ニッサン エクストレイル 2023年式(1年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのエクストレイル 2023年式(1年落ち)の買取価格は172.6万円~468.0万円平均価格は306.7万円となっており、前月に比べ2.6万円だけ低くなっております

ニッサン エクストレイル 2023年式(1年落ち)の画像

エクストレイル 2023年式(1年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

117.1万円~468.0万円

  • 年式

    2023年(1年落ち)

  • 走行距離

    10,000km~20,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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エクストレイル 2023年式(1年落ち)の買取相場傾向(月別)

エクストレイル 2023年式(1年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2023年~生産中 S 2列シート車 190.3万円 ~ 304.2万円
AUTECH e-4ORCE 3列シート車 269.1万円 ~ 427.4万円
AUTECH e-4ORCE Advanced Package 2列シート車 295.1万円 ~ 468.0万円
AUTECH e-4ORCE 2列シート車 261.5万円 ~ 415.6万円
AUTECH Advanced Package 2列シート車 277.7万円 ~ 440.9万円
AUTECH 2列シート車 246.4万円 ~ 392.0万円
X e-4ORCE エクストリーマーX 3列シート車 248.9万円 ~ 395.9万円
X e-4ORCE エクストリーマーX 2列シート車 241.3万円 ~ 384.2万円
X e-4ORCE 3列シート車 228.6万円 ~ 364.3万円
G e-4ORCE 2列シート車 261.4万円 ~ 415.5万円
X e-4ORCE 2列シート車 221.1万円 ~ 352.5万円
S e-4ORCE 2列シート車 204.5万円 ~ 326.5万円
G 2列シート車 244.1万円 ~ 388.4万円
X 2列シート車 203.9万円 ~ 325.5万円
2022年~2023年 S 2列シート車 172.6万円 ~ 276.4万円
AUTECH e-4ORCE 3列シート車 252.7万円 ~ 401.9万円
AUTECH e-4ORCE Advanced Package 2列シート車 278.7万円 ~ 442.4万円
AUTECH e-4ORCE 2列シート車 245.2万円 ~ 390.1万円
AUTECH Advanced Package 2列シート車 267.1万円 ~ 424.3万円
AUTECH 2列シート車 230.1万円 ~ 366.5万円
X e-4ORCE エクストリーマーX 3列シート車 233.2万円 ~ 371.5万円
X e-4ORCE エクストリーマーX 2列シート車 225.7万円 ~ 359.7万円
X e-4ORCE 3列シート車 214.3万円 ~ 341.8万円
G e-4ORCE 2列シート車 247.0万円 ~ 393.0万円
X e-4ORCE 2列シート車 206.8万円 ~ 330.1万円
S e-4ORCE 2列シート車 188.5万円 ~ 301.4万円
G 2列シート車 235.5万円 ~ 374.9万円
X 2列シート車 189.6万円 ~ 303.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 130.6万円 ~ 468.0万円
10000~20000km 117.1万円 ~ 446.4万円
20000~30000km 109.2万円 ~ 433.8万円
30000~40000km 103.7万円 ~ 424.8万円
40000~50000km 99.3万円 ~ 417.8万円
50000~60000km 95.8万円 ~ 412.2万円
60000~70000km 92.8万円 ~ 407.4万円
70000~80000km 90.2万円 ~ 403.2万円
80000~90000km 87.9万円 ~ 399.5万円
90000~100000km 85.8万円 ~ 396.2万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 204.2万円 ~ 449.7万円
201.4万円 ~ 443.6万円
グレー 201.4万円 ~ 443.6万円
193.0万円 ~ 425.1万円
189.9万円 ~ 418.3万円
シルバー 189.6万円 ~ 417.7万円
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ベージュ -
その他 -

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ニッサン エクストレイル について

車種の特徴

日産の「X-TRAIL(エクストレイル)」は、アウトドア好きの若者をターゲットに、スタイリッシュかつ本格的なオフロード車として2000年に誕生しました。SUVでも扱いやすいボディサイズと、手ごろな価格で販売当初から現在まで人気を博しています。2007年に2代目に生まれ変わり、2013年に発売された3代目が現行モデルです。グレードは、シートの列数や駆動方式などで細かく分かれています。また、福祉車両モデルも販売されています。X-TRAILは高い走行性が特徴です。エンジンには、熱効率が高い「MR20DDエンジン」を採用。燃料をシリンダー内に直噴することで、低燃費かつ高トルクを実現しています。ハイブリッド車には、さらに「RM31モーター」が搭載され、エンジンをアシスト。発進時はモーターが、中高速走行時はエンジンがメインに稼働するなど、状況に応じて効率良く走行します。燃費はそれぞれのグレードで差はありますが、ガソリン車では、WLCTモードで12.2~13.2km/L。ハイブリッド車では、WLCTモードで13.8~15.0km/Lとなっています。加えて、日産のインテリジェント技術が走行性を高めています。X-TRAILでは、でこぼこ道などでの車体の振動を抑える「インテリジェント ライドコントロール」、コーナリングをスムーズにする「インテリジェント トレースコントロール」などが搭載。4WD車に標準装備されている「インテリジェント 4×4」では、路面状況に応じてコンピュータが前後のトルク配分を切り替えてくれます。インテリジェントの技術は走行性能だけでなく、安全性能にも活かされています。「インテリジェント アラウンドビューモニター」は、車周辺の歩行者や自転車などを感知し、ドライバーに注意喚起してくれる機能です。ほかにも、前方衝突予測やペダルの踏み間違いによる衝突防止といった、事故を回避するサポートも充実しています。インテリアは、アウトドアの場面でも活躍する工夫が満載です。シートが防水仕様になっているグレードもあり、防水性や透湿性に優れたセルクロス®を採用。フロアやラゲッジスペースにも防水加工が施されているグレードもあり、スノーボードなどを楽しんだ後でも、ウエアのまま気兼ねなく車に乗り込めます。ステアリングは抗菌加工で、手が頻繁に触れる部分が清潔に保てるのも嬉しいポイントです。また、グレード別で設定されている「リモコンオートバックドア」も便利です。荷物で両手がふさがっていてもリアバンパーの下に足を入れて引くと、バックドアが自動で開閉。キーの携帯が必須なため、誤作動防止にも配慮されています。
※記事の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「X-TRAIL」は4×4をイメージした造語です。「X」は「extreme(X-treme) sports」のことで、スノーボードやスケートボードといった、若者に人気のスポーツを指しています。「TRAIL」は足跡や荒れた道などを意味しています。「X-TRAIL」は、その2つの言葉を組み合わせて誕生しました。

モデル概要、その魅力は?

「X-TRAIL」の魅力は、先進技術にあります。インテリジェントシステムだけでなく、グレード別でプロパイロットが搭載。プロパイロットは、渋滞時の走行や長時間の運転をサポートします。「プロパイロットスイッチ」を押してスタンバイし、「セットスイッチ」を押せばスタートするので、操作も簡単です。前方の車や白線をモニターし、アクセルやブレーキ、ステアリングなどのコントロールを支援してくれます。ほかにも、先進技術が詰まった機能が多数搭載。「ハイビームアシスト」は、道路の明るさや対向車のライトなどを感知して自動でハイビームに切り替えてくれるので、夜間の安全性向上が期待できます。「インテリジェント ルームミラー」は、ミラーに車両後方のカメラ映像が映るので、大きな荷物を積んでいても後方確認がしやすいです。先進技術によって、走行性や安全性の高さはもちろん、便利な機能も魅力的な車です。