ニッサン フーガ 2021年式(3年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのフーガ 2021年式(3年落ち)の買取価格は93.2万円~324.0万円平均価格は191.4万円となっており、前月に比べ2.9万円だけ高くなっております

ニッサン フーガ 2021年式(3年落ち)の画像

フーガ 2021年式(3年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

119.3万円~267.7万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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フーガ 2021年式(3年落ち)の買取相場傾向(月別)

フーガ 2021年式(3年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 165.8万円 ~ 324.0万円
10000~20000km 142.5万円 ~ 288.5万円
20000~30000km 128.9万円 ~ 267.7万円
30000~40000km 119.3万円 ~ 253.0万円
40000~50000km 111.8万円 ~ 243.7万円
50000~60000km 105.6万円 ~ 236.1万円
60000~70000km 100.5万円 ~ 229.7万円
70000~80000km 96.0万円 ~ 224.1万円
80000~90000km 92.0万円 ~ 219.3万円
90000~100000km 88.5万円 ~ 214.9万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
125.9万円 ~ 271.3万円
パール 129.4万円 ~ 265.0万円
グレー 129.1万円 ~ 243.3万円
その他 128.9万円 ~ 243.0万円
シルバー 96.4万円 ~ 220.3万円
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ベージュ -

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ニッサン フーガ について

車種の特徴

「フーガ」は、日産の中でも長い歴史を誇る「セドリック」と「グロリア」の後継車種として、2004年10月に発売されたモデルです。流れるような優美なシルエット、落ち着いた雰囲気で快適な室内空間、気品のある静かな走行性能を兼ね揃えた、プレミアムスポーティセダンです。常にフラットな姿勢を維持しながら、ドライバーが運転に集中できるように「フラットライドコンセプト」を採用したFMパッケージになります。FR駆動や、V型エンジンを車軸よりも内側に搭載するフロントミッドシップによる安定したバランス、効率的なタイヤへのトルク配分、安定した運動性能と上質な乗り心地が特徴です。この特徴が世間で高く評価され、「第14回2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。また、「フーガ」の個性的な外観や細部にわたりこだわった室内空間により、「2004年グッドデザイン賞」も受賞し、多くの方に認められた車種です。2004〜2009年に発売された初代フーガは、従来の高級セダンのイメージに縛られず、心地よいドライビングと上質な乗り心地を体感できる、世界中のプレミアムセダンと肩を並べる走りを持つスポーティセダンとして誕生しました。「優美さ」と「力強さ」を兼ね揃えた個性的なエクステリアデザインが特徴です。ラインナップには「パワフル&エレガント」をテーマにしたスポーティなGTシリーズと、「リラックス&ラグジュアリー」を取り入れたVXシリーズの2つがあります。厚みのある快適なシートや防振・防音対策が施されたキャビン性能、走行中の車の傾きやロードノイズ、揺れや振動を抑える仕組みにより市街地での走行から高速走行までしなやかで重厚感のある乗り心地を提供します。その他にも乗員に直接風が当たらないように設計された空調や、BOSE製のサラウンド・サウンドシステムを搭載して綺麗な音楽を楽しめるなど、快適に過ごせる装備が整っているのが注目ポイントです。2009年11月には、初代モデルを継承した上級グレードとして2代目フーガが誕生しました。インテリアには素材の触り心地にもこだわったドアトリムやスイッチ類を採用し、より質感の高い室内空間に仕上がっています。さらに、森林浴をしているような気持ちよさを体感できるフォレストエアコンや全乗員がリラックスできる快適なキャビンを取り入れているのも魅力です。新たな機能として搭載するレーダー情報をもとに走行する道路情報を解析し、変速タイミングや燃料カットをコントロールして、エコドライブをアシストしてくれるシステムが追加されています。エンジンには最高出力225馬力を出す「VVEL」を搭載しています。
※記載の文章は2021年11月時点の情報です。

車名の由来

「フーガ(FUGA)」はイタリア語で音楽用語のことを表し、ヨハン・セバスチャン・バッハによってつくられた音楽形式の名称です。この車の特徴である、「優雅さとダイナミックさの調和」が「(音楽)のフーガ」が持つ調和と通じるようにと込められて付けられました。

最新モデル紹介

「フーガ」は現在、2020年1月に発売された車種が最新モデルとなっています。セダンの魅力でもある「走・美・快」を追求した2代目フーガです。バリエーションは2種類あり、ベーシックプランの「GTシリーズ」と、純銀粉を刷り込んで特殊加工が施された本木目パネルや本革シートなどが装備された上級モデルの「VIPシリーズ」があります。「GTシリーズ」にはタイプが2つあり、その1つはシートやハンドルを自動で動かし乗り降りを楽にする機能などを一部簡略したAパッケージ。もう1つは専用フロントバンパーや大型のアルミホイールなどを装備したスポーツグレードのタイプSです。「VIPシリーズ」は本革シートやコンフォートサスペンションを標準装備しています。フロントドアガラス、フロントウインドウガラス、リヤドアガラスには遮音ガラスを採用しました。