ウェイク(ダイハツ)のカーリース

総合評価
4.3
平均価格 99.6 万円(税込)
価格帯 68.0 ~ 195.2万円(税込)
17件 (1件〜17件表示)
並び替え

条件を絞り込んで探す

ダイハツ ウェイク について

車種の特徴

「ウェイク」は2014年1月に発売開始された、ハイルーフと大きな荷物も楽に積めるのが特徴的な軽ハイトワゴン車です。室内高が1,455mmある広々した室内では、乗車人数や積み込む荷物の大きさに合わせて、多彩なシートアレンジが可能です。フロアの位置が低いため、車の乗り降りもスムーズで、ハッチバックの荷物の積み下ろしも楽にできる設計となっています。その室内空間の広さや車内のあらゆるパーツの使い勝手の良さから、「ドデカクつかおう。」のキャッチフレーズが付けられています。特に、室内には軽ハイトワゴンの空間を余すところなく使う、こだわりと驚きが詰まっており、インパネの収納力の高さは群を抜いています。運転席や助手席周りには、トレイやボトル・カップホルダー、ポケットなどが充実しており、計14ヶ所もの収納が装備されています。また、シートは助手席部分を荷室の一部にできたり、上下2段調節式のデッキボードでラゲージをより広く使用できたりと、乗車人数や荷物に合わせてチェンジすることが可能です。シート表皮は、すべて撥水加工となっているので、濡れてしまった荷物も気にせずに積むことができます。なお、大容量のラゲージアンダートランクには、床下に約90Lの収納スペースがあり、クーラーボックスなど大きな荷物も積み込み可能。このような車内設備や収納力の高さなどが評価され、ウェイクはファミリー層をはじめ、アウトドアやレジャーを楽しむ人たちからの支持を多く獲得しています。グレードは、大きく分けて「D”SAⅢ”」「L”SAⅢ”」「Gターボ”SAⅢ”」の3種類。その他に、3グレードの特別仕様車の設定があります。ボディーカラーに関しては、「オフビートカーキメタリック」「トニコオレンジメタリック」「レイクブルーメタリック」など、全8色から選択可能です。メーカーオプションで「シャイニングホワイトパールオフビートカーキメタリック」など、2トーンカラーにも変更できます。
※記載の文章は、2021年9月時点の情報です。

車名の由来

英語で「目覚める、錯覚する」などを表す「WAKE(ウェイク)」からネーミングされました。また、同じダイハツから発売されており、室内空間が広くて人気の「タント」の「上を行く(ウエをイク)」という言葉の意味も掛けています。

モデル概要、その魅力は?

「ウェイク」には、グレード別でさまざまな標準装備があり、メーカーオプションで機能が追加できます。まず、ドアに関しては、「Gターボ“SA Ⅲ”」と「L“SA Ⅲ”」の2つのグレードに、ワンタッチオープンと予約ロック機能が搭載された、パワースライドドアが左右に装備されています。開閉時に一定以上の力が加わると自動的にドアが反転する、挟み込み防止機能付きです。「Gターボ“SA Ⅲ”」のグレードには、レジャー時に便利な「上下2段調節式デッキボード」が標準装備されています。また、エンジンに関しては、「L“SA Ⅲ”」「D “SA Ⅲ”」「D」はツインカムDVVT3気筒12バルブエンジン、「Gターボ“SA Ⅲ”」はツインカムDVVT3気筒12バルブインタークーラーターボ付エンジンを搭載。そのため、燃費の良さと乗り心地も良さが実現されています。走行性については、登り坂の発進時ブレーキペダルからアクセルに踏み替える際の車の後退を防ぐ「ヒルホールドシステム」や、エンジンを自動で止めて低燃費にする「エコアイドル」を採用しています。安全性能に関しては、「Gターボ“SA Ⅲ”」「L“SA Ⅲ”」「D“SA Ⅲ”」には、衝突回避支援や安全運転サポートしてくれる「スマートアシストⅢ」が搭載されています。車のみならず、歩行者との衝突も回避する機能、車線からのはみ出しを警告する警報機能、ペダルの踏み間違えの急発進を抑制する制御機能が完備。また、死角となりやすい障害物をブザー音で知らせ、車庫入れをサポートする「コーナーセンター(リヤ2個)」も標準装備です。