により重量を軽減しながらサイズアップを可能にしているのが特徴です。中でも激変したのがコックピットデザイン。「Tazuna Concept」の思想をベースに、ドライバーが運転に集中できる作りになっています。さらにはドライバーだけでなく、乗車する全ての人に寄り添うインテリアデザインになっており、最適な室内空間を演出しているのも特徴のひとつです。新型モデルの安全運転支援機能は大きく進歩した「Lexus Safety System +」を採用しています。「衝突被害軽減ブレーキ」や「車線逸脱警報」「車線中央維持支援」「ドライバー異常対応システム」などの機能が完備されました。また、「Lexus Teammate Advanced Park」が搭載され駐車場での遠隔操作ができ、安心で安全な駐車支援が可能です。