フォルクスワーゲン T-クロスの買取相場・査定実績

2024年3月時点でのT-クロスの買取価格は91.2万円~158.5万円平均価格は125.7万円となっており、前月に比べ3.5万円だけ高くなっております

フォルクスワーゲン T-クロスの画像

T-クロスの買取相場シミュレーション結果

(代表グレード・走行距離の場合)

買取相場価格

102.5万円~144.9万円

  • 年式

    2021年(3年落ち)

  • 走行距離

    30,000km~40,000km

  • ※年式、走行距離などの条件や車両状態により査定金額は変動します。
  • ※画像は代表グレードの車両です。
  • ※買取相場価格は独自の車両データにより算出しており、必ずしも表示の価格帯での査定額を保証するものではありません。

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T-クロスの買取相場傾向(月別)

T-クロス 買取相場グラフ

ジャンル別買取相場

初年度登録年式別 買取相場

年式 相場
2022年(2年落ち) 106.6万円 ~ 220.8万円
2021年(3年落ち) 88.6万円 ~ 192.6万円
2020年(4年落ち) 81.2万円 ~ 171.2万円
2019年(5年落ち) 60.1万円 ~ 145.5万円

グレード別 買取相場

発売期間 グレード 相場
2022年~2022年 TSI R-Line 右ハンドル 129.2万円 ~ 213.1万円
TSI Style 右ハンドル 115.9万円 ~ 190.7万円
TSI Active 右ハンドル 106.6万円 ~ 175.2万円
2021年~生産中 TSI R-Line 右ハンドル 110.4万円 ~ 192.6万円
TSI Style 右ハンドル 99.0万円 ~ 172.3万円
TSI Active 右ハンドル 91.2万円 ~ 158.5万円
2021年~2021年 TSI Active 右ハンドル 91.2万円 ~ 158.5万円
TSI R-Line 右ハンドル 110.4万円 ~ 192.6万円
TSI Style 右ハンドル 99.0万円 ~ 172.3万円
TSI R-Line 右ハンドル 108.8万円 ~ 189.7万円
TSI Style 右ハンドル 96.1万円 ~ 167.2万円
TSI Active 右ハンドル 88.6万円 ~ 153.8万円
2020年~2021年 TSI 1st Plus 右ハンドル 106.6万円 ~ 185.9万円
TSI 1st 右ハンドル 95.8万円 ~ 166.6万円
2020年~2020年 TSI 1st Plus 右ハンドル 91.4万円 ~ 171.2万円
TSI 1st 右ハンドル 82.2万円 ~ 153.5万円
2019年~2020年 TSI 1st 右ハンドル 81.2万円 ~ 151.6万円
TSI 1st Plus 右ハンドル 90.4万円 ~ 169.2万円

走行距離別 買取相場

車種 相場
0~10000km 119.6万円 ~ 158.5万円
10000~20000km 111.1万円 ~ 149.9万円
20000~30000km 106.1万円 ~ 144.9万円
30000~40000km 102.5万円 ~ 141.3万円
40000~50000km 99.8万円 ~ 138.6万円
50000~60000km 97.5万円 ~ 136.3万円
60000~70000km 95.6万円 ~ 134.4万円
70000~80000km 94.0万円 ~ 132.8万円
80000~90000km 92.5万円 ~ 131.3万円
90000~100000km 91.2万円 ~ 130.0万円

ボディーカラー別 買取相場

相場
106.1万円 ~ 146.2万円
グレー 105.4万円 ~ 145.3万円
パール 104.6万円 ~ 144.3万円
101.5万円 ~ 139.9万円
100.6万円 ~ 138.7万円
その他 99.8万円 ~ 137.6万円
99.8万円 ~ 137.6万円
シルバー -
ベージュ -

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フォルクスワーゲン T-クロス について

車種の特徴

フォルクスワーゲンの「T-クロス」は、2020年1月から日本で販売が開始されました。小型SUVであり、同じくフォルクスワーゲンから販売されているコンパクトカー「ポロ」をベースとしています。2021年には、日本自動車輸入組合(JAIA)の2021年1月~12月のモデル別新車登録台数をもとにSUV部門をフォルクスワーゲンが調べた結果、登録台数1位になりました  。
フォルクスワーゲンで最小のSUVであるT-クロス。その最大の魅力は、室内や視界、存在感に「余裕」を感じさせる機能性とデザインにあります。
まず、T-クロスはボディサイズが、全長4,115mm、全高1,580mm、全幅1,760mm。トランクスペースは4人乗りの状態でも455Lと、実用性をしっかり確保。エクステリアではSUV特有のスクエアなシルエットに目を引かれますが、小柄ながら、そのボディにはフォルクスワーゲンならではの頑丈さが感じられます。カラーバリエーションは全8種類と豊富なラインアップ。特に、「エナジエティックオレンジメタリック」や「マケナターコイズメタリック」は、深みのある色でありながら発色性に優れ、よりT-クロスにアクティブなイメージをプラスしています。
一方で、雨や濃霧のときに視界を確保しやすいフォグランプや、停止、減速を後続車に知らせやすい視認性に優れたLEDテールランプを採用するなど、細部にまでこだわっています。
T-クロスには、フォルクスワーゲン純正のインフォテイメントシステム「Discover Pro」を搭載。マルチメディアの再生、ナビゲーション、音声通話、インターネット接続などが総合的に管理できます。フォルクスワーゲンの純正システムなので、連動させて安全装備や車両情報の表示・設定も可能です。
インテリアでは、シートが分割可動式となっていて、リヤシートをすべて倒すことで、トランクルームの容量が最大1281Lまで拡大します。片方だけを倒せば、長細い荷物が置けるなど、使い方次第でさまざまなシーンに活躍するでしょう。
T-クロスのグレードは、日本導入記念特別仕様となる「T-Cross TSI 1st」と「T-Cross TSI 1st Plus」のラインアップ。パワートレーンは、1.0L TSIエンジンを搭載し、最大出力85kW最大トルク200Nmと、力強いパフォーマンスを発揮してくれます。シームレスな加速が可能な7速のDSGトランスミッションと組み合わせることで、俊敏でありながら快適な走りを提供してくれるのです。
運転支援システムでは、先行車を自動追従して走行するアダプティブクルーズコントロール(ACC)や歩行者を検知して自動ブレーキが作動するプリクラッシュブレーキシステム(Front Assist)などが標準装備されています。
※記載の文章は、2023年1月時点の情報です。

車名の由来

フォルクスワーゲンのSUVモデルには、頭文字にすべて「T」が用いられています。「ティグアン」、「トゥアレグ」、「T-ロック」に続き、「T-クロス」は末っ子のSUVとも呼ばれ、親しまれているのです。日本向けの公式サイトでは、「T」を「小さい」に掛けて、「TさいSUV」というキャッチフレーズで使われていました。

最新モデル情報

T-クロスは2021年9月にマイナーチェンジしています。おもに、内部・外部の一部仕様、オプションのパッケージ仕様に変更がありました。
グレードは、「TSI Rライン」「TSI スタイル」、「TSI アクティブ」、のラインアップをご用意。ボディカラーには、新たに「アスコットグレー」、「スモーキーグレーメタリック」が追加されました。インテリアでは、T-クロスでは初めて、エアコンにタッチコントロール式のパネルを採用。よりスタイリッシュなインテリア空間に仕上がっています。
オプションパッケージの仕様の変更は、同一車線内全車速運転支援システムの「Travel Assist」をテクノロジーパッケージに追加、フォルクスワーゲンの純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」をオプションとして新たに設定しました。
仕様変更により、コンパクトSUVとして人気のT-クロスの魅力がより一層高まっています。

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