ミツビシ ランサーエボリューションの買取相場・査定実績

2024年3月時点でのランサーエボリューションの買取価格は113.9万円~287.9万円平均価格は202.8万円となっており、前月に比べ5.4万円だけ高くなっております

ミツビシ ランサーエボリューションの画像

ランサーエボリューションの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

113.9万円~216.7万円

  • 年式

    2015年(9年落ち)

  • 走行距離

    90,000km~100,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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ランサーエボリューションの買取相場傾向(月別)

ランサーエボリューション 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
~2015年(9年落ち) 84.3万円 ~ 369.6万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2014年~ Ⅹ GSRプレミアム 143.4万円 ~ 369.6万円
Ⅹ GSR 113.9万円 ~ 287.9万円
Ⅹ GSR 98.9万円 ~ 242.2万円
Ⅹ RS 84.3万円 ~ 203.5万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 188.5万円 ~ 287.9万円
10000~20000km 166.0万円 ~ 265.4万円
20000~30000km 152.9万円 ~ 252.3万円
30000~40000km 143.6万円 ~ 243.0万円
40000~50000km 136.3万円 ~ 235.8万円
50000~60000km 130.4万円 ~ 229.8万円
60000~70000km 125.4万円 ~ 224.8万円
70000~80000km 121.1万円 ~ 220.5万円
80000~90000km 117.3万円 ~ 216.7万円
90000~100000km 113.9万円 ~ 213.3万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
115.7万円 ~ 216.7万円
パール 114.4万円 ~ 214.3万円
-
その他 -
グレー -
シルバー -
ベージュ -
-
-

ミツビシ ランサーエボリューションの買取・査定実績

  • ミツビシ ランサーエボリューション

    査定額

    85.00万円

    • 買取時期

      2023年08月

    • 走行距離

      11.4万km

    • 年式

      2008年式

    • 修復歴

      なし

  • ミツビシ ランサーエボリューション

    査定額

    215.00万円

    • 買取時期

      2022年07月

    • 走行距離

      8.8万km

    • 年式

      2007年式

    • 修復歴

      なし

  • ミツビシ ランサーエボリューション

    査定額

    260.00万円

    • 買取時期

      2022年05月

    • 走行距離

      5.1万km

    • 年式

      2014年式

    • 修復歴

      なし

  • ミツビシ ランサーエボリューション

    査定額

    178.00万円

    • 買取時期

      2022年03月

    • 走行距離

      5.4万km

    • 年式

      2007年式

    • 修復歴

      なし

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ミツビシ ランサーエボリューション について

車種の特徴

「ランサーエボリューション」は、1992年に初代モデルが発売されて以降、モデルチェンジを4度繰り返し、2006年には全グレードが生産終了となりました。初代の「ランサーエボリューションI (CD9A)」は、WRC(世界ラリー選手権)で勝利を勝ち取るために作られました。当初三菱は、ランサーエボリューションよりひとまわり大きいギャランで参戦していたのですが、より戦闘力の高いモデルを求めて作られたのが初代のモデルです。1.5~1.8L級のランサーというセダンをもとに2.0Lターボエンジンとエンジンのパワーを活かすため、4WD駆動システムが備わりました。1994年には、フロント部分のサスペンション・ジオメトリーを見直した「ランサーエボリューションII(CE9A)」が登場しています。1995年に空力デバイスが段違いに改良されて登場したのが、「ランサーエボリューションIII(CE9A)」です。ランサーエボリューションIII は、ジャッキーチェン主演の映画に登場したことで大きな話題となりました。2.0Lターボエンジンの4G63は、初代モデルで240馬力だったものが、バージョンアップするごとに10馬力を足していき、ランサーエボリューションIIIでは270馬力に達していたのが特徴です。1995年には、ラリー戦で初めて優勝を果たし、世界にランサーエボリューションという名を轟かせました。以降、多くのタイトルを獲得しています。初代モデルが販売されてから4年という短いスパンでフルモデルチェンジが行われ、1996年に登場したのが「ランサーエボリューションⅣ(CN9A)」です。大きい丸型のフォグランプが取り付けられ、見た目が大きく変更されました。さらに、AYC(アクティブ・ヨー・コントロール)がGSRグレードに搭載されたことで、後輪の駆動が左右で電子制御されるようになります。以降発売されたランサーエボリューションシリーズでもAYCが導入されることになりました。1998年には、「ランサーエボリューションV(CP9A)」に、1999年には、「ランサーエボリューションVI」へとモデルチェンジしています。2001年からは、第3世代といわれる「ランサーエボリューションVII・VIII・VIII MR・IX・IX MR」が登場しています。第3世代ではセダンだけでなく、ステーションワゴンの登場やAT仕様がラインナップに加わるなど、モータースポーツ用ベース車といった位置付けだけではなくなりました。2007年に登場したのが、「ランサーエボリューションX(CZ4A)」です。初代から使用していた4G63エンジンがついに終わりを迎え、ランサーエボリューションXから搭載されたのは4B11型エンジンです。ランサーエボリューションは初登場してから全て限定販売でしたが、ランサーエボリューションXはカタログモデルとして初めて販売されたのも特徴です。
※記載の文章は、2021年11月時点の情報です。

車名の由来

ランサーエボリューション(LANCER EVOLUTION)は、ランサー(LANCER):槍騎兵とエボリューション(EVOLUTION):進化や発展という意味の造語です。ランサーはヨーロッパの騎士道時代のエリートのことで、土台はただの馬(大衆車)だとしても、鍛え上げた腕利きの騎士(運転手)が駆れば、立派な槍騎兵になるという意味が込められています。大衆車では最も勇ましい車名といえ、名前負けしない活躍をしました。

最終モデル情報

「どこか哀愁漂う”槍騎兵”」をコンセプトに、23年間続いたランサーエボリューション最後のモデルとして、「ランサーエボリューション ファイナルエディション」が2015年4月に発表されました。「走りに生きた誇り」というキャッチフレーズも最後の改革に相応しく、最終モデルの雰囲気を助長しています。「ランサーエボリューションファイナルエディション」は、シリーズ10代目になる「ランサーエボリューションX」を基本にしており、足回りやエンジンなどの性能を強化したモデルです。1000台が限定販売され、事前予約受付を開始してからわずか4ヶ月で完売となりました。

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