ニッサン エクストレイル 2019年式(5年落ち)の買取相場・査定実績

2024年12月時点でのエクストレイル 2019年式(5年落ち)の買取価格は68.8万円~238.2万円平均価格は139.5万円となっており、前月に比べ7.8万円だけ高くなっております

ニッサン エクストレイル 2019年式(5年落ち)の画像

エクストレイル 2019年式(5年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

78.6万円~179.4万円

  • 年式

    2019年(5年落ち)

  • 走行距離

    60,000km~70,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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エクストレイル 2019年式(5年落ち)の買取相場傾向(月別)

エクストレイル 2019年式(5年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2017年~2019年 20S HYBRID 2列シート車 75.3万円 ~ 172.3万円
20Xi HYBRID エクストリーマーX 2列シート車 95.0万円 ~ 215.0万円
20X HYBRID エクストリーマーX 2列シート車 89.7万円 ~ 203.5万円
20X エクストリーマーX 3列シート車 98.4万円 ~ 208.1万円
20Xi エクストリーマーX 2列シート車 102.1万円 ~ 215.7万円
20X エクストリーマーX 2列シート車 95.9万円 ~ 203.0万円
20Xi HYBRID 2列シート車 89.5万円 ~ 203.1万円
20Xi HYBRID 2列シート車 83.4万円 ~ 189.9万円
20X HYBRID 2列シート車 84.2万円 ~ 191.6万円
20X HYBRID 2列シート車 78.1万円 ~ 178.4万円
20S 2列シート車 71.8万円 ~ 151.2万円
20S HYBRID 2列シート車 68.8万円 ~ 177.5万円
20Xi 2列シート車 96.8万円 ~ 204.9万円
20Xi 2列シート車 89.7万円 ~ 190.4万円
20X 3列シート車 90.5万円 ~ 192.1万円
20X 2列シート車 88.0万円 ~ 187.0万円
20X 3列シート車 85.7万円 ~ 180.5万円
20X 2列シート車 83.3万円 ~ 175.5万円
20S 2列シート車 78.5万円 ~ 165.5万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 125.4万円 ~ 238.2万円
10000~20000km 109.3万円 ~ 215.5万円
20000~30000km 99.8万円 ~ 202.1万円
30000~40000km 93.1万円 ~ 192.7万円
40000~50000km 87.8万円 ~ 185.3万円
50000~60000km 82.8万円 ~ 179.4万円
60000~70000km 78.6万円 ~ 174.3万円
70000~80000km 74.9万円 ~ 169.9万円
80000~90000km 71.7万円 ~ 166.0万円
90000~100000km 68.8万円 ~ 162.6万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
84.7万円 ~ 184.2万円
パール 83.6万円 ~ 181.1万円
グレー 84.0万円 ~ 181.0万円
85.6万円 ~ 180.7万円
その他 84.6万円 ~ 178.5万円
83.2万円 ~ 176.0万円
80.7万円 ~ 172.2万円
シルバー 81.5万円 ~ 168.6万円

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ニッサン エクストレイル について

車種の特徴

日産の「X-TRAIL(エクストレイル)」は、アウトドア好きの若者をターゲットに、スタイリッシュかつ本格的なオフロード車として2000年に誕生しました。SUVでも扱いやすいボディサイズと、手ごろな価格で販売当初から現在まで人気を博しています。2007年に2代目に生まれ変わり、2013年に発売された3代目が現行モデルです。グレードは、シートの列数や駆動方式などで細かく分かれています。また、福祉車両モデルも販売されています。X-TRAILは高い走行性が特徴です。エンジンには、熱効率が高い「MR20DDエンジン」を採用。燃料をシリンダー内に直噴することで、低燃費かつ高トルクを実現しています。ハイブリッド車には、さらに「RM31モーター」が搭載され、エンジンをアシスト。発進時はモーターが、中高速走行時はエンジンがメインに稼働するなど、状況に応じて効率良く走行します。燃費はそれぞれのグレードで差はありますが、ガソリン車では、WLCTモードで12.2~13.2km/L。ハイブリッド車では、WLCTモードで13.8~15.0km/Lとなっています。加えて、日産のインテリジェント技術が走行性を高めています。X-TRAILでは、でこぼこ道などでの車体の振動を抑える「インテリジェント ライドコントロール」、コーナリングをスムーズにする「インテリジェント トレースコントロール」などが搭載。4WD車に標準装備されている「インテリジェント 4×4」では、路面状況に応じてコンピュータが前後のトルク配分を切り替えてくれます。インテリジェントの技術は走行性能だけでなく、安全性能にも活かされています。「インテリジェント アラウンドビューモニター」は、車周辺の歩行者や自転車などを感知し、ドライバーに注意喚起してくれる機能です。ほかにも、前方衝突予測やペダルの踏み間違いによる衝突防止といった、事故を回避するサポートも充実しています。インテリアは、アウトドアの場面でも活躍する工夫が満載です。シートが防水仕様になっているグレードもあり、防水性や透湿性に優れたセルクロス®を採用。フロアやラゲッジスペースにも防水加工が施されているグレードもあり、スノーボードなどを楽しんだ後でも、ウエアのまま気兼ねなく車に乗り込めます。ステアリングは抗菌加工で、手が頻繁に触れる部分が清潔に保てるのも嬉しいポイントです。また、グレード別で設定されている「リモコンオートバックドア」も便利です。荷物で両手がふさがっていてもリアバンパーの下に足を入れて引くと、バックドアが自動で開閉。キーの携帯が必須なため、誤作動防止にも配慮されています。
※記事の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「X-TRAIL」は4×4をイメージした造語です。「X」は「extreme(X-treme) sports」のことで、スノーボードやスケートボードといった、若者に人気のスポーツを指しています。「TRAIL」は足跡や荒れた道などを意味しています。「X-TRAIL」は、その2つの言葉を組み合わせて誕生しました。

モデル概要、その魅力は?

「X-TRAIL」の魅力は、先進技術にあります。インテリジェントシステムだけでなく、グレード別でプロパイロットが搭載。プロパイロットは、渋滞時の走行や長時間の運転をサポートします。「プロパイロットスイッチ」を押してスタンバイし、「セットスイッチ」を押せばスタートするので、操作も簡単です。前方の車や白線をモニターし、アクセルやブレーキ、ステアリングなどのコントロールを支援してくれます。ほかにも、先進技術が詰まった機能が多数搭載。「ハイビームアシスト」は、道路の明るさや対向車のライトなどを感知して自動でハイビームに切り替えてくれるので、夜間の安全性向上が期待できます。「インテリジェント ルームミラー」は、ミラーに車両後方のカメラ映像が映るので、大きな荷物を積んでいても後方確認がしやすいです。先進技術によって、走行性や安全性の高さはもちろん、便利な機能も魅力的な車です。