カローラ(トヨタ)の新車

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トヨタ カローラ について

車種の特徴

トヨタ「カローラ」は、自動車をみんなのものに、という願いから1966年に誕生した車です。常に時代やライフスタイルの変化に対応した価値を創造し続けており、セダンやハードトップ、クーペ、ワゴンなどさまざまなタイプが登場しているので、様々なライフスタイルに対応可能です。2015年には国内販売数が日本で初めて1000万台を突破、累計で約5000万台販売しており、人気の車種となっています。1966年に初代カローラが発売されてからモデルチェンジを何度も重ね、2019年に発売された12代目カローラが現行のモデルです。12代目には「カローラ(セダン)」「カローラツーリング(ワゴン)」「カローラスポーツ(ハッチバック)」などさまざまな種類があります。「カローラ(セダン)」は、高級感のある内装と、ワイドで低重心なスポーティデザインが特徴です。非常時やレジャーに役立つコンセントがついていたり、車内の空気が汚れていると微粒子イオンを放出することで快適な空気環境に導いたりなど、装備の面でも充実しています。また、スマホとディスプレイオーディオを繋げることで、いつも使っているスマホアプリを車内で使うことが可能です。ほかにも、シートヒーターやステアリングヒーター、スマホを置くだけで充電できる充電エリアなど、細かい装備も充実しています。安全性能の面では、「プリクラッシュセーフティ」という機能を搭載。歩行者や自転車などを夜間でも感知し、危険と判断した際には警告を発したり回避操作をしたりと、安全運転をサポートしてくれます。また、衝突の危険があるとブレーキがかかる「バーキングサポートブレーキ」や、車線の真ん中を走るようにハンドル操作をサポートする「レーントレーシングアシスト」などの安全性能がついているので安心です。収納の面では、遠出にも十分な広さのトランクルームやさまざまな室内収納が備わっています。コネクティッドサービスも充実しており、専任のオペレーターが行きたい場所への案内やホテルの予約、航空券の予約などを24時間365日対応してくれるオペレーターサービスがついています。急な出張や旅行の際に便利なサービスです。ほかにも、離れた車にトラブルがあった際にすぐに知らせてくれる「マイカーサーチ」や、エアバッグが作動した際にオペレーターへ自動で接続してくれる「ヘルプネット(エアバッグ連動タイプ)」など、安心して運転できる機能が豊富にそろっています。カローラツーリング(ワゴン)は5ドアのワゴンタイプで広々とした室内空間が特徴です。さまざまなエンジンタイプを使用していることから価格に幅があるので、購入価格を考慮しながら自分に合ったモデルを見つけやすくなっています。旅行やキャンプなどによく行かれる方におすすめのモデルです。「カローラスポーツ(ハッチバック)」は優れた運転性能が特徴です。スポーツモデルでありつつも5ドアを採用しているので、実用性も兼ね備えています。走行性能を気にする方や運転が好きな方におすすめのモデルです。
※記事の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「カローラ」とは英語で「花の冠」という意味です。花びらをまとめたところを花冠といい、その美しさのように「人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージして名付けられました。

最新モデル情報

2021年9月14日に発売となった「カローラ クロス」が最新モデルです。歴代カローラの使命である「お客様に寄り添い、進化し続ける」ことと「プラスα」の思想を受け継いで、「新空間・新感覚 COROLLA」をコンセプトに開発されました。内装は、頭上空間にゆとりがあることで視界が良く、SUVならではの広々とした室内空間を実現しています。どの席でも乗り心地が良く、街乗りはもちろんロングドライブまでさまざまなシーンで活躍することでしょう。大きなガラス面のパノラマルーフを使用していることにより、開放的な車内空間となっています。外装は、「アーバン・アクティブ」をコンセプトにデザインされ、ダイナミックで洗練された都会的かつ堂々とした見た目が特徴です。見た目だけでなくて優れた走行性能も備えており、滑りやすい路面や加速時の安定した走行とクラストップレベルの低燃費を両立しています。