アウディ TTクーペ 2018年式(6年落ち)の買取相場・査定実績

2024年4月時点でのTTクーペ 2018年式(6年落ち)の買取価格は90.7万円~309.0万円平均価格は183.8万円となっており、前月に比べ10.2万円だけ高くなっております

アウディ TTクーペ 2018年式(6年落ち)の画像

TTクーペ 2018年式(6年落ち)の買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

102.5万円~238.9万円

  • 年式

    2018年(6年落ち)

  • 走行距離

    60,000km~70,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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TTクーペ 2018年式(6年落ち)の買取相場傾向(月別)

TTクーペ 2018年式(6年落ち)の買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 168.9万円 ~ 326.6万円
10000~20000km 145.3万円 ~ 292.7万円
20000~30000km 131.4万円 ~ 272.8万円
30000~40000km 121.6万円 ~ 258.7万円
40000~50000km 114.0万円 ~ 247.8万円
50000~60000km 107.7万円 ~ 238.9万円
60000~70000km 102.5万円 ~ 231.3万円
70000~80000km 97.9万円 ~ 224.8万円
80000~90000km 93.9万円 ~ 219.0万円
90000~100000km 90.3万円 ~ 213.8万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
パール 106.3万円 ~ 225.6万円
104.6万円 ~ 221.9万円
グレー 104.4万円 ~ 221.7万円
その他 97.4万円 ~ 206.6万円
シルバー 96.5万円 ~ 204.9万円
92.8万円 ~ 196.9万円
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ベージュ -

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アウディ TTクーペ について

車種の特徴

1998年に誕生した「TTクーペ」は、現在までに3度のフルモデルチェンジをしています。日本に登場したのは1999年の10月です。優れた走行性能を発揮して、スポーツカーの定義を塗り替えました。日本で初めて導入された初代TTクーペは「1.8T quattro」です。搭載エンジンは直列4気筒DOHCエンジンで、アウディが独自開発した「quattro」というフルタイム4WDシステムの駆動方式を採用していました。「quattro」は、最高出力165kW・最大トルク280Nmを発揮するパフォーマンス力があります。2003年9月、「3.2 quattro S-line」が追加されました。搭載しているエンジンは、最高出力184kW・最大トルク320Nmを発揮するV型6気筒DOHCエンジンです。2005年8月、「1.8T S-line」が登場します。搭載しているエンジンは直列4気筒DOHCエンジン。最高出力132kW・最大トルク235Nmで、のちに改良され最高出力140kW・最大トルク240Nmへパワーアップしました。
2006年10月にフルモデルチェンジを経て誕生した2代目TTクーペは、「2.0 TFSI」「3.2 quattro」の2種類のラインアップで登場しています。直列4気筒DOHCエンジン搭載の「2.0 TFSI」は、最高出力147kW・最大トルク280Nmを発揮する性能でした。同時に登場した、V型6気筒DOHCエンジンが搭載されている「3.2 quattro」は、最高出力184kW・最大トルク320Nmのパフォーマンスを実現しています。2007年8月、装備の見直しが行われ、標準装備に自動防眩ミラー・レインセンサー・オートライトが加わりました。2009年8月、「2.0 TFSI」の装備を一部改良して、自動ヘッドライトハイトコントロール・バイキセノンヘッドライトなどが標準装備になります。2010年9月、マイナーチェンジがあり、「 2.0 TFSI」「 TFSI quattro」がTTクーペのラインアップとなりました。直列4気筒DOHCエンジンが改良されて、AVS(アウディ バルブリフト システム)が採用されています。最高出力155kW・最大トルク350Nmになり、CO2排出量と燃費が改善されただけでなく、出力トルクが大幅に向上しました。
3代目TTクーペはフルモデルチェンジをして、2015年8月に日本に登場しています。「2.0 TFSI」「2.0 TFSI quattro」がラインアップの2種類です。エクステリアは、バンパー・サイドスカート・リアディフューザーの3種類がデザイン変更され、より力強い印象になりました。先進的なデザインを取り入れている、ヘキサゴン型シングルフレームグリルは、マットブラックペイントのハニカムメッシュグリルが採用されています。さらに、「Audi バーチャルコックピット」という、視線をそらさずに瞬間的に情報を取得できる高精細液晶モニターを搭載。直列4気筒DOHCエンジン搭載のパワーアップした走行性能は、最高出力169kW・最大トルク370Nmを発揮します。2016年8月、エントリーグレードの「1.8 TFSI」が発売されました。搭載エンジンは、1.8L 直列4気筒DOHCエンジンで、最高出力132kW・最大トルク250Nmの性能を発揮しています。バンパーデザインなどの変更を含む大幅なアップデートを2019年5月に実施しました。モデル名が変更されて、出力レベル(kW)を示す2桁の数字になり、「40 TFSI」「45 TFSI quattro」の2種類のラインアップになっています。(※ 2022年6月現在、ラインアップに変更ありません。)
※記載の文章は、2022年12月時点の情報です。

車名の由来

「TTクーペ」は車の形が、クーペ型という種類に属しています。「TT」は、1946年~1976年の間に、イギリスにあるマン島で開催された世界的オートバイレース「ツーリスト・トロフィー(Tourist Trophy)」の頭文字が由来です。

最新モデル情報

スポーツモデルらしい走行性と、スタイリッシュでモダンなエクステリア、時代の先を行くテクノロジーが盛り込まれた一台です。「TFSI」は直噴ガソリンエンジンのことであり、排気量が少なく低燃費な走りを実現させています。最新モデルは「40 TFSI」「45 TFSI quattro」の2種類です。この2種類はターボ付 2.0L 直噴ガソリンエンジン(2.0 TFSI)という同じ種類のエンジンを搭載していますが、パフォーマンスに多少の違いがあります。ボディサイズは同じで、全長4,190mm(※1)×全幅1,830mm×全高1,380mm(※2)となっており、ホイールベースは2,505mmです。「40 TFSI」は、駆動方式がFWDで、最高出力145kW・最高トルク320Nmとなっています。「45 TFSI quattro」は独自開発した駆動方式、フルタイム4WDシステムの「quattro」を導入しているため、最高出力180kW・最高トルク370Nmという数値で、「40 TFSI」よりパフォーマンスが良いです。S lineパッケージは初代TTクーペから受け継いでいる「リアルスポーツカー」としての魅力が詰まっています。シャープなエクステリアがスポーツマインドを高め、TTクーペは、まさに「リアルスポーツカー」といえるでしょう。
(※ 2022年6月現在、ラインアップに変更ありません。)
(※1 S lineパッケージ装着車の場合は、+10mm)
(※2 S lineパッケージまたはマグネティックライド装着車の場合は、-10mm)